こんにちは、館山市の学習塾SLLの小池です。
すごくシンプルに言うと、
- 過去問をとく
- 練習をする
- 過去問を解く
※以下、2-3を繰り返します。
1. 過去問をとく
どんな資格試験もそうですが、最初に過去問をときます。
- どんな問題がでるのか
- 自分がどの程度の実力なのか
- 合格に後何点必要なのか
そんなことがわかります。
もしも、一発目でいきなり合格点を超えるようなら、受ける級を上げたほうがいいです。少し努力しないと合格しないぐらいの点数がちょうどいいので。
大問ごとに点数をだし、どこの大問が練習したら伸ばせそうかを考えます。例えば、漢字の読みは30点中28点取れているとして、漢字の読みを勉強をしても伸びしろは少ないですよね。熟語の構成が20点中2点だとしたら、伸びしろは大きいです。
過去問の取得
過去問の取得は、漢検公式サイトから可能です。iPadに直接ダウンロードして、すぐに問題を解くことができます。
2. 練習をする
漢検のテキスト、アプリを使って練習をします。
テキストについては、小池に声をかけてください。共有できるものがおそらくあります。
アプリはこちらから、ダウンロードしてください。
漢字の勉強にあたって、こちらのページは参考になります。
3. 過去問をとく
ある程度練習したら、また過去問をときます。
合格ラインは70%です。※準2〜7級の場合。
だいたい合格ライン+10〜20点取れるぐらいまで、実力を磨きます。
すると安心して当日を迎えることができます。
合格ラインを超えないようなら、また 2.練習をする に戻ります。
漢検の勉強が大変・・・。気持ちが折れそうになったら、こちらを参考にしてください。