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ワンランク上の高校に行くと、ついていけないんじゃ…

ついていけないと悩む少年

こんにちは、館山市の学習塾SLLの小池です。

よくある質問に、ワンランク上の高校に行った場合、「ついていけないんじゃないか?」というものがあります。

例えば、100名の学年で70位から急激に成績アップ。20位になって安房高にいく。そんなケースがあると思います。

そんな急激に成績を上げたら、ついていけないんじゃないか、安房高って大変なんじゃないか、っていう話です。

毎週漢字、英単語の小テストがあるって聞くし、勉強勉強で大変なんじゃないか。。

まあ、気持ちはわからなくもないです。でも、僕はこう思います。

周りの人がみんな美味しそうにカレーを食べている中で、自分ひとりダイエットをするのって大変。だってカレーの美味しそうなにおいが充満していて、美味しそうにカレーを食べている友達の姿が目の前にある。そりゃあカレーを食べたくなりますよね?

それよりもみんなが筋トレしている中で、自分も少しハードな筋トレをする方が楽。

だってみんなやっているし、自分の体のためになるし。最初は大変なのかもしれないですが、だんだん大変さにはなれるもの。どんどん自分の中で当たり前の基準が高くなって、筋トレに向かう心理的ハードルは下がる。そう思いませんか?

だーれも勉強していない中で一人だけ勉強する。

生徒のレベルが高くないから、学校の授業のレベルも当然低い。(だってレベルの低い生徒に合わせなきゃならないからね。)

先生からしても一生懸命授業してもほとんどの人が聞いていない。勉強で進学する気がない。

学校で模試があっても受験する人がほとんどいない。そんな中で模試をうける。模試を受けるだけで、「俺って、頑張っているほうじゃね?」そんな気持ちになる。

高3で受験期になっても、誰も勉強を始めない。だから、受験生ってなんだ?仮想の世界の話か?と、いまいち受験がピンとこない。夏休みごろ、東京の予備校に行くと、たくさんの受験生の姿、勉強に向かう姿勢を見てあ然とする。

そんな環境と、

毎週の小テストでは当たり前のように、高得点をとる。

90%以上は当たり前。普段はチャラチャラしているように見えても、テストでは結果を出す。そんな要領がいい同級生や、ひたすら努力することのできる不器用な友人。努力することも才能なのかも、ここまでは頑張れないな、と不器用さをちょっと下に見ながらも、努力量には尊敬を覚える。

授業の進度も早いけど、授業はわかりやすい。尊敬できる先生もチラホラいる。授業に誇りを持っていることを感じる。

理解できたときの喜び、いろんな知識がつながる楽しみを感じる。

模試はみんな受けるし、自分よりも意識の高い友人もいて、そいつについていけば勝手に情報が入る。

情報の精度が高いから、自分で調べる手間が省けていい。たまに厳しいことを言われることもあるけど。

夏休みに東京の予備校に言っても、「授業がすげー」と素直に楽しめる。東京の受験生の様子に圧倒されることもない。予備校の授業がまったくわからず焦ることもない。

つまり、周りのレベルが低い中で孤軍奮闘がんばるのと、周りのレベルが高い中でなんとなくやっていくのと、どちらか楽なのか、ということです。

周りのレベルが高い中にいると、当たり前の基準が上がります。当たり前の基準が上がると楽ですよ。

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