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安房高校の面接対策をしていて感じたこと

本記事の著者

塾長小池の写真(マスクをしている)

高校で学年ブービーから、早稲田、慶応、上智大に合格リクルートで法人営業を約4年間→館山市で学習塾ランゲージ・ラボラトリーを運営し12年。地域の人気塾になりました。

小学生は思考力を鍛え、中学生は地域トップの公立高校に進学する支援をするのが得意です。<詳細>

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目次

安房高校の志望者の面接対策をしました

面接練習を6人やって感じたこと。

みんな同じ。

中学で頑張ったことは?

部活です。〇〇部に入り、最初は…でしたが一生懸命練習してレギュラーになれました。県大会でベスト16になることもでき、部活を通じて努力することの大切さを学びました。

高校に入ったらやりたいことは?

勉強はもちろんですが、○○部に入ることです。勉強も部活も頑張りたいと思います。

将来の夢は?

まだ決まっていませんが、大学に進学し視野を広げて決めたいと思います。

だいたいこんな感じ。

うーん、もう一歩いきたい。

将来の夢は→面接で「まだ決まっていない」はつまらない…

色々と言いたいことはあるんだけど、
この記事では1つだけ。

「将来の夢は?」に対して。

まだ決まっていませんって言っちゃダメだと思う。

例えば、
好きな芸能人は誰?
いや、特にいない。

好きな食べ物は?
いや-、割りと何でも好きだよ。

話していてもつまらない。
あなたのことがわからない。

将来の夢は決まっていないのはわかるけど、
あえて言うならこんな事をやりたいというのを言ってほしい。

でも本当にわからないんです。

なるほど。

面接で将来の夢を聞かれたらどうするか?

それなら、過去の自分の人生を振り返って、
自分が一番楽しかったときを思い浮かべるといい。

小5のときに笛にあこがれて、
自分で独学で笛の練習をしました。

そうしたら、この地域に笛のふける小学生はいなくて、
いろんな地域からひっぱりだこに。

この辺の祭りに全部いきました。

笛を吹くこと自体も楽しかったのですが、
それを通じて地域の大人と仲良くなって、
色んな人と話ができて、
それが楽しかったです。

だとすると、笛も好きなんだけど、
自分で道を切り開けたことが楽しかったのかもしれない。

知らない世界に飛び込んでいくことが楽しかったのかもしれない。

年の離れた大人から刺激をもらうことが楽しかったのかもしれない。

笛を吹いて、貴重な人材になれた
→みんなから呼んでもらえた。

という成功体験。

将来の夢は?

→まだ決まってません。

じゃなくて、

==

小学生の頃、祭りの笛がふけることで
希少価値のある人材になることができて、
それをキッカケに色んな場所に顔を出して、
いろんな人と触れ合うことができました。

自分にしかできない何かを見つけて、
身につけて、それを武器にいろんな場所に言ってみたいと思っています。

==

まあ決まっていないことは変わりないけど、
ちょっとおもしろいし、
ちゃんと考えているかんじがするし、

なんだかこの子はやってくれそうな感じがしない?

もう一歩深掘りをするなら、

==
自分にしかできない何かは〇〇だと思っていまして、
今こんな感じに勉強しています。
==

すでに考えていて、実行しているといいよね。

「高校行ったらやります!」
ってウソくさいじゃん?

面接用にキレイゴト言ってるんじゃないの?

って思うよね。

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