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当塾の国語授業の取り組みが房日新聞に取り上げられました

当塾の国語授業の-取り組みが房日新聞に-取り上げられました

房日電子版を契約していた塾長小池。しかし、あまり見る機会がなく(記事数が紙に比べすくなくかんじます)、少し割高感を感じて解約。(その予算をChatGPTのサブスクに割り振ろうと思いました😅)

すると、専務本間さんから1本のLINE。要約すると

どんなものが情報としてあれば、読みたいと思うのか教えてほしい

という内容でした。夕方に頂いたLINE。

その日の夜の中学生の授業のネタにしようと思い実施。

問題

房日新聞電子版の改善策を考えて、200字以上で書け。

※電子版という枠にとらわれなくても、房日新聞の改善案でも可。

中学生は新聞を読んだ経験がほとんどない子が多かったです。そして、電子版なんてあるの?という反応。なので、電子版をちらっと見せて、イメージをふくらます作業から。

そして普段の作文のお題としても、

紙の新聞vsスマホで見る新聞。それぞれのメリット・デメリットを整理した上で、あなたがより良いと思うものはどちらか?

などのテーマは扱ったことがあり、土台はできている状態。

房日新聞、というより身近な新聞。

みんなに書いてもらった作文は房日さんにそのまま送るから、これがきっかけで房日変わるかもよ?

と自分の作文が房日を変える(かもしれない)。

と意義付けをしてスタート。

本記事の著者

塾長小池の写真(マスクをしている)

高校で学年ブービーから、早稲田、慶応、上智大に合格リクルートで法人営業を約4年間→館山市で学習塾ランゲージ・ラボラトリーを運営し12年。地域の人気塾になりました。

小学生は思考力を鍛え、中学生は地域トップの公立高校に進学する支援をするのが得意です。<詳細>

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目次

実際に中学生が書いた作文をご紹介

授業内で作文を書くのに取った時間はトータル10~15分。即興でその場で書いた作文です↓

事例も載っていてすごい!確かにと思わされます。
公式LINEからの誘導は強力ですよね。館山市の公式LINEもよく見ます。房日の公式LINEがあったら登録したいですよね。
なるほど、斬新!新聞とは読むものだ、という固定観念に縛られていたかもしれません。僕もVoicyといアプリで音声でニュースを聞いています。
見出しの魅力が重要ですよね!特に電子版。
連載、続き物→毎日見たくなるという視点がGood!
うーん、ロジカル!
上と似たような意見ですが、今中学生に関心があることは進路情報ということが感じられます。

塾内の時間だけでなく、終わった後に「もう少し残って書いていいですか?」という声も上がってきて楽しんで前のめりにやっている様子を見られました。

答えのない問題を考えるのって苦手なんだよな-という中学生もいますが、なかなか鋭い視点で書いている子も多かったです。

千葉県高校入試の国語では試験時間内に200字作文を書くことが要求されます。自分で考えることを楽しめるようになってほしい。その訓練に勉強ってなるんですよ!

生徒の意欲を引き出す授業が受けられる

ランゲージ・ラボラトリーでは身近な社会問題の解決の方策を考えるようなおもしろい授業がうけられます。答えのない問題を解決する、仕事のような勉強を体験をすることで、勉強をする意義の再確認、そして仕事に期待を持てます。

答えの無い問題を解くなら当塾へ

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