「勉強しなさい」の代替案。好きから広げていく。

「勉強しなさい」って言っちゃだめってなると、どうしたらいいかわからない。そう思っていませんか?

勉強しなさい以外の手段を持っていないと、つい勉強しなさいって言っちゃう。その気持ちはわかります。

だから勉強しなさいっていう声がけ以外で、勉強を手助けする方法を考えて行きましょう。

1つには、好きなものを広げていくという方法があります。

ポケモン好きの子の、国語力を鍛える

例えばうちの子供は、ポケモンにはまっています。もともとはテレビで見たポケモン。

文章を読めるようになってほしいなぁと思い、ポケモンの図鑑を買いました。するとポケモン図鑑にもおおはまり。いろんなポケモンの名前を覚えたり、新しい知識を得ています。

ゲームの例で言うと、Minecraftにはまった子供に、鉱石の図鑑を買ってあげたり、石見銀山に連れていって、Minecraftの世界をみせたり、好きなものから広げて勉強につなげていくという方法はいくらでもあります。

この辺の参考になるのは、

強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話 >

ファッションが好きならば、ファッション誌を買ったり、パリコレやミラノコレクションをみたり、ファッション誌を学んだりと展開の仕方は色々とあると思います。

情報源は外国のものになることも多いと思うので、英語に触れる機会にもなります。歴史は繰り返すということを学ぶこともできます。歴史を知ると、今のファッションの見方が変わってくる。面白い!って感じてファッション誌だけでなく、日本史や世界史にも興味を持つきっかけになるかもしれません。

野球少年だった僕。好きなものがどんどん広がる。

僕の例で言うと、野球に興味を持って、野球の漫画を買いあさりました。ドカベンで有名な水島新司にはまり、ドカベン、大甲子園、光の小次郎、ストッパーなど。他にもたくさんのマンガを読みました。

水島新司の漫画をある程度読むと、他の人が描いた漫画も読みたくなりやまだたいちの奇蹟、ストッパー毒島と出会い、毒島がおもしろかったのでたハロルド作石の他のマンガも読みました。

勉強とは関係ないかんけいないですが、野球というジャンルから好きな漫画家を見つけ、その人の漫画から別ジャンルの漫画も読むようになりました。

まったく新しいジャンルのマンガは、ハードルが高いです。でも一回野球マンガでおもしろいと感じた漫画家のマンガは読むことができます。毒島が面白かったので、音楽にはあまり興味がありませんが BECK は読めました。ていうかめちゃくちゃ面白かったです。

こうして、連想ゲームのようにどんどんと世界が広がっていきました。

野球のおかげで算数が得意に

ちなみに、勉強とのつながりでいうと、野球には打率が出てきます。

小学校6年生の時に大流行した実況パワフルプロ野球で友人と対戦をして、その記録を方眼紙に書いていきました。立浪は3打数1安打で、前の試合は4-2だったから、合計7打数3安打。打率は、4割…とすべて計算して、方眼紙に書き留めました。

130試合やって個人成績をすべて出そうという、凄まじいことを計画していました。結局30試合ぐらいで終わってしまったと思うのですが、でも膨大な量の計算をしました。

苦手としていることが多い割合と言う分野ですが、僕は野球のおかげで大得意でした。

好きなものを広げていく。広げていく手助けが親にできる仕事です。

好きなもの ✕ 身につけたいこと という公式

ちょっとやらしいかもしれませんが、自分の意図する方向につなげるのでもいいんです。

例えば、ぼくは息子には読解力をつけてほしいと思っています。読解力は.まずは文章読むのをくにしない文字に対する耐性をつけること。

からポケモンにはまっているときに、ポケモン+文章なものをさりげなくリビングに置いておきました。それに食いついたので2巻、3巻などとどんどんと展開を広げていきました。

そんな感じで、好きなこと ✕ 身に着けてほしいこと で考えていくといいと思います。

野球が好きなことに、英語に触れて欲しいならば、メジャーリーグの試合を一緒にみたり、雑誌を読んだり、ちょっと奮発して本場に見に行ったりすれば、英語に興味を持つと思います。

まとめ

勉強をしなさい、は意味がないので、好きなものを広げていこう。そしてその手助けこそ親の力の見せどころです。

 

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