AI暗記アプリの導入【アダプティブラーニングを可能に】

授業をしているとバンバン終わって、どんどん先に行く子もいる。じっくり時間をかけてやっていてなかなか終わらない子もいる。集団授業は間をとって真ん中ぐらいのペースで進んでいきます。だからあまり上下に差があると上位層は退屈。下位層は早すぎるという悩みがあります。

なので、当塾は明確にハイレベル向けをうたっており、実際90%以上の生徒が上位3割以内。40%程度が上位1割以内とレベルはある程度揃っています。

それでも、英語は小学生から早期教育で、小6で英検3級取得済みな子もいれば、中1から本格的に開始する子もいます。

全体の大まかな成績は揃っているけど、特定の科目・分野では大きく開いている。そんな現状がありました。

これまでは、早く終わった子に学校ワークをやってムダな時間をつくらない指導をしてきました。(結果として、家でまったく勉強していないのに学年1位に成績を伸ばしてなった、効率化の鬼Rさんのような逸材もうまれした。)

が、しかし、そこまで効率化にてっしきれない子もいるので、同じ時間帯に集まっていながらも生徒一人ひとりに最適化された勉強(アダプティブラーニング)ができないものか模索していました。

紆余曲折を経て、とうとうこれだというものを見つけました。

目次

みんなのペースを気にせずどんどん進んでOK

例えば、L6の英単語をみんなで一斉にスタート。12分間のトレーニングをします。すると5分ぐらいであっという間に終わる子が出てきます。その子にはL7に進んでもらいます。今回のテスト範囲はL6~L8だから、みんながL6をやっている間に「テスト範囲全部終わらせちゃえば?」と声がけします。すると今までは早く終わってどこか手持ち無沙汰にしていたのが、熱中してどんどんすすめていきます。

みんながL7、L8をやっている間に何をするか?理科や社会のテスト範囲をAI暗記アプリですすめていくことができます。特定の科目が極端に得意な子が、その科目が早く終わっても時間を持て余していたのが、他教科をどんどん勧めいていくことに時間を使えます。

公立中と私立中が自校の教科書の英単語をできる

これまでは当塾では公立中の教科書に合わせて英単語の問題を作っていましたが、私立中学の問題も同時に学べます。例えば、公立中の子は公立の英単語の問題を、志学館は志学館の英語教科書に沿った単語の問題を、翔凜は翔凜と、別々の単語を同じ時間に学ぶことができます。

理科・社会に関しても、講義は共通して受けるが、問題演習の時間は各中学にあったものをバラバラに進めるという勉強も可能。

塾の解説がついている

アプリ用に小池が教材をつくっています(出典:Monoxer公式)

import→in(中へ)+port(港の)→港の中へ→輸入する

逆にexport→ex(外へ)+port(港の)→港の外へ→輸出する

といった具合に、塾の解説がついています。AI暗記の仕組みを、お金を払って借りていますが、中身の教材を作っているのは小池です。

これまでの一問一答と同様にみんながつまづくところを意識して、そして知的好奇心を揺さぶるような解説をつけています。

システム屋さんが作った暗記アプリ、学習システムはAIが弱いところを測定して何度もやらせる。理念・仕組みは共感できますが、教材の質・解説の弱さが感じられるものが多かったです。

今回は教材を小池が作っているので、システムの素晴らしさ+教材の強さが合わさっています。

✕の反復が無意識にできる

個人ごとの記憶度が確認できる(出典:Monoxer公式)

◯✕をつけて✕を繰り返すことで伸びる。当塾のブログを読んでい頂いている方や、塾に通っている方は何万回聞いたことでしょう 笑

でも、それができる子って少ないんです。✕は赤ペンで答えをうつしておしまい。二度と解き直しをしない。どんどん新しいプリントをやりたがる。家で自宅用の教材もあるから、✕の2周目が行われない。

2周目がやりやすいように、独自に工夫した教材も作りました。当塾独自の一問一答です。でも、それも紙で作られているものなので、なくしてしまって毎回新しいプリントを発行して最初からやりなおし。紙を管理するという別の問題のせいで、うまく行かないことがありました。

でも、今回のAI暗記アプリは、マルバツを自動的に記録して、✕の問題を繰り返し出題します。

1週間で忘れる子もいれば、一ヶ月で忘れる子もいる

本人の忘れやすさを考慮して、復習の出題感覚を自動的にAIが調整します。過去の問題での正答率の傾向から、記憶が長持ちしにくいと判定されると短期間で復習問題が出され、記憶が長持ちすると判定されると復習問題を出される間隔があきます。

忘れかけのころに復習するといいのですが、それを塾で説明してもプリントを管理して意図的にやれる子は多くはありません。(プリントがどこかにいってしまうし、復習の勉強効率の良さを理解していないからでしょう。)

それが自動的にやれるので、なんて素晴らしいんでしょう!

暗記アプリなんてたくさんあるじゃん→やってます?

無料の暗記アプリ、無料の勉強動画、いまはたくさん勉強ツールが溢れています。暗記アプリはこっちのほうがいい、これもある、塾でお金払ってやるの?

という疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。

暗記アプリをインストールしたとして、やってますか?

最初の3日ぐらいはやりますが、その後やってなくないですか?

通信教育の教材を想像するとイメージしやすいでしょう。最初はやりますよね。でも3ヶ月目からどんどん溜まっていきます。しまいには封すら開けられてなくて、半年後に解約。そんなパターンが多いのではないでしょうか。

大人で言えば、スポーツジムもイメージしやすいでしょう。通い放題で数千円。安い!と最初は楽しんで行きますが、だんだん行くのがおっくうになります。

塾でやる週2回定期的に塾の授業内でやって、みんなで競争して、テストでビフォーアフター(やる前・やった後)の結果も定期的に見て常にモチベートされながらやります。

ときには宿題もでて、やってないと塾終了後に居残りで終わるまでやったりと、マネジメントされながらやっていきます。

高校生ですら、マネジメントがないと暗記アプリは満足にできません。逆にマネジメントされれば、ものすごい勢いでやります。

筋トレに例えて言うなら、機材だけおいてある月額3000円のジムもありますし、トレーナーがついてサポートする月10万円するライザップのようなジムもあります。

後一回!と声をかけてくれて盛り上げてもらえると、地道なトレーニングもはかどります。

参考:高校生向けに、東進の高速マスターの事例を見ているとマネジメント付きの暗記の取り組みの絶大な効果を感じます。

導入対象

  • 中学生クラス
  • 英単語(英和、和英。各学校の教科書単語、英検)、漢字(読み書き。各学校の教科書、漢検)、理科、社会の一問一答

授業では流れをつかみ、AI暗記アプリを使って演習。(もちろん、複雑な問題はこれまで通り紙と鉛筆でやっていきます。)英単語・漢字・理社のキーワードなどの単純問題を効率的に行うことができます!

館山・南房総エリアのハイレベル層の集まる環境で勉強したい

意欲の高い仲間に囲まれて、授業に集中してあっという間に2時間がおわる。薄皮を積み上げるように実力を積み上げていく勉強をしていきましょう!まずは無料体験へ。

この記事を書いた人

小池てっぺい先生のアバター 小池てっぺい先生 ランゲージ・ラボラトリー塾長

白浜中→安房高校→慶応経済→リクルート→ランゲージ・ラボラトリー塾長。
効率的に勉強する方法や、努力を継続する方法を編み出し実践。高校で学年ブービーから、予備校トップ講師の授業をうけ、早稲田・慶応・上智に逆転合格。トップ講師の授業を中学生向けにアレンジして提供。館山市でも学年トップクラスを多数輩出。塾長小池の自己紹介

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