館山市での中学受験– category –

館山市からの中学受験となると、志学館中学、翔凜中学があげれらます。公立中学に比べ、高いレベルの仲間たち、独自性のある教育をもとめて受験をする層がいらっしゃいます。

館山市での中学受験のポイント

中学受験は算数が難しい

学校で勉強しているレベルをはるかに超えています。思考力・論理力を問う問題が多く、普段からそれらを鍛えるトレーニングをしていく必要があります。

速さの問題

志学館中等部 令和4年 推薦入試 大問2

例えば志学館中等部の入試問題。速さの問題ですが非常に複雑な問題。状況を絵図を書いて整理すること。それをもとに自分の頭で考えることが要求されます

規則性の問題

志学館中等部 令和4年 推薦入試 大問3

規則性の問題。あまり小学校の算数の授業では扱いませんが、粘り強く書いて考えることが求められます。法則を自分で見つけ出していく楽しさがある問題で、規則性の問題は非常にいい問題だと思いますし、中学入試では鉄板の問題です。

ところが慣れていないお子さんも多く、計算式がスパッと立って、一瞬で答えが出ないと諦めてしまう子も多いです。

図形の問題

志学館中等部 令和4年 推薦入試 大問8

図形の問題。相似を利用して解くのですが、どことどこが相似で…と図に書き込みながら、試行錯誤するものです。こちらも解法を暗記していて解くという感じではないので、粘り強くその場で自分の頭で考えることが要求されます。

※相似(そうじ):同じ形の図形を拡大・縮小したもの。

中学受験の科目は算数と国語のみ

小学生における最重要科目は、算数と国語。本人の頭の良さを測るのに都合のいい科目だからです。

受験科目として、基本的には算数と国語の二教科だけ。中学入試は推薦入試と一般入試の大きく2つがありますが、志学館中学翔凜中学の受験生は、推薦入試を受けるケースが多く(9割以上が推薦入試を受験)推薦入試の場合は算数と国語のみです。(一般入試は4教科。国語、算数、理科、社会です。)

算数の良問は
小手先の対策が効きにくい

算数の良問、思考力を問うような問題は小手先の対策が効きにくいです。自分の頭で考えることを楽しめるお子さんでないとなかなか解けるようにはなりません。

思考力を高めるには、勉強の捉え方が「先生に習ったものを暗記して解く」というスタンスではなく、「自分で考える」というスタンスが重要です。

よくある塾の教え方、解き方を教える→その解き方に沿った練習問題を大量に反復するといういわゆるパターン学習が行き過ぎると、自分で考えないスタンスを身に着けてしまいがち。

ここがカチカチに固まってしまうと、なかなかそれを解きほぐすのは難しいです。ぜひお早めに起こしください。

中学受験
学校ごとの対策

各中学ごとにあきらかに傾向があります。傾向をつかんで、効果的な勉強をしていきましょう。

志学館は算数が難しく、なかなか対策がハードです。翔凜はそれほど難しくはないですが、小学校のレベルを大きく超えています。両校とも学力によるクラス分けがありますので、トップのクラスに入ることで、同級生や、担当する先生のレベルが高くなりますます成長する機会を得やすいことだと思います。

入学することをゴールにせずに、トップのクラスの生徒として入学することを目指して受験勉強すると良いかと思います。


各学校ごとの傾向も含めた解説をしています↓

中学受験対策なら当塾
当塾の自習室の様子

館山市・南房総市から中学受験を考えているなら当塾へ。中学受験の最も重要な考える算数の問題に対応する力、国語読解の力を養います。