中学生の勉強法– category –
実際に中学生が爆伸びしている勉強法をご紹介。
中学生の
基本の勉強法
授業の受け方
一番大事なのは授業の受け方。先生と1対1で対話しているかのように授業を受ける。そして授業内で全部終わらせる感覚を持つことが重要です。
自宅学習
自宅学習はバツの解き直し。学校ワークをどんどん進める。英単語、漢字などやるなら効率よく。自宅学習用のテキストは用意しないでOK。(用意するのは、学校ワーク、塾の復習が3周やりきれる人だけ。)
中学生の
テストごとの勉強法
定期テスト
対策しやすい定期テストの勉強。基本は授業を目で聞く。そして、ワーク3周。塾生の結果＞
実力テスト
定期テストとは対策の仕方が異なる実力テスト。普段から、基礎を軸にして応用問題を自分で考える癖が大事。問題ごとに解き方を習う→その解法を暗記する、という勉強方法ではすぐに限界を迎えます。
高校入試
範囲が広いし、問題も難しい。そんな高校入試に対応する勉強法。1.まず基礎のインプットを終える(整理と対策をやり切る)。中3の6月まで。2.過去問を10年分解き、範囲・傾向をつかむ(中3の7月・8月)。3.範囲・傾向にあったインプットとアウトプットをし直す。(中3の9月～12月)
各高校ごとの対策 > 高校の選び方 >
中学生の勉強法で
よくある質問
- 勉強の仕方がわかりません。
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- ×を◯にする勉強をする。
- 授業で100％理解する意識を持つ。
- 枝葉にとらわれず幹を太くする。
- 暗記ではなく考える勉強をする。
これが大事です。
- 単語が覚えられません…。
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フォニックスというアルファベットと発音の法則を学ぶこと。単語を切って考えること。テスト中心の勉強にすること。初見の単語でも発音を考えること。など重要ポイントがたくさんあります。工夫の宝庫。くれぐれもやみくもに10回書けば良いや、ではないことをご理解ください。→英単語の勉強の仕方
- 暗記が苦手です…。
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逆説的ですが、暗記しようとしないことが重要です。まずは考えること。例えば英単語で言えば、importならin(中へ)+port(港)→港の中へ→輸入する。中国の長い川が黄河、長江がどっちかわからなくなるなら、黄河は黄色い河と書いて黄河。砂漠の黄色い砂がとけこんで黄色くなる。砂漠があるのは中国北部。だから北側が黄河。理解することで暗記を極力減らすのが重要です。
効率のいい勉強法・勉強が楽しくなる方法を知りたくありませんか？ノウハウを知るだけでなく、実際に実践する場所。その考え方に基づいた教材を使って実践していく。実際に勉強している様子をプロに見てもらってアドバイスをもらう。当塾では実際に中学生が爆伸びしている勉強法を身につけることが可能です。