東進中学NET(ネット)

ランゲージ・ラボラトリーの通常クラスの別にIT授業である東進中学NETが受講可能です。

日本有数講師授業
館山受けられる

開成中、渋幕中、千葉中などのトップ中学の生徒たちが受けている授業を館山で受講可能!

実際の館山校での受講シーン。タブレットを活用したIT授業。

講師は世界一わかりやすい授業などTVに多数出演

写真は東進の高校部門の講師の写真。※中学NETは一部高校部門の先生が教えています

「今でしょ?」でおなじみの林先生をはじめ、日本史の金谷先生は世界一受けたい授業に出演、英語のニックノートン先生はNHK英語であそぼに出演、世界史の荒牧先生はネプリーグに出演。

頭がいいだけでなく、面白く、わかりやすく伝える能力に優れた先生が行う授業は、受講生たちからはわかりすい、本質を理解できるなど大好評。

難関中学の生徒からも大好評

出典:東進中学NETのパンフレット

難関中の生徒たちに支持されています。学校の授業ではものたりない。先取りをどんどん進めるだけでなく、単元内の思考力を問われる難問にも挑戦するような出題があります。

選べる5段階のレベル

難関中学を対象にしたハイレベルなコースから、普通の公立中学を対象にしたスタンダードレベルのコースまであります。

授業の流れ

STEP
講義

講師の解説があります。新しい単元を予習として進めることが可能な授業になっています。

A4カラーの豪華なテキスト。招待講習用のテキストのため薄め。30ページぐらい。
※招待講習は6コマですが通常の授業は20コマ。
講義の部分のテキストはこんな感じです。余白がたっぷり取ってあって贅沢。
このテキスト見るだけでテンションあがります。
STEP
演習

解説されたことに対して演習があります。例えば、制限時間5分で問題をとき、その後解説という感じです。

講義+演習を科目にもよりますが4回転~6回転、行います。講義と演習をくりかえし合計で90分。ここまでがインプットです。

授業内に演習も組み込まれています。

教わる→解く、が細かく回転していきますので、習得しやすいです。ランゲージ・ラボラトリーの通常の授業と同じような構成です。

STEP
確認テスト

90分の授業の後に、習った内容を確認するテストがあります。このテストに合格しないと次の授業が受けられない仕組みです。

実際の確認テスト。10分程度、10問程度のことが多いです。SS100点、S90点、A89点以下となっていて、S以上が合格。

「一方的に講義を聞く」という感じでないので、飽きずに勉強しやすいです。

ランゲージ・ラボラトリーとの
相互補完ができる

館山校 個別ブースでの受講例。画面の高さもこだわってます。視線が上がって姿勢がよくなります。

例えばこんな使い方ができます↓

  • ランゲージ通常授業で、国語読解の授業が少ないので、東進中学NETで国語の読解の授業を受ける
  • 中1、中2は夏期講習、冬期講習がないので、講習感覚で東進中学NETを入れる
  • 中2で学校授業の2ヶ月先までランゲージ通常授業で終わっているが、3ヶ月先~6ヶ月先の内容を東進中学NETでやり、中3の全国統一中学生テストで数学特待を狙う
  • 中3で理科の電流単元が苦手で整対で1人でやるのがしんどいから、そこだけピンポイントで復習をする

ふだんランゲージ・ラボラトリーに来ている生徒の強み、弱み、方向性は把握していますので、この授業を取るといいよ、コレはやめたほうが良いよ、と相談にのることができます。

もちろん、東進中学NETのみの受講もできます。

超柔軟スケジュール

例えば、90分×6コマをこんなふうにつめて受けることも可能。長期休みのときには、忘れる前に一気に積み重ねていく講習会形式が有効!1ヶ月半相当の勉強がわずか4日で終わる

スケジュールが自由なのは個別指導も同じではありませんか?

スケジュールという点ではかなり似ていまが、個別指導でも人気のある先生の枠はそれほど柔軟にはとれません。出勤日にも左右されます。(美容院の予約をイメージしてもらえると近いです)

ですが、映像の良さは本当にいつでも受けられること。朝9時から夜23時まで自由に組めますので個別指導以上の超柔軟なスケジュールとしています。

ちなみに館山校では、365日オープンしていますので、365日受講可能です。

※小池が不在な日は自宅受講モードで、東進館山校の自習室で受講が可能。

学年の壁をこえて勉強が可能

1.5倍速で時間を有効活用

スムーズな音声で1.5倍のスピード再生が可能です。90分の授業が60分で受講できるため、時間を有効活用できます。

部活と勉強の両立がしやすい

好きな時間に組めるので、暇なときに一気にすすめめて、部活の大会前や、定期テスト前に東進を減らして学校の勉強をすすめる。そんな自由なスケジュールが組めます。

3ヶ月で1年分の授業も受講可能!

映像で授業を配信しているため、自由自在なカリキュラムで学習を進められます。学習意欲に応じて、週2回、3回と、どんどん学習を勧めてOK。高速学習,早期習得を推奨しています!

大学入試で結果がでる

2023年実施の大学入学共通テストの得点を、東進中学NETから継続して学習を続けた東進生と、全国平均とを比較したグラフ。

共通テストは900点満点。文系・理系ともに100点前後の差がついています。

東進だから可能な豊富な
講座ラインナップ

5段階に別れたコースを選択可能。

中高一貫で3段階(ハイステージ・ハイレベル・スタンダード)、公立中学対応で2段階(難関、上級)と中学生向けだけで5段階に別れたコースがあります。

こまかくレベル分けされた講座を選択可能。自分のレベルに合わせた講座を受講することができます。

公立中学校の生徒におすすめなのは中学対応講座。難関と上級に分かれています。

難関

中学教科書の順番どおりに進みますが、教科書範囲を超えた発展的な内容までを学習します。公立中学校の上位1割ぐらい(定期テスト450点ぐらい)のお子さんにレベルがあうと思います。

上級

高校受験の基礎力を身につける、定期テストの得点アップが目標。すべての中学生が対象になるコースです。一般的な学校の教科書の順番で進み、難易度も公立中学校の上位3割ぐらいのお子さんにはあうと思います。

料金

入学金22,000
(ランゲージラボラトリー生は5,500)
※継続いただける場合は入会時のみ発生。東進の高校部門へ引き継ぐこともできます。なので、高校部門への入学金が無料になります。(継続は年度に1講座は最低購入していくこと。)
受講料半期分90分24コマ 79,200
通常、塾では月4回の授業を1ヶ月分とします。なので24回の授業=6 ヶ月分相当で79,200円。÷6して、月13,200円相当と考えられます。
6コマ1単元✕4単元相当。
例) 中2数学(一次関数)、中2数学(証明)、中2理科の電気、中3数学(二次関数)のように科目を横断して単元で選ぶことも可能。
テキスト2,200
90分×24回分(4単元分)

価格は全て税込み。一括払いになります。

例)ランゲージ生で、4単元購入。

→5500円+79200円+2200円=合計86900円で、1単元5コマ授業+1コマ分の修了判定テストが4つ受けられます。

例:週2回、東進に通い、英数を先取り学習するパターン
入学金5,500円(ランゲージ生と仮定)+1講座24コマ79,200円×2+テキスト2教科分4,400円=合計168,300円
こちらが週2回通うとすると、半年分の費用。÷6して月額換算すると28,050円

夢を見つけ、志を高める特別講座

ビジネス、研究、文化・スポーツの最先端で活躍されている方の特別講義「未来発見講座」。

夢をみつけ、志をたてることを大事にしています。

苦手単元だけ取ることも可能

例えば中2理科の電気と、歴史の近代だけとりたい。そんな取り方も可能です。

1単元が90分×6コマ(1単元)で20,350円で受講可能。
例えば、中1光と音、力のはたらきで90分×6コマで1単元、20,350円です。
※テキスト代含む、税込み。4単元を選択した場合の1単元の単価。

各科目の単元

物理中1光と音、力のはたらき(90分×6コマ)
中2電気
中3運動の法則とエネルギー
化学中1物質の変化・水溶液の性質
中2化学変化・酸化と還元
中3水溶液とイオン・エネルギー
生物中1身近な生物・植物とその働き
中2ヒトのからだのはたらきと動物
中3細胞・遺伝と生物どうしのつながり
地学中1大地の変化
中2気象と天気
中3地球と宇宙

中学対応講座 上級の場合。講座によって単元がことなります。

苦手だけピンポイントで潰す
丁寧に講義型の授業で、ゼロから教えてくれる授業は一般的な個別指導塾だと難しいと思います。個別指導では問題を解かせて間違えたところを解説というパターンが多く、講義をゼロから受けて演習という流れになっていないケースが多いです。インプットからやり直せるのは東進のメリット。

英検対策の講座

45分授業×10回+講座修了判定テスト1回

19,250円

大岩秀樹先生、ニック・ノートン先生

この講座は英検3級の合格に向けて、技能別・問題の種類別にポイントを整理した後、類似問題を制限時間内に解いてトレーニングを行います。緊張感を持ってトレーニングに望めるよう、すべてのレッスンで予習を扶養としています。

またSpeaking対策のレッスンでは、Nick先生と一緒に麺札で使うフレーズや質問の答え方を学びます。

高速基礎マスター

英単語、計算などの基礎を、短期間で仕上げる仕組みがあります。

ただのよくあるアプリでしょ?スマホで無料でできるじゃん?そう思いませんでした?

確かにこういったアプリはよくあります。僕もそう思ってました。では、東進でわざわざやる理由は何なのか。

それは、競争する仲間がすぐ横にいる。塾長が直接管理してあおってくる。高速マスター開始前、終了後の差が見れる。そんなメリットがあります。

高速マスターの画面。英単語の例。

高速マスターの成果

中学英単語1200の例

開始前終了後
Aさん18
50問中9問正解
97
100問中97問正解
Bさん38
50問中19問正解
96
100問中96問正解
Cさん54
50問中27問正解
97
100問中97問正解
1週間の練習でこの結果

高速マスター開始前に、全範囲から50問のテストがあります。最初は惨憺たる結果。1週間高速マスターをやって1200単語を修得(一応アプリ上では)。その後全範囲からの100問テスト。するとこの結果!

すごくないですか?

ただアプリが無料で使えるだけじゃ誰もやりません。最初の数日はやりますよ。でも、すぐやらなくなっちゃいます。

アプリをやる時間がある。場所がある。競争する仲間がいて一緒にやる。やってないと指摘される。やってると褒められる。だから、やり切ることができる。

生徒たちの進捗が見れる

管理者(塾長)からは、生徒たちの進み具合が一目瞭然。隣にいる同級生からここがうまく行かないんだけど。こうやると効果出るよ!そんな会話も生まれています。

高速基礎マスターのラインナップ

科目講座名内容
英語はじめからの基礎単語1200中学レベルで必要な単語1200を厳選
中学英熟語400高校入試頻出の英熟語。初級・中級・上級・最上級を100語ずつマスター
中学英文法ドリル中1~高校入試レベルまで、25の文法項目を標準・応用にわけて学習
中学基本例文400中学英文法を網羅した基本例文400の整序作文
共通テスト対応英単語1800大学入試に向けた基礎単語。共通テストカバー率99.8%
数学単元別数学演習単元ごとに、体系的に演習ができる。段位・級位の認定で楽しみながら競争できる
中学計算トレーニング
標準問題ドリル
国語漢字2500入試の出題される漢字の読みを修得
理科分野別一問一答
社会分野別一問一答

東進で受講する科目の高速マスターが使えます。