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ランゲージ・ラボラトリーの小池です。
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東進の映像授業は、どの先生の講座を取るかを自分で選べます。同じ「世界史」でも、先生が変われば教え方も合う人もまるで違います。このシリーズでは、館山校の先輩たちが実際に受けて「よかった」と言う先生を、評判と先輩の声でまとめていきます。
今回は世界史の荒巻豊志先生です。


世界史を、暗記ではなく大きな物語と構造で語る先生です。
| 科目 | 世界史 |
| 学歴 | 東京学芸大学 卒業。松下政経塾 修了(9期生) |
| 経歴 | Z会東大進学教室などで教え、東進へ。予備校で世界史を教えて30年以上 |
| 著書 | 荒巻の新世界史の見取り図(東進ブックス、上・中・下) |
| 東進の公式紹介 | 歴史の因果関係を明らかにしながら、大きな物語として世界史を理解させる講義。キャッチコピーは「世界史の醍醐味を存分に味わってほしい」 |
『荒巻の新世界史の見取り図』は、上巻が古代〜13世紀、中巻が13〜19世紀、下巻が19世紀〜現代の3冊です。講座を取っていない人も、まずこれを読むと荒巻先生の世界史の見方が分かります。


荒巻先生の授業は、用語を1つずつ覚えさせる授業ではありません。「なぜこれが起きたのか」「その結果、何が変わったのか」と、出来事を原因と結果でつないでいきます。
つながりが分かると、世界史が年表ではなく1本の物語になります。用語は、その物語の上に自然に乗ってきます。
授業では、電子黒板に指で地図を描きながら話します。どこに山や川があり、どこが交易の通り道だったか。地理と地形から、国が栄えた理由や戦争が起きた理由を説明します。
東進の公式紹介には「ビジュアル化した板書」とありますが、きれいに整った板書を写す授業ではない、という声もあります。聞いた話を自分の言葉でノートにまとめるつもりで受けてください。
授業中に生徒へ問いかける、張りつめた空気の授業です。日本の教育や外交について、辛口の話をすることもあります。
その話がそのまま、今の世界を考える背景知識になります。公式紹介の言葉では「ハイテンション、メリハリ」のある講義です。
字数の多い論述問題の解き方まで扱う先生です。東進の東大特進コースでは、東大の世界史の論述対策の講座も担当しています。
論述は、知識の量より「出来事どうしのつながりを説明できるか」で点が決まります。荒巻先生の授業の中身が、そのまま論述の力になります。
通期講座が3講座、講習・特訓などが9講座あります(下の表は主なもの)。
| 講座コード | 講座名 | 種別 | コマ数 |
|---|---|---|---|
| 8446 | スタンダード世界史Ⅰ〜Ⅳ(諸地域世界の形成) | 通期講座 | — |
| 8505 | スタンダード世界史Ⅴ〜Ⅷ(諸地域世界の一体化と競合) | 通期講座 | — |
| 8559 | スタンダード世界史Ⅸ〜Ⅻ(現代世界の成り立ち) | 通期講座 | — |
| 9415 | 京大対策世界史演習 | 記述型答案練習講座 | — |
| 5019 | 世界史記述問題演習 実践編① (400字以上の問題) | 記述型答案練習講座 | 5回 |
| 5037 | 世界史記述問題演習 実践編② (400字未満の問題) | 記述型答案練習講座 | 5回 |
| 4807 | 世界史記述問題演習Ⅰ | 通年講習 | 5回 |
| 2734 | 直前必勝講座 世界史論述 | 直前必勝講座 | 2回 |
| 4827 | 世界史記述問題演習Ⅱ | 通年講習 | 5回 |
| 8464 | スタンダード世界史Ⅰ 文明の誕生 | 通年講習 | 5回 |
| 8477 | スタンダード世界史Ⅱ ヨーロッパ文明の源流 | 通年講習 | 5回 |
| 8487 | スタンダード世界史Ⅲ 東アジア世界の形成 | 通年講習 | 5回 |
講座名と担当は年度で変わります。下の講座は東進の講座ページと東進ウィキの一覧によるものです。受講を決める前に、校舎の担任と最新の講座一覧で確かめてください(2026年10月時点の情報)。
塾生サイトには、この話の続きを塾生だけが読める記事で載せています。塾生サイトで読む
※塾生の方は、まなぶ君と同じID・パスワードで読めます


逆に、次のような人は受け方を工夫してください。


| 項目 | 荒巻豊志先生 | 加藤和樹先生 |
|---|---|---|
| ひとことで | 世界史を、大きな物語と構造で語る | 世界史を、図解で楽しく理解させる |
| 授業 | 原因と結果をつなぎ、地図と政治・経済のしくみから全体を見せる | ゼロから丁寧に、「なぜそうなったか」を図解でつかませる |
| 強い分野 | 論述 | 共通テスト対策と通史。文化史・テーマ史まで広く |
| 向く人 | 論述が重い国公立。世界史を深く味わいたい人 | 世界史が初めて・苦手な人。共通テストや私大が中心の人 |
小池の考えは、世界史が初めてなら、まず加藤先生で通史を固める。そのうえで、論述が要る大学を受けるなら、荒巻先生で深める。この順番がいちばん失敗しません。




荒巻豊志先生の講座を受けた人は、どの講座がよかったか・どう役に立ったかを、校舎で小池か担任にひとこと教えてください。名前は出さず、学年と進学先だけでここに載せます。
声が集まりしだい、このページに足していきます。


講座選びに迷ったら、模試の結果を持って担任に相談してください。先輩の声も参考に、いまの自分に合う先生と講座を一緒に決めます。
出典:東進ドットコム 実力講師陣 荒巻豊志先生/東進ウィキ 荒巻 豊志/東進ウィキ スタンダード世界史/東進 東大特進コース 東大世界史【論述】/東進Web書店 荒巻の新世界史の見取り図(2026年10月時点)




ランゲージ・ラボラトリー塾長、東進衛星予備校 館山校オーナー。安房郡白浜町(今の南房総市白浜町)に生まれ、白浜中から安房高校へ。高2で学年82人中81位まで落ちたところから、浪人して慶應義塾大学経済学部に合格しました。リクルートで4年働いたあと2011年に1993年開校の塾を先代から引き継ぎ、2015年から館山で小中学生を教えています。2026年卒の中学3年生は30名中8名が学年1位。志学館高校のSS特待には3年続けて合格者を出しています(2024年4名・2025年5名・2026年6名)。東進館山校は2026年の共通テストで平均+218.4点(千葉県内1位)。館山・南房総の高校入試を、塾で見てきた事実と数字で書いています。
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