1年間の流れ
当塾の1年間の流れを書いてみました
3月
- 新学年スタート。(料金も新学年の料金になります。曜日は固定ですが、新中3生は時間が長くなります。21:45終了)
- 高校入試から逆算して1年勉強ができるように3月を新学年のスタートとしています。
- 春休み。東進中学NETの無料の春期講習を受ける(ことができる人もいます)
- 6月にある定期テストの予習を進める。英語・数学・国語が中心。
- せめて勉強面で余裕を作って置くことで、新生活のゆとりがでます。
- 勉強のセオリーとして、忘れにくい理解系(英・数・国)の科目を先にやって、直前は暗記系(理・社)をやります。
4月
- 学校では新学期がスタート。みんな新クラスになれるのにソワソワします。
- 東進中学NETの無料招待講習の受講〆切が春休み中。慌てる人も。
- 数学英語は塾で6月テスト範囲まで1周完了。
- 理科・社会の割合が高まってくる。
- 学校ワークが順調に進む。学校でやったところまで追いかけるように進めておく。
5月
- GWは塾も休み。遊ぶ。
- 塾で理社も6月定期テスト範囲まで終了。
- 2周目、3周目に入る
- 5月末から定期テストにむけて自立学習会が始まる。
- 全国統一中学生テストを受ける。普段は成績がいい子も全国との差に唖然。同じ順位の子たちでも、難問がとける子とまったく解けない子にわかれる
- ちょっと意識が上がる
6月
- テストまでの土日は自立学習会。長時間勉強することに耐性がついてくる。
- 第一回の定期テスト。万全の準備をしてきたので結果がでる人が多い。
- テストが終わると次の定期に向けた勉強が始まる。
- 中3生は実力テストもありまあまあ忙しい。
- 部活も主役でいろんなことを同時にこなさなければならない。
- 春休みに貯金がある人(勉強で予習しておいた人)は楽。塾生は楽だと思います。
- 中3は中3後半の英語と数学の予習スタート(7月までに終わらせる)
- 中1、2は次の定期テスト向けた予習をスタート。数学・英語・国語。理科・社会は少なめ。
- 英検
7月
- 部活がピーク。帰りも遅くなる。
- 塾は学校帰りに直接来てもOK。片手で食べられるものなら食べながらの授業もOK。
- 部活のことで頭がいっぱいになり、勉強がおろそかになりがち。
- 7月後半に部活終了。中3はいよいよ受験生。中3は英語と数学が中学範囲終了。
- 東進中学NETの無料招待講習。
- 3講座まで無料でやれることのありがたさを感じる。予習をしたり、復習をしたり、それぞれのニーズにあったものやる
- 中1、2は数学・英語・国語が完成。理科・社会の割合が高くなる。
8月
- 中3は塾の夏期講習。高校入試の過去問演習をする(そのために6月、7月に全範囲終了しています)。
- 勉強量の多さに慣れてくる
9月
- ハロウィン(お店屋さんごっこ)の参加者は準備
- 定期テスト
10月
- 城山公園でハロウィン。稼ぐ!
- 秋の全国統一中学生テスト
- 英検
11月
12月
東進中学NETの冬の特別招待講習を受ける。(6コマ×3講座まで)※年2回まで受けられる
1月
- 私立高校受験。特待をとれるかどうかが話題に。志学館高校の数学の難しさに興奮する人と落ち込む人が出てくる。
- 木更津高専の推薦受験。倍率2倍。2人に1人が落ちる。同級生で普通に落ちる人がいる。内申点勝負だが、面接での喋れなさ、語るネタのなさに後悔する人も。
- 英検
2月
- 公立高校受験。木更津高校の倍率の高さにビビる。安房高校は年によってだが、1倍を切るとだらけた雰囲気になる。(弱い代が完成することも…。)
- 高校入試で頑張った経験を積んでおくことは大学入試のときに生きます
- 高校受験終了。高校の予習がスタート。とにかく英語と数学でリードしておくことが大事。
- 理由1:難しく、差がつく教科だから
- 理由2:文系・理系どちらでも使え、かつ配点の大きい教科だから
※文系でも数学選択は可能。文系の数学選択はライバルが少なく有利。