全国統一中学生テストの結果を振り返って【館山からでも全国と戦える】

中学受験が盛んで、サピックス、日能研など中受のための予備校に通い、ガッツリ勉強してきている中学生たちが世の中にはいます。しかも、中学では偏差値ごとに区切られて、レベルの高い環境でスムーズに授業をうけている子たち。そんな子たちに田舎の公立の中学生は立ち向かえるのか？すごく不安になりませんか？全国統一中学生テストの結果を見ながら、検証します。

Aさんの事例

とある中3の男子の成績ですが、こんな感じ。

英語は偏差値53.3→58.6、数学は55.8→62.0、と伸びています！

おおむね中3生は伸びてきている子が多く、中1、中2は横ばいという印象。当塾の仕組み的には、中1、中2に比べて、中3は勉強量が増える仕組み。

なんと数学においては、最上位のランクで、灘、開成、渋幕レベルとされています！素晴らしい。

また大学レベルで換算すると、早稲田、慶応、上智に行けるレベルの英語・数学力があるとの評価。国語はちょっと低いですが、3教科合計で早慶レベルです！

大学学力ランクの推移をみても、順調に伸びています。

あー、良かったー！館山に住んでいても、公立中学校でも、全国と戦えるレベルの土台を作ることができます！

Bさんの事例

たまたま良かった人が一人いただけ？いやいやそんなことないですよ。他にも伸びている子はたくさんいます。他の中3生の結果です。

この子は数学が順調に伸びています。

数学は、早稲田・慶応の附属高校、千葉高レベル。

しかも最初からすごかったわけではなくて、伸びた結果です！特に数学が抜群に伸びています。理系を志望している子なので、いい感じですよね。

Cさんの事例

英語・数学が順調に伸びてきていることがわかります！

当塾の授業で心がけていること

考える力をつける

数学は、解法を示して、みんなが真似する・・・というのではなく、なるべく自分で考える授業。考える問題をときます。絵・図をかいて考えるようにしています。

難問も同じようにとける考え方を！

特に関数はそうですが、図で考える力があると、難問も自分で考えられるようになります。（計算に頼っていて、図と式がつながっていない子が多い。）意味がわかっていなくて、解き方を丸暗記していると通用しないので・・・。

なぜ伸びるのか？

伸びる子の共通点は、

1. 全国模試を連続受験している
2. 模試のあとに自己採点、解説チェックを徹底している
3. 日々の授業を大切に受けている
4. ランゲージの授業に加え、東進中学NETの授業を積極利用している

ことかなと思います。

模試は受けても受けっぱなし。中学NETの体験のチャンスがあっても受講しない。ほとんどの

それだと伸びないですよね。チャンスは平等にあるので、ぜひ積極利用してください。

結論

当塾でしっかり勉強していけば、全国統一小学生テストでも全国の上位に入れることがわかりました！

予備校のトップ講師の授業に感動した小池が、中学生向けにアレンジして授業を提供しているランゲージ・ラボラトリーの授業。

ちゃんと難しい問題に対応できるはず・・・と思っていたものの、数字で結果を確認したのは今回が初でしたので、本当に嬉しいです😊