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最近、進学実績を伸ばし知名度を上げている翔凜高校の入試情報です。
本記事の著者
高校で学年ブービーから、早稲田、慶応、上智大に合格→リクルートで法人営業を約4年間→館山市で学習塾ランゲージ・ラボラトリーを運営し12年。地域の人気塾になりました。
小学生は思考力を鍛え、中学生は地域トップの公立高校に進学する支援をするのが得意です。<詳細>
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特進コースの偏差値60と進学コースの偏差値51では、差がものすごいです。別の高校と行っても過言ではないぐらいの差がついています。
どこのコースで入るかで、同級生のレベル、担当する先生のレベルに違いがあると考えて良さそうです。
中3の5教科だけの内申点で推薦合格がとれます。
特進コース:単願 5科21、併願 5科23
5教科の内申点は5段階×5教科=25点満点です。
21だとすると、例えば4が4つ、5が1つでいけます。
中2まで内申点が良いというお子さんなら、中3も内申点が取れると思います。
また、中3から心を入れ替えて、ガチで狙いに行くということも可能かと思います。
V特進コース(S特待) 単願「5科25」
V特進コース(A特待) 単願「5科24」
V特進コース(B特待) 単願「5科23」
V特進コース(C特待) 単願「5科22」
内申点だけで特待が確約されます。翔凜高校の特待制度の詳細
【単願】
・S特待:3科255点
・A特待:3科225点
・B特待:3科195点
【併願】
・S特待:3科270点
・A特待:3科240点
・B特待:3科210点
【単願・併願】
・A特待:3科270点
・B特待:3科240点
特待は、特進コースのみになります。
どれぐらいコレが難しいのかは、入試問題次第です。
入試問題の解説をしていきます。
千葉県高校入試に比べ、やや簡単かと思います。
学校任せだと、三平方を12月にやってあまり自分のモノになっていないのに、私立の入試が始まる…。
そんなことが例年起こっています。
私立が本命なら夏休み中に、数学は終わらせたいところ。
自分一人で予習するのは大変なので塾をご活用ください。
枝葉の問題は削ぎ落として、中心を大まかに勉強し流れをつかむことが可能です。
また、過去問の提供もできますし、市販の過去問は3年分しかありませんが少なくとも6年分はやりたいところ。
特に翔凜は明確に傾向がありますので、当塾に来ていただければ過去問提供→解説まで授業内で行います。
発音問題は県立入試にもないですし、少し対策が必要な部分です。
カタカナに直すだけでいける問題が3問、1問はカタカナに直すだけではいけない問題です。(アの区別、アーの区別など。)
文法は県立問題より少し難しく書き換え問題など、あまり公立中学の子が普段取り組んでいない問題が出ます。
コレは過去問だけでは対策が不十分なので(同じ問題が繰り返しでるわけではない)、書き換え問題を別に用意して練習したほうが良いです。
書き換えは、パターンです。
知っているだけでとれる、やったことがあるだけでとれるもので、自分で発想して解くのは少しむずかしいです。
長文はとくに癖がなく、普段積み重ねた英語力で対処が可能かと思います。
be made of~、be made from~などの熟語を覚えておく問題。
「~からできている」という意味。
英検3級レベルではあるのですが、県立入試にはこういう知識問題がでないので、スルーしているお子さんも多い。
比較級の倍の表現。
となるので正解はウ。比較という単元のなかでも、少しマニアックな問題。文法問題をしっかり練習しておくことが求められます。
というオーソドックスな問題です。
それほど難しくないので、点数が取りやすいと思います。
漢字の読み、書きが少しむずかしいかと思いますので、漢検3級を中2-3で受験しておくなど、予めコツコツ勉強しておくことが重要でしょう。
また国語の読解問題の力をつけるには時間がかかります。
国語が自然と取れるのであればいいですが、取れないようなら早めに塾に行くことをおすすめします。(直前の3ヶ月などでは対応が難しいです。)
翔凜高校が第一志望なら、県立高校入試と問題のクセが異なります。
翔凜高校の入試問題を傾向を分析して、過去問演習が当塾ならできます。最初に300点満点中150点だったお子さんが220点まで短期間で点数を伸ばし特待を取っています。
中3夏頃には過去問演習を開始しないと、過去問の傾向に沿った練習ができません。お早めに無料相談・無料体験に起こしください。
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特進ではいるかどうか、特待がとれるかどうか、上位層を大事にする翔凜高校では、上位で入学することが重要です。