加藤和樹先生(世界史)|東進のおすすめ講師

東進の授業スタジオの緑の黒板の前で、チョークで年表と矢印の図を指しながらこちらを向いて楽しそうに話す、加藤和樹先生の似顔絵のちびキャラ。「東進のおすすめ講師」「世界史の加藤和樹先生」「細かい知識まで・私大に強い」の文字。

ランゲージ・ラボラトリーの小池です。

※この記事にはアフィリエイトリンクを含みます。

東進の映像授業は、どの先生の講座を取るかを自分で選べます。同じ「世界史」でも、先生が変われば教え方も合う人もまるで違います。このシリーズでは、館山校の先輩たちが実際に受けて「よかった」と言う先生を、評判と先輩の声でまとめていきます。

今回は世界史の加藤和樹かとう かずき先生です。

目次

加藤和樹先生をひとことで言うと

夕方の自分の部屋の机で、ヘッドホンをつけてノートパソコンの映像授業を見ながら、図解を書いたノートを前にぱっと目を輝かせる紺のセーター姿の女子高校生。「世界史は、暗記じゃない」の文字。

世界史の「なぜそうなったか」を、図解でゼロから楽しく分からせる先生です。

  • 看板の言葉は「世界史を『暗記』科目だなんて言わせない」
  • 出来事の必然性と展開を、図解でつかませる。ゼロから丁寧に説明する
  • 共通テスト対策と通史に強い。世界史が初めて・苦手な人の最初の先生

経歴と著書

科目世界史
学歴東京学芸大学 卒業
経歴代々木ゼミナール・河合塾などで教え、2015年度から東進。指導歴20年以上
著書世界史一問一答【完全版】、『世界史地図一問一答【完全版】』(東進ブックス)ほか
東進の公式紹介世界史の必然性と展開を図解でつかませる講義。世界史に興味のない生徒・暗記が苦手な生徒の意識を変える

『世界史一問一答【完全版】』は、受験生がよく使う一問一答の1冊です。講座で流れをつかんだあと、用語を固める段階で使えます。

加藤和樹先生の参考書

書名出版社
英語長文多読演習 アメリカの歴史(上)ナガセ
英語長文多読演習 アメリカの歴史(下)ナガセ

授業の特徴

東進の受講ブースで、ヘッドホンをつけたまま、図解のノートを指さしてにっこり笑う学ラン姿の男子高校生。「「なぜ?」がつながる」の文字。

「なぜそうなったか」を図解でつかむ

加藤先生の授業は、出来事を図解で整理しながら、「なぜそうなったか(必然性)」と「そのあとどうなったか(展開)」をつかませます。

看板の言葉は「世界史を『暗記』科目だなんて言わせない」。流れが分かると、用語は丸暗記しなくても頭に残ります。

ゼロから丁寧に、楽しく理解

モットーは「楽しく理解して入試レベルへ」。世界史を初めて習う人にも分かるよう、ゼロから丁寧に説明します。

世界史が苦手な人・興味がわかない人の最初の先生として、評判のいい先生です。

文化史・テーマ史まで広く

スタンダード世界史の加藤先生の講座は、文化史やテーマ史の回も持ち、扱う範囲が広いのが特徴です。

通史を1回通して、抜けのないように全体を確かめたい人に向いています。

サッカーと世界史

川崎フロンターレのファンで、サッカーと世界史をからめた話が好評です。「サッカーから始まる世界史」という特別講座もありました。

いろいろな国へ視察に行く先生で、その土地の話も授業に出てきます。

東進で受けられる主な講座

通期講座が5講座、講習・特訓などが6講座あります(下の表は主なもの)。

講座コード講座名種別コマ数
7206スタンダード世界史Ⅰ〜Ⅳ(古代から近世へ)通期講座—
7215スタンダード世界史Ⅴ〜Ⅷ(近世から近現代へ)通期講座—
7226スタンダード世界史Ⅸ〜Ⅻ(現代史・文化史・テーマ史)通期講座—
5590ベーシック世界史通期講座20回
80533大学入学共通テスト対策 世界史通期講座20回
80534大学入学共通テスト対策 世界史(近世史編)通期中間講習—
80535大学入学共通テスト対策 世界史(現代史編)通期後講習—
82422早大対策世界史 正誤問題攻略法仕上げ特訓講座—
9633サッカーから始まる世界史 大学入試へキックオフ!特別招待講習5回
7266スタンダード世界史Ⅰ オリエントと地中海世界通年講習5回
7278スタンダード世界史Ⅱ ヨーロッパ世界の形成通年講習5回

講座名と担当は年度で変わります。下の講座は東進ウィキの一覧によるものです。受講を決める前に、校舎の担任と最新の講座一覧で確かめてください(2026年10月時点の情報)。

塾生限定

塾生サイトには、この話の続きを塾生だけが読める記事で載せています。塾生サイトで読む

※塾生の方は、まなぶ君と同じID・パスワードで読めます

こんな人に向いている

家のダイニングテーブルで、分厚い問題集を前に、覚えられずにしょんぼり肩を落とす白シャツに紺ベストの男子高校生。「世界史、覚えられない」の文字。
  • 世界史が初めての人、苦手な人、暗記が苦手な人
  • 共通テストで世界史を使う人
  • 私大と国公立のどちらにも対応した通史を受けたい人

逆に、次のような人は受け方を工夫してください。

  • 東大などの大きな論述が中心の人(加藤先生で通史を固めたあと、荒巻豊志先生の論述の講座を足す)
  • 一問一答だけで済ませたい人(先に講座で流れをつかんでから一問一答に進むと、覚える速さが変わる)

荒巻豊志先生との使い分け

東進の受講ブースで、地図の講座案内と図解の講座案内を見比べ、鉛筆をあごに当てて迷う紺のセーター姿の女子高校生。「どっちから、受ける?」の文字。
項目加藤和樹先生荒巻豊志先生
ひとことで世界史を、図解で楽しく理解させる世界史を、大きな物語と構造で語る
授業ゼロから丁寧に、「なぜそうなったか」を図解でつかませる原因と結果をつなぎ、地図と政治・経済のしくみから全体を見せる
強い分野共通テスト対策と通史。文化史・テーマ史まで広く論述
向く人世界史が初めて・苦手な人。共通テストや私大が中心の人論述が重い国公立。世界史を深く味わいたい人

小池の考えは、世界史が初めてなら、まず加藤先生で通史を固める。そのうえで、論述が要る大学を受けるなら、荒巻先生で深める。この順番がいちばん失敗しません。

館山校の先輩たちの声

東進の校舎の机で、先輩の男子高校生から講座の話を聞き、ぱっと笑顔でうなずく後輩の女子高校生。「先輩は、どの講座を取った?」の文字。
先輩の声を集めています

加藤和樹先生の講座を受けた人は、どの講座がよかったか・どう役に立ったかを、校舎で小池か担任にひとこと教えてください。名前は出さず、学年と進学先だけでここに載せます。

声が集まりしだい、このページに足していきます。

まとめ

館山の海沿いの遊歩道で、テキストを胸に抱え、わくわくした顔で前を見る紺のセーター姿の女子高校生。「まず通史を、一から固める」の文字。
  • 加藤先生は、世界史の「なぜそうなったか」を図解でつかませる先生
  • ゼロから丁寧。世界史が初めて・苦手な人の最初の先生に
  • 共通テスト対策と通史に強く、文化史・テーマ史まで広く扱う
  • 論述が要る大学を受けるなら、通史のあとに荒巻先生の講座を足す

講座選びに迷ったら、模試の結果を持って担任に相談してください。先輩の声も参考に、いまの自分に合う先生と講座を一緒に決めます。

出典:東進ドットコム 実力講師陣 加藤和樹先生/東進ウィキ 加藤 和樹/東進ウィキ スタンダード世界史/東進ウィキ 大学入学共通テスト対策 世界史/東進Web書店 世界史 一問一答【完全版】4th edition(2026年10月時点)

この記事を書いた人

小池哲平のアバター 小池哲平 ランゲージ・ラボラトリー塾長

ランゲージ・ラボラトリー塾長、東進衛星予備校 館山校オーナー。安房郡白浜町(今の南房総市白浜町)に生まれ、白浜中から安房高校へ。高2で学年82人中81位まで落ちたところから、浪人して慶應義塾大学経済学部に合格しました。リクルートで4年働いたあと2011年に1993年開校の塾を先代から引き継ぎ、2015年から館山で小中学生を教えています。2026年卒の中学3年生は30名中8名が学年1位。志学館高校のSS特待には3年続けて合格者を出しています(2024年4名・2025年5名・2026年6名)。東進館山校は2026年の共通テストで平均+218.4点(千葉県内1位)。館山・南房総の高校入試を、塾で見てきた事実と数字で書いています。
塾長のプロフィール ランゲージ・ラボラトリーについて

目次