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中1→中3の実力テストの偏差値、点数の推移【平均偏差値・平均点】

学年全体で伸びています

中学生が当塾に通うとどうなるのか。成績の推移を集計してみました。

結論から書きます。当塾の中3(2025年度・館山中の塾生)の平均偏差値は、中1の新入生テストの55.6から、中3の5月の実力テストで61.8に上がりました。館山中の学校平均との差は、+48.2点から+117.6点に広がっています。なお、偏差値は平均点を取るとちょうど50になる数字なので、どの学年でも平均の偏差値は50です。

目次

学年全体 中1 偏差値55.6→ 中3 5月で61.8に!(2025年)

時期学年偏差値
2023年4月中155.6
2023年10月中159.6
2024年4月中258.5
2024年10月中259.8
2025年1月中259.7
2025年5月中361.8
実力テストの推移。当塾の中3(2025年度)の平均偏差値で、館山中の塾生の成績で集計。2023年4月は新入生テスト

中3クラスの実力テスト結果から、偏差値の推移をまとめてみました。当塾の中3の平均偏差値ですので、クラス全体として、伸びてきていることがわかると思います。

※一番母数の多い館山中の生徒の成績の推移で見ています。他中はテストの実施時期がズレるので定点観測しにくいため。

成績ランクでの比較

当塾の館山中の塾生の成績ランクを比べた手描きの図解。中1の4月はCランクとDランクが8人、中3の5月は0人。見出しは「中3の5月、全員がBランク以上に」。

全員がBランク(安房高以上)におしあがり、SS、Sが増えています

中1 4月の成績

ランク(偏差値)人数
SS(67以上)0人
S(63以上)1人
A(57以上)4人
B(53以上)4人
C(47以上)7人
D(47未満)1人
2023年4月、中1 新入生テスト(館山中の塾生17人)

中3 5月の成績

ランク(偏差値)人数
SS(67以上)3人
S(63以上)8人
A(57以上)7人
B(53以上)5人
C(47以上)0人
D(47未満)0人
2025年5月 中3実力テスト(館山中の塾生23人)

上は中1の4月にあった新入生テストの結果です。下は同じ代が中3の5月に受けた実力テストの結果です。大分成績ランクが押し上がって来ていることはわかると思います。

上の表のC、Dランクは合わせて8名。安房高圏外の生徒たちが、安房高圏内(B以上)に押し上がってきています。

また全体的に成績ランクが上がって来ていることがわかると思います。

成績ランクは、当塾が独自に付けている目安です。「偏差値62」と言っても伝わりにくい中学生も、「Sランク」と言えばすぐにわかります。集計した人数は17人と23人で、同じ顔ぶれどうしの比較ではありません。ランクと高校の偏差値の対応は、こちらの偏差値表で確かめてください。

各教科の比較

当塾の館山中の塾生の教科別の偏差値の伸びを横棒で並べた手描きの図解。数学+9.5、理科+8.6、社会+7.1、英語+6.5、国語+0.5。見出しは「数学と理科が大きく伸びた」。

平均で偏差値7アップ!行ける高校レベルがワンランクアップ。

偏差値で比較

中1 4月

教科偏差値
国語57.8
数学56.5
英語53.2
理科55.8
社会55.2
総合54.8
新入生テスト(2023年4月)。館山中の塾生の平均偏差値

中3 5月

教科偏差値
国語58.3
数学66.0
英語59.7
理科64.4
社会62.3
総合61.8
中3 5月の実力テスト(2025年5月)。館山中の塾生の平均偏差値

国語があまり伸びていなくて、その他教科は順調に伸びています。特に数学、理科!国語は東進を導入したので本格的国語授業を受けることができます。今後改善していくと思います。

※この表の総合(54.8)と、上の推移の表の2023年4月(55.6)は、もとの集計表が別のため少しずれます。

点数で比較

中1 4月 平均点+48点

5教科の合計
塾生の平均348.2点
学校の平均300点
差+48.2点
中1 4月。 学校の平均点300点。塾生平均は+48点。

中3 5月 平均点+117点

5教科の合計
塾生の平均350.6点
学校の平均233点
差+117.6点
中3 5月 学校の平均点233点。塾生平均は+117点

学校平均点が70点ほど下がっていますが、塾生の平均は変わっていません。ということは、その分伸びているということ。

塾生平均は、学校平均に対して+48点→+117点と伸びています。

平均順位は70位でしたが、40位まで上がってきています(館山中・学年約240人の中での塾生の平均)。

実力テストの平均点の目安と、定期テストより点が取りにくい理由は、こちらにまとめています。

塾生限定

実力テストの10日前からの準備と、終わったあとの直し方は、塾生サイトの「実力テスト(確認テスト)の勉強法」にまとめています。塾生は、まなぶ君と同じID・パスワードで読めます。

中1の成績はその後どう変わる?(新入生テスト→中2確認テスト・2021年4月→2022年4月)

生徒中1の4月中2の4月ランク
生徒1A 62.3S 73.61つ上
生徒2A 59.0S 66.81つ上
生徒3A 57.0S 65.61つ上
生徒4A 59.0A 58.9同じ
生徒5B 54.9A 57.71つ上
生徒6C 51.7A 57.52つ上
生徒7D 41.1B 54.32つ上
平均55.062.1+7.1
数値は偏差値。中1新入生テスト時(2021年4月)から、中2確認テスト(2022年4月)まで在籍している館山中・館山一中の塾生7人全員の結果。名前は伏せて番号にしました。ランクは当時の区切りで、いちばん上はS(偏差値63以上)

中1から1年間通い続けてくれたお子さんがどれぐらい伸びているのかを、検証してみました。すごい結果が出ています!(いける高校のレベルがワンランク上がってます。)

7人中6人がランクを1つ以上上げ、残る1人もAランクのままでした。平均偏差値は1年で55.0から62.1へ、7.1上がっています。上で見た2025年度の中3(2年で54.8→61.8)と同じくらいの伸びです。

B以上が安房高以上ですから、安房高に行けない成績の2名が安房高圏内に入ってきました。

ちなみに、結果を出しやすい定期テストでの結果ではなく、確認テストでの結果であることにも価値があると思います。

入学してすぐの新入生テストから、最初の定期テスト(6月)までの2か月の伸びは、こちらにまとめています。

授業の受け方の改善と、残っていた課題(2022年)

結局授業の受け方がいいかどうかの影響はかなり大きいです。説明中にボーッとしていて、問題をとくときに慌てる。成績ランクがB~Dの子はこういうケースが多いです。そこを改善しました。

またS~Aランクの子の課題はスキマ時間活用です。周りより早く終わるので、どうしても待ち時間がでます。ここで横の子にちょっかいだしたり、指先をイジイジしていたらもったいない。この点もだいぶ改善してきました。

まだ残っている課題としては、復習の取り組み。自学=復習、バツのところだけ復習という感覚がまだまだ弱いですね~。どうしても作業系、ノート埋めることが目的、となっているケースが多いです。ここを改善していきます。

偏差値の簡単な出し方

偏差値は、平均点よりどれだけ上か(下か)を表す数字です。平均点を取ると偏差値は50で、平均より上なほど60、70と上がります。だから「中3の平均偏差値」も、どの学年・どのテストでも50です。

簡単に出すなら、(自分の点−平均点)÷2+50です。たとえば自分の点が90点、平均点が60点なら、90−60=30、30÷2=15、15+50=65で、偏差値はおよそ65です。

この式は、100点満点のテストで点数のばらつき(標準偏差ひょうじゅんへんさ)が20点くらいのときの目安です。点数の分布が山の形に近いとき、偏差値60は上位約16%、偏差値70は上位約2%です。高校の偏差値との見くらべ方は、千葉県南部の高校の偏差値表にまとめました。

実力テストの偏差値と平均点のよくある質問

山の形の分布の曲線に、偏差値50が平均、偏差値60が上位16%、偏差値70が上位2%の位置を示した手描きの図解。見出しは「偏差値50が平均、60で上位16%」。
中3の平均偏差値はいくつですか?

偏差値は、平均点を取った人がちょうど50になるように計算する数字なので、どの学年・どのテストでも平均は50です。当塾の中3(館山中の塾生、2025年5月の実力テスト)の平均偏差値は61.8でした。

中3の実力テストの平均点は何点くらいですか?

テストの難しさで毎回変わります。館山中の学校平均(5教科500点満点)は、中1の4月の新入生テスト(2023年4月)で300点、中3の5月の実力テスト(2025年5月)で233点でした。学年が上がるほど範囲が広くなり、平均点は下がりやすくなります。

偏差値を簡単に出す方法はありますか?

(自分の点−平均点)÷2+50が目安です。90点で平均点が60点なら、偏差値はおよそ65です。100点満点のテストで点数のばらつきが20点くらいのときに近い値になる式なので、正確な値は成績表の偏差値で確かめてください。

中1の成績は、その後どれくらい変わりますか?

当塾では、館山中の塾生7人が中1の4月から中2の4月までの1年で、平均偏差値55.0から62.1に上がりました(2021年4月→2022年4月)。2025年度の中3も、2年で54.8から61.8に上がっています。中1の最初の成績で、その後が決まるわけではありません。

まとめ

当塾の塾生の平均点と館山中の学校平均の差を2本の棒で比べた手描きの図解。中1の4月は+48点、中3の5月は+117点。見出しは「学校平均との差は+48点→+117点」。
  • 当塾の中3(館山中の塾生、2025年度)の平均偏差値は、中1の4月の55.6から中3の5月の61.8に上がった
  • 中3の5月は23人全員がBランク(偏差値53以上)以上になり、SSとSは1人から11人に増えた
  • 館山中の学校平均は300点から233点に下がったが、塾生の平均は約350点のままで、学校平均との差は+48.2点から+117.6点に広がった
  • 別の学年(2021年4月→2022年4月)でも、7人中6人が1年でランクを上げた
  • 偏差値の平均はどの学年でも50。簡単な目安は(自分の点−平均点)÷2+50

館山で中1から成績を伸ばしたい方は、館山の中学生コースと、中学1年生からの逆算の進め方をご覧ください。無料体験と相談も受け付けています。

この記事を書いた人

小池哲平のアバター 小池哲平 ランゲージ・ラボラトリー塾長

ランゲージ・ラボラトリー塾長、東進衛星予備校 館山校オーナー。安房郡白浜町(今の南房総市白浜町)に生まれ、白浜中から安房高校へ。高2で学年82人中81位まで落ちたところから、浪人して慶應義塾大学経済学部に合格しました。リクルートで4年働いたあと2011年に1993年開校の塾を先代から引き継ぎ、2015年から館山で小中学生を教えています。2026年卒の中学3年生は30名中8名が学年1位。志学館高校のSS特待には3年続けて合格者を出しています(2024年4名・2025年5名・2026年6名)。東進館山校は2026年の共通テストで平均+218.4点(千葉県内1位)。館山・南房総の高校入試を、塾で見てきた事実と数字で書いています。
塾長のプロフィール ランゲージ・ラボラトリーについて

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