【2023/10/29(日)】館山ハロウィンフェス2023@城山公園 スカイランタン+お店屋さんごっこ+城山秋祭り
当塾が2018年まで行っていたハロウィンフェスが2023年復活します!場所は城山公園。
城山公園の開城祭でエア遊具があって、うちのハロウィン仮装+お店やさんごっこがあって、そして夜にはスカイランタンがある。
そんな最高なハロウィンイベントをやりたいと思います!2023/10/29(日)です。あけておいてください!
外部にサイトを作りました↓
館山ハロウィンフェス2023(仮称)の概要
※変更の可能性ありますが、現時点ではこんな感じ↓
場所 | 城山公園 |
日時 | 10/29(日) – 昼の部 10時~15時 城山開城祭+リアルお店屋さんごっこ – 夜の部 16時~19時 ハロウィンフェス(仮装+リアルお店やさんごっこ)+スカイランタン |
主催者 | 城山公園(運営会社:塚原緑地) |
協力 | 館山市観光協会、当塾 |
3つの団体のコラボイベント
以前当塾が行っていたハロウィンイベント(仮装+リアルお店やさんごっこ)に加えて、館山市観光協会のやっているスカイランタン、城山開城祭をまとめて1つのイベントとして行います。
2018年まで行っていた当塾のハロウィンイベント
700名集客し、館山で最大のハロウィンイベントだったかと思います。運営サイドがドラえもんズにコスプレし、お菓子を配りまくります。
塾生だけでなく、お友達、まったく関係ない一般の方もたくさん参加してくれて、盛り上がります。
須藤ケンタさんの光るジャグリング、シャボン玉おじさんのパフォーマンス。
そして小中学生が露天を出してビジネス体験をするリアルお店やさんごっこ。
過去のハロウィンフェスはこんな感じ↓
スカイランタン(館山市観光協会)
ハロウィンにスカイランタンは相性バツグン。
オレンジ色の光、ハロウィンっぽいです。ハロウィンは16~19時の予定ですが、クライマックスにスカイランタン。幻想的なオレンジ色の光が開場をつつみます。バエますね。
ハロウィンっぽい音楽流して、ランタンを盛り上げたい。
城山開場祭
城山の開場を記念してエアー遊具などを集めてイベントを行います。昼の部はこちらです。ここにお店やさんごっこも出店可能。
ここでは4店舗出店を目指します。(夜の部では10店舗出店を目指します。)
10/29(日)は皆さん予定をあけておいてくださいね!そしてリアルお店やさんごっこに出店しませんか?出店希望者はご連絡ください。
なぜハロウィンやリアルお店やさんごっこをやるのか
子どもたち・塾生たちに自分でやる体験を積ませたい
子育てにおいて、自分でやことを大事にしています。
プロが作った美味しい料理をレストランに行くのも素敵ですが、自分たちで調理して食べるのは楽しい。そして美味しい。
だから僕は家族でよくBBQをします。週1ペースでやります。
土日はたいていごはん作りをエンタメ化して家族で作ります。
たこ焼き、餃子、焼肉などみんなで作って食べます。
キャンプイベントもやりました。7家族、30名ぐらいで集まってみんなで料理作って、みんなで遊びました。
料理もレシピだけ事前に印刷しておいて、テーブルにはっつけておいて子どもたちよ、自分で作ってみてね。という建付け。
自分でやるのが大事。そこから感じる。工夫する。
ビジネスも一緒。自分でやるのが大事。準備~当日販売して、接客して。自分でやるのが大事。
そうすると、おもしろいんです。学びがあるんです。
そして残酷なほどに差がつきます。
あの店すげー、始まる前から売れそうな店と、
この店は・・・ちょっと・・・。
と感じるお店があります。
お店の活気・楽しそうな感じを受ける店とガラーンとしている店。
販売中は子供の熱気がスゴイです。お店の中にこもっていて、受けの営業でなく、店の前にでてお客さんに声をかける。
プレイ中のお客さんを楽しませる。(おぉ-っとリアクションして盛り上げたり)
終わった後は売上、利益を集計して振り返り。
晩飯タイムに自然と振り返り、改善策を考える(ナチュラルなPDCA)
うちの子供も出店しましたが、一週間はその話題でもちきり。
ピークタイムに行列になっちゃって、おきゃくさん待たせちゃったよね。
諦めたお客さんもいたとおもうよ。
お客さんには申し訳ないし、売り上げ的にももったいないよね。
どうしたらもっと回転できたかなー?
オケの並べ方じゃない?
全方向からやれるようにするとか。
そうすれば、2倍のお客さんがやれるもんね。
そんな会話。
次回やるときどうする?どんな改善する?
PDCAなんて言葉は知らなくても、自然と改善思考になる。
すると、お客さん側として自分がお店を利用するときの視点も変わってくる。
子供には
- 仕事を楽しめる人に育ってほしい。
- 自分で工夫して、改善できる人になってほしい。
- 消費者じゃなくて、生産者になってほしい。
- サラリーマンじゃなくて起業家になってほしい。
「対子ども」という意味ではそんな思いがあります。
先生として、大人として自分が何かに挑戦している様子を見せたい
- 大人ってもう競争から降りちゃった感じ。
- 子供に託して、自分はなんにもチャレンジしてない。
- そのクセ、子供の教育には熱心。
だとすると、子供側からするとウザい。
「自分は何もしてないくせに。」
そんな大人を子供は尊敬しない。
そうじゃなくて、親も自分のやりたいことがあって、今こんな挑戦をしている。
こんなことを今考えて、こんな仕事をしている。
晩御飯の食卓でそんな会話ができるといい。
そんな大人の話はおもしろい。
晩御飯の会話が、「今日学校どうだった?」と聞いても「別にー」「いつもと一緒」とか、いまいち盛り上がらないのは、なんでだろう?
(ウチも経験あります)
それは大人が挑戦していないから。
自分のおもろい話を持っていないから。
親が今、こんな挑戦をしていてね。と語ると子供は「もっとこうしたらいいんじゃない」と親の挑戦にアドバイスを送ってくる。
話にのってくる。
ひとしきり盛り上がる。
「そうだよね。で、最近キミはどう?」って聞くと、「今さ、学校でさ…」と自分の挑戦の話を教えてくれる。
親の姿をみて、子どもはマネをする。
だから、
- 子供に積極的であってほしいなら
- 何かに挑戦をしてほしいなら
親も挑戦をつづけ、背中を見せ続けなきゃならない。
塾生に対して、自分の子供に対して、挑戦している姿を見せたい。
それが教育には大事なんだと思う。
- 塾を拡大・新築すること。
- 手作りのお祭りを作ること。そして、その過程を見せていくこと。
塾生や自分の子どもたちの主体性を開かせるために、自分自身が主体的である様子を見せたい。
それがハロウィンやリアルお店やさんごっこをやる目的です。
勉強以外にも刺激を受けるイベントを通じて、学ぶ意味・人生の目標をつくりたい。そしてそれが勉強のモチベーションになったら最高。
経営者・医師・エリートビジネスマン。色んな人に会う。質問する。すごい人たちを肌で感じる。そんな機会もあります。