鎌田真彰先生(化学)|東進のおすすめ講師

東進の授業スタジオで、分子の図が描かれた黒板の前で人さし指を立てて「なぜ?」と問いかける鎌田真彰先生の似顔絵のちびキャラ。「東進のおすすめ講師」「化学の鎌田真彰先生」「なぜ?から考える化学」の文字。

ランゲージ・ラボラトリーの小池です。

東進の映像授業は、どの先生の講座を取るかを自分で選べます。同じ「化学」でも、先生が変われば教え方も合う人もまるで違います。このシリーズでは、館山校の先輩たちが実際に受けて「よかった」と言う先生を、評判と先輩の声でまとめていきます。

今回は化学の鎌田真彰かまた まさてる先生です。

目次

鎌田真彰先生をひとことで言うと

分子の構造の図が描かれた黒板の前で、カメラに向かって話す鎌田真彰先生
画像:東進ドットコム(授業映像より)

化学を暗記科目にせず、根本の「なぜ?」から組み立てる先生です。

  • 物事を根本から考える。化学の現象に自分で「なぜ?」を立てて、解決の糸口を探す
  • 電子の動き(電子軌道・極性)で、理論・無機・有機を1本につなぐ
  • 東大・医学部を目指す人から強く支持される。著書『鎌田の理論化学の講義』『鎌田の有機化学の講義』

経歴と著書

科目化学
学歴東京工業大学 卒業。東京大学 大学院
経歴駿台予備学校を経て、2006年度に東進へ。学研グループを経て、2019年度に東進に戻る
著書『鎌田の理論化学の講義』『鎌田の有機化学の講義』(大学受験Doシリーズ)
東進の公式紹介長年受験指導に打ち込み、東大・医大志望者から圧倒的な支持を得る。表面的な理解ではなく物事を根本から考えることを大切にし、難問を素早く分析する力と化学全体を見通す視点を身につけさせる

『鎌田の理論化学の講義』『鎌田の有機化学の講義』は、受験生の間で広く使われている参考書です。講座を取る前に1冊読むと、鎌田先生の化学の見方がつかめます。

鎌田真彰先生の参考書

書名出版社
鎌田の化学問題集 理論・無機・有機 改訂版旺文社

授業の特徴

東進の受講ブースで、ヘッドホンをつけ、分子の図を描いたノートに目を輝かせて見入る紺のセーター姿の女子高校生。「化学が、つながる」の文字。

化学の「なぜ?」に答える

鎌田先生は、高校の範囲を少し超える内容も分かりやすく説明します。たとえば電子軌道の話から、周期表がなぜあの形なのかが見えてきます。

化学の現象に、自分で「なぜ?」を立てて考える。理由が分かると、覚える量がぐっと減ります。無味乾燥な暗記が苦手な人に向く授業です。

理論・無機・有機を、1本でつなぐ

無機化学は、理論化学で学んだ反応(中和・酸化還元など)を使って説明します。無機を覚えながら、理論の復習にもなります。

有機化学は、電子の動きで反応を説明します。反応を丸暗記するのではなく、どう反応するかを予測できるようになります。

基本原理から、難問まで体系的に

難関大を目指す人向けに、基本原理からハイレベルな内容までを順序立てて教えます。東進ウィキでも、その体系的な教え方が高く評価されています。

授業は関西のことばですが、なまりは強くなく、ほぼ標準語に聞こえます。

東進で受けられる主な講座

通期講座が2講座、講習・特訓などが6講座あります(下の表は主なもの)。

講座コード講座名種別コマ数
84908東大対策化学通期講座20回
80269ハイレベル化学演習通期講座20回
1953東大対策化学演習記述型答案練習講座5回
3800医系化学演習記述型答案練習講座5回
83501ハイレベル化学(特別編)特別招待講習—
80270ハイレベル化学 理論化学演習通年講習—
4589東工大対策化学大学対策講座5回
80271ハイレベル化学 無機・有機化学演習通年講習—

講座名と担当は年度で変わります。下の講座は東進ウィキの一覧によるものです。受講を決める前に、校舎の担任と最新の講座一覧で確かめてください(2026年10月時点の情報)。

塾生限定

塾生サイトには、この話の続きを塾生だけが読める記事で載せています。塾生サイトで読む

※塾生の方は、まなぶ君と同じID・パスワードで読めます

こんな人に向いている

家のダイニングテーブルで、色ペンだらけの暗記ノートを前に、うんざりして頬づえをつく学ラン姿の男子高校生。「化学は、暗記だらけ?」の文字。
  • 東大・東京科学大(旧 東工大)・医学部など、化学で差がつく大学を目指す人
  • 化学を暗記科目だと思っていて、つながりで理解し直したい人
  • 参考書を読み込むのが好きで、理由まで納得したい人

逆に、次のような人は受け方を工夫してください。

  • 化学基礎の教科書の内容もまだあやしい人(先に教科書と学校の問題集で基本を固める)
  • 共通テストの化学だけが目標で、時間をかけられない人(共通テスト向けの講座と組み合わせる)

館山校の先輩たちの声

東進の校舎の机で、先輩の男子高校生から講座の話を聞き、ぱっと笑顔でうなずく後輩の女子高校生。「先輩は、どの講座を取った?」の文字。
先輩の声を集めています

鎌田真彰先生の講座を受けた人は、どの講座がよかったか・どう役に立ったかを、校舎で小池か担任にひとこと教えてください。名前は出さず、学年と進学先だけでここに載せます。

声が集まりしだい、このページに足していきます。

まとめ

放課後の理科室で、試験管立ての前で、ひらめいて笑顔になる白シャツに紺ベストの男子高校生。「「なぜ?」を、自分で立てる」の文字。
  • 鎌田先生は、化学を暗記科目にせず、根本の「なぜ?」から組み立てる先生
  • 電子の動きで、理論・無機・有機を1本につなぐ
  • 東大・医学部など、化学で差がつく大学を目指す人に
  • まずは「ハイレベル化学」から。著書を1冊読んでおくと入りやすい

講座選びに迷ったら、模試の結果を持って担任に相談してください。先輩の声も参考に、いまの自分に合う先生と講座を一緒に決めます。

出典:東進ドットコム 実力講師陣 鎌田真彰先生/東進ウィキ 鎌田 真彰/東進TV 講師紹介 化学 鎌田真彰先生(2026年10月時点)

この記事を書いた人

小池哲平のアバター 小池哲平 ランゲージ・ラボラトリー塾長

ランゲージ・ラボラトリー塾長、東進衛星予備校 館山校オーナー。安房郡白浜町(今の南房総市白浜町)に生まれ、白浜中から安房高校へ。高2で学年82人中81位まで落ちたところから、浪人して慶應義塾大学経済学部に合格しました。リクルートで4年働いたあと2011年に1993年開校の塾を先代から引き継ぎ、2015年から館山で小中学生を教えています。2026年卒の中学3年生は30名中8名が学年1位。志学館高校のSS特待には3年続けて合格者を出しています(2024年4名・2025年5名・2026年6名)。東進館山校は2026年の共通テストで平均+218.4点(千葉県内1位)。館山・南房総の高校入試を、塾で見てきた事実と数字で書いています。
塾長のプロフィール ランゲージ・ラボラトリーについて

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