こんにちは、館山市の学習塾・白浜ランゲージ・ラボラトリー 塾長の小池です。
6月に、中学1年生にとっては初めてのテストが終わりました。
「ワーク3周やって、バケツの穴をふさごう」
というテーマを元に勉強してきました。
新入生テストと比べて、どうだったのかを振り返ってみます。
※一部、間違えを発見したので修正しました。(7/12)
まずは、新入生テストの結果↓

上位5%は学年で上位5%に入っているということ。
この数字の意味がわからない方はこちらを見てください。結構重要な指標なんですよ。
高校名を入れると、こんな感じ↓

当塾の1年生は22名なので、そのうち9名が安房高以上に行ける。
ということは、半分以上の人が安房高以上に行けないんですね。
やばいです。
一学期期末テストの結果

こんな感じです。 だいぶ上位層が厚くなりました。
ちなみに、1年生の平均順位は上位31%だったのが、22%まで上がりました。
色んな中学の人がいるので、学年人数が異なります。
50人の中学の5位と、150人の中学の15位を比較するのって難しいですよね。
なので、上位何%に位置しているかを計算して出しております。
行く高校変わると、人生変わります。
中1のうちから、どの高校行けるかを意識すると、テストの意義が変わってきますよ!