2025年 中2実力テスト結果の振り返りと今後の展望

中2テスト結果がでましたので、ご報告と、今後のアクションについて共有させていただきます。

中2 2025年1月実テ成績優秀者

• 学年順位 上位3割以内を優秀者として定義しています。
• 上位3割＝安房高校の合格ラインの目安
• 26名集計 19名掲載

学年順位	点数	所属中
2位 自己ベスト	432点	館山中以外
1位 自己ベスト	429点	館山中以外
3位	417点	館山中
4位	412点	館山中
4位 自己ベスト	409点	館山中以外
12位	372点	館山中
13位	369点	館山中
16位	366点	館山中
21位	363点	館山中
19位	359点	館山中
19位	350点	館山中
24位	347点	館山中
30位	335点	館山中
28位	334点	館山中
31位	329点	館山中
39位	314点	館山中
47位	310点	館山中
34位	304点	館山中
61位	297点	館山中
66位	290点	館山中

• 数学100点の生徒が2名、90～99点が3名、80～89点が4名。
• 館山中は学年220名程度、他中は学年30～60名
• 理科学年1位、国語学年1位、英語学年1位、数学学年1位など各教科後ごとの学年1位おめでとうございます。
• 記憶ベースでの自己申告なので、数点程度実際の点数とブレる可能性はありますが、誤差程度であると考えています。

各中学の学年平均

2025年1月実施 実力テスト 中2

	国語	数学	英語	理科	社会	合計
館山中	38	42	58	48	41	227
千倉中	43	43	66	57	40	249
富浦中	48	57	67	59	50	281
難易度	普通	普通	易	やや易	普通

• 館山中の平均点が低いです。
• 実力テストはほぼ同じ問題を使っているはずです。選択問題は学校によって違うケースもありますが、それでも全体の1割程度。
• 各学校の比較ができます。

高校別必要点数の目安

木更津高校	380
安房高特進	350
安房高	300

高校入試本番で取りたい点数であり、実力テストで取りたい点数です。実力テストで400点取れているお子さんは、木更津高校に合格できる実力があるとみなしてください。Sもぎ、Vもぎなどの外部模試で判定を出すことができます。

塾全体の課題

実態として、塾で力を入れている教科順に点数がいいかなという印象です。

力を入れいてる順

数学＞英語＞理科＞社会＞＞＞＞＞国語

生徒たちの実テの点数を見ても、そのとおりにほぼなっているかなと思います。( 今回英語は簡単過ぎて、平均点との差がうまくでていませんがもう少し難しいテストだと、平均点よりだいぶプラスになると思います。)

国語の読解は東進で学ぶ

国語は東進の読解の授業を積極活用することで、課題解決したいと思います！本格的な読解授業を行えます。国語は本当は大事な科目なのですが、英数に時間を取られていて、なかなか手が周っていません。しかし、東進＋ランゲージのクラス分けで、今までの時間の3分の2程度で同じぐらいの仕上がりになると思います。国語の勉強時間を稼ぐことができます。

2クラスに分けます

• 応用クラス：前半90分に東進を受講→後半45分小池授業
• 標準クラス：前半45分小池授業→後半90分東進

と2チームに分けて進行します。小池授業はしばらくは数学、英語の演習になるかと思いますが、用意する問題の難易度を分けることができて、質があがると思います。

発展チームは基礎はサクッと終わらせて、応用問題に時間をさきます。標準チームは定期テストレベルの基礎問題を中心にやります。理社は一緒に授業をする予定です。授業時間はこれまでと変わりません。

これまでよりも、自分のレベルにあった進捗で気持ちいい授業が受けられると思います！ご期待ください。