定期テスト直前の勉強

授業 4

昨日は中3生向けの授業。定期テスト前日ということもあり、過去問演習を中心に行いました。

過去問演習をすると、

  • テストで要求されているレベル感を肌で感じる。
  • その科目が仕上がっているかどうかを数値化して確かめられる。

ともすると中学生はたくさん時間をかけたから、この科目は仕上がっている。あまり時間をかけていないからこの科目は仕上がっていないという判断をしがち。ちゃんとテストをして数値化することで、客観的に自分の仕上がり度合いを把握することは重要。

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過去問演習で、自分が足りないことに気がつく

いつも穏やかで割とのんびりしているとある生徒が「今日は徹夜ですね」と。

え?この子は徹夜なんて言うなんて珍しいなとビックリしたところ、

「社会かなりやったんで、行けると思ってたんですけど、意外と記述問題が多くて厳しいっす。」と。

「確かに(学校の)先生が、記述が多いって言ってたんですけどねぇ。(ここまでだとは想定していなかった)」

求められている基準が想定より高かったみたいです。前日とはいえ、それに気がつくことができて良かったですね。

自分テストで弱点を発見。

中学生の勉強を見ていると、インプット型の勉強が多い。自分でテストをするという子はほとんどいないです。

テストして弱点を発見し、それを潰しに行くという逆算型の勉強をするのが重要ですが、

間違えた漢字を10回書く。英単語を10回書く、とにかく回数を書いてノートを埋めるような勉強している子が多い。

自分テストで仕上がっているかどうかを発見するのは重要ですよ。

なぜテストをしないのか?

学校ワークにはテストは一枚程度しかついていません。例えば、今回のテスト範囲がレッスン五と六だった場合に、レッスン後のテストは一つレッスン六のテストは一つという具合で。それをやってしまうともうやるものがないという感覚になります。

同じテストでもいいので、二度三度とやってもいいと思います。それで仕上がり具合を確認するというのもあり。

テストはすれども、自分の弱点の単元の集中的勉強をしない。

例えばテストをした結果、数学相似の応用問題ができないという事実が分かったとします。でも掃除の応用問題だけを集中してやろうという発想にならない。

まんべんなく全体をべたーっと均等に勉強する子が多いです。せっかくテストをして、自分の弱点を把握しているのであれば、そこだけを集中して勉強すればいいです。

なぜ弱点をやらないのか?

弱点の類題を集めたような問題集を持っていないから。例題をぱっと探せるような本を用意しといてもいいですし、塾生であれば小池がプリントを用意します。声をかけてください。

この記事を書いた人

小池哲平のアバター 小池哲平 ランゲージ・ラボラトリー塾長

ランゲージ・ラボラトリー塾長、東進衛星予備校 館山校オーナー。安房郡白浜町(今の南房総市白浜町)に生まれ、白浜中から安房高校へ。高2で学年82人中81位まで落ちたところから、浪人して慶應義塾大学経済学部に合格しました。リクルートで4年働いたあと2011年に1993年開校の塾を先代から引き継ぎ、2015年から館山で小中学生を教えています。2026年卒の中学3年生は30名中8名が学年1位。志学館高校のSS特待には3年続けて合格者を出しています(2024年4名・2025年5名・2026年6名)。東進館山校は2026年の共通テストで平均+218.4点(千葉県内1位)。館山・南房総の高校入試を、塾で見てきた事実と数字で書いています。
塾長のプロフィール ランゲージ・ラボラトリーについて

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