中学生が主体的に地域課題を解決するSDHプロジェクト2025(Linkの日)終了しました!

中学生が主体となって地域課題を解決するSDHプロジェクトですが、約半年間の期間を経て先日終了しました。

病気になる根本的な原因は、社会的孤立にある!人と人をつなげることで孤立を防ごうという考えのもと、地域の人をつなげるイベント「Linkの日」を開催しました。

このチラシも中学生たちが作ったんですよ。

元々は亀田ファミリークリニック立山の若手医師たちが当塾に来てくれて、病気の根源的な問題がどこにあるのか、それを上流から解決していくっていう考えがあるんだよと説明してくれたのがことの発端。

月に1,2回の打ち合わせを、半年間頑張ってきました。

当日のLinkの日は、午前午後の二部開催。中学生たちが主体となってレクリエーションをするイベントです。

1回2時間、6チームに分かれて、参加者は午前は30~40名、午後は40名程度でした。集客頑張りましたね!!

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集客がんばりました

館山スタバに中学生が広報に行っている様子
スタバで広報中

集客は館山のいろんな店舗に回って、チラシを置かせてもらったり、貼らせてもらったり、直接手渡しでチラシを渡して声をかけたりしました。

Linkの日 イベント当日の様子

ペーパータワー。グループで強力して、作戦をたてて。

ペーパータワーを作ったり、モルックをしたり、それぞれのエピソードを話すようなビンゴをしたり、工夫がいっぱいのゲーム。そして何より、司会やグループのファシリテーション、盛り上げを中学生たちが主として行いました。

モルック中。いろんな世代の人が集まっていますね。

みんな堂々としていて、何よりとっても楽しそうにやっていた姿が印象的。

参加者の声 

  • 普段接することのないいろんな世代の人と触れ合えて楽しかった。実は、あまり高齢者と長い時間一緒に同じことをやった経験がなかったのですが、こんなに気さくで明るいんだなと思いました。(参加者)
  • グループの中でみんなが積極的にテキストに話してくれるのかどうか不安でしたが、みんなオープンマインドで明るくて、場を盛り上げなきゃという心配は杞憂に終わりました。1参加者として楽しめました(スタッフ)

打ち上げでは成長を話す

イベント後の打ち上げは恒例の小池家でお食事会。

打ち上げの乾杯の様子。やりきった感が最高でした!

みんなのそれぞれの苦労した話、どう乗り越えたかを聞かせてもらいました。

みんながそれぞれの成長を語る

もしかしたら、京都で来年行われる学会にも行けるかも。

勉強以外の学びの場、みんなの主体性を育む経験になりましたか?とっても楽しかったですね!

館山のリーダーを育てる!

各種プロジェクトを通じて主体的に行動する経験の機会、ビジネス経験、ITや投資を学び、実践してみる。そんな体験の機会を授業以外にも提供いたします!

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