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小学生の算数ではこんなことをしています!
では何をしているのか?実際に見てみましょう。
本記事の著者
高校で学年ブービーから、早稲田、慶応、上智大に合格→リクルートで法人営業を約4年間→館山市で学習塾ランゲージ・ラボラトリーを運営し12年。地域の人気塾になりました。
小学生は思考力を鍛え、中学生は地域トップの公立高校に進学する支援をするのが得意です。<詳細>
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式がパッとわからない。適当にかけたり割ったりするだけじゃ答えの出ない問題です。
このように2ステップあります。なので、意味を考えないとできません。
ほかにも例をあげます。
こんな感じの問題。
最初からできる子はほとんどいません。
かけるの?わるの?
文章題であっても、今は小数の掛け算の単元だからかければいい。そんな立式の仕方をしてきた子たちはチーンとなっています。
まずは線分図をかくんだよ。
そうするとわかってくる。
線分図を書きます。
すると、だいたい答えは 3.いくつか かな〜?とあたりがつきます。
図をかく。そして計算式をじっくり考える、という本来の手順になります。
計算問題が8割、文章題が2割。計算問題の比重が大きすぎて、みんな算数=計算と勘違いをします。テストをしたときに、計算ができる子が点数がとれる配点となっています。
また文章題問題も「今は掛け算だから、この数字とこの数字をかければいい」と考えている子も多く、もはや文章題問題として意味をなしていません。
我ながら、メチャクチャいい授業をしていると思います! 笑