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国語講座(小学生向け)をお探しの方へ

目次

館山市の小学生にとっての国語の重要性

国語はすべての科目の土台

人は言葉で考え、言葉で学ぶ。だから言葉の力を鍛えることは最重要。でも勉強、習い事というと算数(特に計算)、英語(特に英会話)が多い。算数(特に計算)、英語(特に英会話)が本当に大事なのか?僕はそうは思いません。国語が最重要、国語で決まる。みなさんもうっすらそう思ってませんか?頭がいい子って話していて違いがわかる。

  • 会話が通じる。
  • 何気ない語彙が違う。
  • 読書する習慣がある。
  • 何かを説明するとすぐにわかる。
  • あっ、だから〇〇はこういうことか。
  • 自分の体験とすぐにつなげる。

言葉を使って、自分で考える力は普遍的。AI・ロボットの時代にも通用する土台となる能力。文章を考えて読む力は全科目の土台になる。勉強をするときは、どんな科目でも

  1. 学校の先生の話を聞く
  2. 教科書を読む

この2つがベースになる。魚を捕まえるときの網を想像してほしい。読解力があると網の目が細かくなる。魚が一気にドバっととれる。

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国語力があれば相手の話がYouTubeを見ているように感じる

先生の話を聞きながら映像が頭に浮かぶようになる。だから、動画を見ているような感覚で楽しめる。読解力がある子は、人の話を聞くことがYouTubeを見るのと同じになる
だからよく笑うし、よく反応する。授業が楽しい。教科書を読んでいて楽しい。

「へー」
「なるほどー」
「だから○○は△△だったんだ」
よく独り言をつぶやく。

学校の時間の8割は勉強。勉強が楽しくなってほしい。それは親の共通の思い。英会話とか、計算とかを磨くよりも、言葉の力を磨いていきましょう!

なぜ館山市に国語の塾に
いかせる人が少ないのか?

国語をちゃんと教えられる塾が少ないから

国語の塾が少ないから。ちゃんと教えられる塾が少ないから。国語の塾というと、漢字の読み書き、読解のプリントをやることが多い。ただ、読解のプリントをただ本人にやらせるだけで、読み方が習得できないことが多い。本当は先に本文を読むのが大事。でも問いを先に見てしまう子が多い。それじゃあ文章を読んで理解する力はつかない。でも、それを指導することすらしない。また本文を読むときに、字ずらを読んで音に変換するだけじゃない。

国語をちゃんと教えるってどういうこと?

例えば、こんな感じ。授業中に文章を読みながら、「日本は見立ての文化だ」見立てって何?(先生の問いかけ)えー…なんだろ。見立て。何かに似せてみるってことかな?たぶんそうだよね。わかりにくいことはどうなるんだった?具体例がくる。そうそう。
じゃあ続けて読んでいこう。「例えば、庭園がそうだ。木を植えて、池を作って。大自然をコンパクトに表現している。」さあ具体例を読んでわかった?わかった!見立てっていうるのは似せるってこと。自然にあるものに似せて庭をつくる!そうそうこんな感じ。考えながら読んでいる。国語ができる人は、脳内でこういう問いかけを自分でしている。でも小学生にはできない子が多いから、先生がいちいち問いかけながら読んでいく。しかし、読解力が低い子は字面(じづら)を読んでいるだけ。つらつらーと音に変換して、何も考えていない。

文章を読み終わった後に、どんな話か説明できる?

読み終わったあとに「何の話だった?」と聞くとプリントを見る。いやいや、今読み終わったんだから、内容を説明できるはずでしょ?覚えていません。いや、覚えていないんじゃなくて、内容を理解していなんでしょ?確かに、内容を考えずに500字もの文章を読んだらおぼえていないのは当然。だから、読み終わった後にプリントを裏返しにする。

「どんな話だった?」
「○○ってこと」
「おー、いいね-!」

「じゃあ、○○ってどういうこと?たとえば?」
「△△」

「そうだね!じゃあ、なんでそう言えるの?」
「□□」

すごい。文章を理解できている。こういうやり取りができれば、文章をよめている。すぐにプリントを見て探そうとするのは読めていない。あるいは、今までの長年の習慣で国語=探すものと誤解しているから。プリント学習をしていると、先に問いをみてしまう。そして、それっぽいこと探し読みする悪癖がついてしまう。答えをつくることが大事になってしまう。そうではない。本文をちゃんと読む。考えながら読む。すると理解しにくい難しい文に出会うことがある。そこが問いになっている。だから読めれば解ける。

国語をちゃんと教えるには対話形式がいい

ちゃんと国語を教えようとしたら、国語を理解している先生が対話形式で教えるのが一番。でも、プリントを配って丸付けするだけのスタイルだとそれは難しい先生は教えられない。せいぜい、理由を聞かれているから「~だから」と答えなきゃね。というのが精一杯。本文から抜き出すってあるでしょ?だから、そのまま書くんだよ。本質的じゃない。解答テクニックを磨くだけ。そこはそれほど重要じゃない。文章を読む力をつけるのが目的だから。でも、それは講師の力量が問われるし、アルバイトの先生には教えられない。家でお母さん、お父さんも国語教えるのは難しいって思いますよね?

「なんとなくこう。」
「本文から探すんだよ。」
そんな指導になってしまう。

もしも教える力があったとしても国語を教えるのは手間がかえる。一緒に本文を読みながら、考えることを話していかなければならない。ちゃんと教えられる塾が少ないから。だから国語の塾にいってもお子さんが文章を読むようにならない。

館山市の学習塾ランゲージ・ラボラトリーでは、
小学生国語をちゃんと教えられるの?

予備校界No.1の国語講師に教わった授業を小学生向けにアレンジ

当塾の塾長小池は代ゼミ笹井先生に1年間みっちり国語を教わった。笹井先生は当時業界No.1の現代文講師。(「今でしょ?」の林先生の師匠ではないか?と言われている。教え方が非常に似ている。)僕の受験時の国語偏差値は70。日本で一番むずかしいと言われている早稲田の現代文の入試で満点をとった。(国語/早稲田商学部)

ナチュラルに国語ができる人は、国語を教えるのが難しい。でも僕は偏差値55から70まで1年で上げた。できない状態からできる状態になった。だから、できない人の気持ちがわかる。教え方がわかる。笹井先生の教えを、小学生バージョンに変換して国語の授業をしていく。本物の授業をやっている。漢字でごまかして点数を整えるんじゃない。いちばん重要な読解力をつけていく。館山市でしっかりとした国語の授業を受けられます。

当塾の小学生の国語授業の再現

まず、この文章のテーマは何かな?結局、筆者は何言ってるの?例えばどういうこと?なんでそう思うの?この段落の役割は何?こういう話の展開だったけど、「しかし」ってきた。ってことは、このあとどんな話になりそう?予測してみ。じゃあ、読んでみよう。ほらだいたいあたったね。文章と対話しながら読むんだよ。字面(じずら)をずらずらって音にするだけじゃないから。

館山市の小学生の国語力を磨く3本柱

僕はこう考えている。

  • 親子の会話
  • マンガ(読書)
  • 国語の勉強

この3つが重要だと。

国語力は親子の会話が重要

1つ。親子の会話。スマホをおいて親子で喋ろう。テレビを消して親子で喋ろう。せめて朝ごはん、晩ごはんは。ごはんを食べるときは、会話に最適。仕事の話、自分の夢の話。こんなことに悩んでいて、こんな取り組みをいましている。こんなすごいのができた!親が自分の話をイキイキとする。子どもも自分の話をしだす。自分の学校での話。今ハマっているマンガの話。ゲームの話。別に難しい時事ネタを話さなくてもいい。(話せるなら話してもいい。)親子の会話は言葉の力をつける最高のトレーニング。

国語力にはマンガ (本)が大事

2つめ。マンガ(読書)。マンガは映像を浮かべる能力が弱い子どもたちにちょうどいい。楽しく読めるし、文字に対する抵抗感がなくなる。

くだらないマンガでもいい

うちの子マンガ好きじゃないんですよね-。どんなマンガを進めてきました?学習まんがとか。歴史のものですね。それじゃあ興味がなくなる。くだらないギャグ漫画でいい。子どもが興味を持ったものを読むだけでいい。デンジャラスじーさんとか、消しカスくんでいい。まずはマンガを好きにする。

マンガを月100冊読む

マンガを読みまくる。月に100冊が目安。別にノルマをかして読むものじゃないけど、

「マンガ読んでます?」
「あー、好きで読んでますね」
「どれくらいですか?」
「月10冊ぐらいですね」
ちょっと少ない。

文字に対する抵抗感がなければ、サラサラ~とYouTubeを見るかのように、ゲームをするかのように読むはずだ。10分で1冊は読める。だから、1時間弱は5冊は読む。月100冊マンガを読んでいる子に、月10冊の子は勝てない。言葉の力に差が出る。忙しすぎてマンガを読む時間がないなら、ちょっと習い事を整理してもいいと思う。言葉の力をつける時間は大切な時間だから。※もちろん文字の本でもOK。

国語の読解の授業

3つめ。国語の勉強が来る。国語の勉強といっても、適当に本文をつまみ読みしてはダメだ。ちゃんと考えながら本文を読むこと。筆者の主張はこういうことだ。このあと具体例が来ているな。だからかるーく読んでいこう。ここでしかしだから、反対の内容だな。結局筆者が言いたいことはこう。その具体例としてはこう。なぜそうかんがえるかというとこうだから。ちゃんと読む。だから読み終わった後、うちに帰って誰かに説明できる。結構国語の文章っておもろい。

だから、こんな話だったんだよ!って説明したくなる。どんな話だった?と聞いても、「覚えてない」っていう子は、わかってない。筆者の主張を考えて読んでない。立体的に文章が読めてない。平面的に800字の文章があるだけ。漢字の勉強も、深みのある練習なら意味がある。10回書くだけ、考えずに手を動かすだけでは意味がない。丁寧に意味を考えて、頭を使って勉強すれば言葉が豊かになる。

当塾の小学生国語のメニュー

国語で一番大事なのは読解力を磨くこと

館山市の学習塾ランゲージ・ラボラトリーの国語授業の例1
館山市の学習塾ランゲージ・ラボラトリーの国語授業の例2
館山市の学習塾ランゲージ・ラボラトリーの国語授業の例3

※左にスワイプすると次のスライドが出てきます。

文章をしっかり読む。抽象と具体に分けて、抽象が筆者の言いたいこと。具体はその例にすぎない。文章が立体的に読めるようになり、強弱をつけてよめます。だから、ときおわった後どんな文章だったのか心に残ります。

  • 考えながら本文を読む力をつける読解
    • 文章の話題をつかむ
    • 筆者の主張をつかむ
    • 具体例は主張の詳細説明(主張=具体例)
    • 具体例を抽象化して筆者の主張を予測する
    • 比喩(ひゆ)を理解する
    • 原因と結果を理解する
    • 指示語が何をさしているかをおさえる
    • 本文を先に読む→それから問題をとく
    • 問題文はヒント。
    • 選択肢はつかわない。まずは自分なりの答えをつくる。
    • 文章をイメージ化する。
    • 文章の内容を味わう→知識がふえる・心が豊かになる。

読解力・思考力をささえる語彙力の強化

そもそも言葉を知らないと相手の言っている意味がわからない。文章の意味がわからない。ある程度は推測可能。(推測力も大事)でも、語彙力の豊富さは意識して身につけていきたい。

語彙力教科の教材例

語彙力は読解のために重要。

語彙力は、親子の会話、読書が軸。あくまで国語授業は補助にすぎない。

ゲームを通じて語彙力・伝える力を磨く

国語ゲーム カタカナーシ
語句力教科ゲーム カタカナーシ

授業のラスト15分はゲームタイム。カタカナーシはカタカナ語を使わずに、相手に説明するゲーム。例えば、「ドリブル」球をける運動の中の技の1つ。球を前に進めるために、ちょこちょこ蹴りながら自分も前に前にと進む技。→ドリブル!という感じ。こちらがこうやって説明すると相手はこんな反応になるんだ。フィードバックをえられるので説明上手になる。

ロジカル深みのある文章をかける作文力強化

読解はできるけど、作文が苦手なお子さんも多いです。よくある作文が苦手な原因は、

  • ちゃんと作文を習ったことがない。
  • 方法論はならったけど、実践の経験が少ない。

実践的な作文を習うことができます。

    館山市の学習塾ランゲージ・ラボラトリーの
    小学生講座の料金

    1科目 60

    兄弟ワリ 有兄弟ワリ 無
    1科目3,680
    (税込4,048円)
    5,680
    (税込 6,248円)
    2科目8,660
    (税込 9,526円)
    10,660
    (税込 11,726円)
    3科目13,640
    (税込 15,004円)
    15,640
    (税込 17,204円)

    兄弟ワリ 適用条件:兄弟姉妹で同時在籍。

    教材費:2,800円/(税込 3,080円)※1教科あたり
    入会金:無料
    自習室:無料

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