将来を考える

ビジネス体験から働くことにワクワクする

実際にお金を稼ぐ経験。自分でやってみるから楽しい。真剣になる。稼いだお金は自分のもの。働くことそのものも楽しい。そしてお金を稼げるとなお楽しい。働く、稼ぐに肯定的な感覚をもってほしい。それも感受性が豊かな小・中学生のうちに体験をしておきたい。

楽しかったー！たくさん稼げてウハウハだぜー！全然稼げなくて死ぬほどくやしー！そんな声が聞こえてきます。参加したお子さんには強烈なインパクトを残します。

活躍している大人から仕事の話を聞く

仕事がつまんねー、月曜日がいやだ。そんな人の話は聞きたくない。

年収3000万円の外銀マンのお金の話を聞いたり（今はニューヨーク勤務）、酪農家の枠を超えて活躍している須藤ケンタさんの話を聞いたり、夢中になって仕事をしている小池の話をきいたりと、活躍している大人は働くことへの感覚が他の人とは違います。

早く大人になりたい、大人っていいなー、そんな子どもが増えていきます。

活躍している大人は口癖や考え方が全然違いますよね。普段自宅にいるだけでは感じられないインパクトが子どもの心に刺さります。

消費するより生産する方が楽しい

YouTubeをずっとみているのも、ゲームをしているのも楽しいけど、自分で作れたらワクワクしない？お店屋さんで買い物をするのも楽しいけど、お店屋さんをやるほうがもっと楽しい。消費者じゃなくて、生産者になれるってステキ。

LINEスタンプづくり、タイピング選手権、リアルお店やさんごっこなど生産者側にまわる体験を促すイベントを行っています。また、スマホもつよりPC持たせようという親御さん向けの発信を行っています。

効率化した上で圧倒的努力をする

勉強と仕事って似ている。だから、勉強できる人は仕事がたくさん選べる。給料も高くなる。勉強は確実に仕事につながる。

効率化の工夫をして、圧倒的努力をできればあらゆる仕事で活躍できる。

中3生では土曜に毎週6時間の自習、週8時間30分の授業。才能も磨かなければ腐ります。あまりにも努力になれていない館山の子たちに、やりきる体験を！