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本記事の著者
高校で学年ブービーから、早稲田、慶応、上智大に合格→リクルートで法人営業を約4年間→館山市で学習塾ランゲージ・ラボラトリーを運営し12年。地域の人気塾になりました。
小学生は思考力を鍛え、中学生は地域トップの公立高校に進学する支援をするのが得意です。<詳細>
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45分授業が、ログインできないままで終わってしまった。そんなシャレにならない現象も起きているようです。当塾でもiPadを1人1台導入した経験から、想像を絶する事態がおこることを体験しています。
ITリテラシーが低いと、本当に授業にならないです。置き去りにされていくことも十分ありえます。
おそらくですが、タイピング速度、PCのいじくり方は、学校の授業にはそこまでくみまれていないような気がします。小3の息子の話を聞くかぎりタイピング練習は多少あるようですが、それだけで習得できるものではないと思います。人によって速度にものすごく差があるときいています。
小学校5年生のキータイピング入力の平均速度が1分間に5.9文字(10秒に1文字)であったことが報告されてます。(文部科学省(2015)、情報活用能力調査)
これは先進国の中でも最低レベル。勉強に支障がでまくります。たとえるなら、文字がかけないで勉強しているようなもの。
英検、漢検などコンピュータを使ったテストか増えています。就職試験のSPIなど、コンピュータを使ったテストがあります。今後ますます増えていく方向でしょう。
こうした試験でタイピングの入力速度がそのまま試験の結果に影響を与えてしまいます。
「PCでマイクラをやりたい」「じゃあちょうどいい機会だから、タイピングの練習をしよう」ということで、プレイグラムタイピングでホームポジションと10本指を使うことを少し練習しました。
常に10本指を使ってタイピングしていますので、だんだん早くなってくると思います。
兄がタイピング練習をやっている姿をみて、私もやってみたい!ということで妹もタイピング練習をしてみる。
ピアノをやっているせいか、指が器用に動きます。習得も早そう。
適当にPCをさわらせていると、たいてい一本指打法になります。なので、ちゃんと導いてあげることが大事です。自分自身がタイピングができなくて、導く自信がない場合、勝手に導いてくれるサイトがありますので、そちらにそってやるといいです。(詳しくは下を参照)
一本指打法を習得すると、なかなか5本指になおすのが大変です。
最初から5本指を使ったタイピングをマスターすると楽です。特に子どもは習得が早いですよ〜!すぐにブラインドタッチができるようになります。
400字の作文を書く授業があったとしましょう。タイピングが1分6文字だと、文字入力だけで1時間半かかってしまいます。ところが1分200文字入力ができれば、入力だけなら2分で終わります。ものすごい差ですよね。
小3でローマ字を習います。タイピングはほとんどローマ字入力だと思うのですが、タイピング練習の土台ができます。小3でなくてもローマ字を知っていればタイピングの練習はできます。
ホームポジションを習得できるタイピング練習ソフトをつかうといいです。
たくさんタイピング練習ができるサイトはあるのですが、
という観点で探したところ、プレイグラムタイピング一択かなと思います。
ルビ(ふりがな)がふってあって、小学生でも自分一人で練習できます。
スモールステップですすみます。1面ずつクリアしていくのがおもしろいです。
手が書いてあるので、このイラストのとおりに手をおきます。
まずはホームポジションで人差し指を使うところからスタート。
ちなみにホームポジションを探すのはいちいち手元をみません。
ポッチがあるので、左手の人差し指で F のポッチを、右手の人差し指で J のポッチを探して、ホームポジションに戻ります。
少しなれたら、手元を見ないでタイピングしてみましょう。
プレイグラムタイピングの練習モードを一通り終えると、手元を見なくても8割ぐらい打てるようになります。
タイピング練習しているとデータがたまり、苦手キーを集中的に練習できます。
苦手キーがムラサキで表示されます。
おすすめタイピング練習サイト:プレイグラムタイピング
腕試しで、家族で競争してみよう!
「打って戻る」が重要。打ったらホームポジションに戻ります。