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木更津高専合格のための対策の例を、少しお見せします。
木更津高専合格には二つのルートが用意されています。推薦受験と一般受験です。ある程度評定が高い子ならば、推薦受験で合格を狙うのが得策です。どれくらいの点数があれば、どれくらいの可能性で受かっているかというデータが公表されていますので、それを見て判断するといいと思います。
本記事の著者
高校で学年ブービーから、早稲田、慶応、上智大に合格→リクルートで法人営業を約4年間→館山市で学習塾ランゲージ・ラボラトリーを運営し12年。地域の人気塾になりました。
小学生は思考力を鍛え、中学生は地域トップの公立高校に進学する支援をするのが得意です。<詳細>
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こちらのお子さんは中3の途中から当塾に入ったのですが、五教科内申がすべて五になり、内申点が大きく上がりました。
木更津高専の内申の計算上は主要5教科の比重が高いです。点数として、主要5教科は2倍されます。ですので、主要5教科でオール5を取るのはとても重要です。可能ならば中二からオール5をとって中3でもオール5をとるのが理想。
それに対して副教科の4教科は1倍なので、それほど高専の内申的にはインパクトがありません。
今のところ過去データと比較すると、6-7割は推薦入試でも受かる可能性があるのですが、一般入試の準備も並行して進めなければならない程度の内申点です。
スケジュールを引いてあげて、定期的に過去問演習をする習慣をつけて行きます。
このブログでもいつも言っていることですが、テストをし、弱点を明らかにして、その弱点をインプットするという流れを作りたいもの。意外とみんなそれができずに自分の好きな教科とか気分で勉強するケースが多いです。機械的に合理的に勉強するというのがテストの点数をあげるという意味では求められていきます。
毎週末のテストをして、その後〇〇(塾生限定)をすることが重要です。
テストをしているだけでは、伸びないので、〇〇をした後に△△をして行きます。なかなかこの辺りは自分でやるには難しいと思いますので、プロの手が少し入るのがいいと思います。
過去問演習は、10月からスタートしているのですが、回を重ねるごとに点数が伸びており、非常に順調です。
合格ラインを70%と見積もって勉強していますが。 70%は10月20日からこえて、10月27日では大きく超えています。
この表を見て分かる通り、数学、理科、英語が点数としては2倍にされますので重要です。
どちらかというと文系科目の方で点が取れており、適性がないのではないかという疑いもありますが 笑
理系科目をどう攻略するか作戦をねっています。
なぜ理系科目ができないのかと考えていくときに、この単元ができないから、この単元の勉強量を増やすというのは1つの正解はではありますが、あまり本質的ではありません。
数学や理科ができない子によくあるパターンとしては、
パッパと答えを見て、こだわらずにどんどん進めるのがいいのは、知識をつめこむときです。英単語、漢字、社会のキーワードを暗記するには、どんどん答えをみて進めるのがとても向いています。
でも、ちょっと複雑な問題をとくには、答えをバンバン見て、あまり考えずにどんどん解くというのでは力は伸びない。
すでに知っている知識を組み合わせてだされていたりだとか、条件が分かりにくく、複雑な情報の中に埋め込まれていたりするのが高専の問題の特徴なので、情報を抜き出して整理することが重要です。
ところがパッと見て一見わからない問題に見えるように作られているので、どういったことがないとか習ったことがないという捉え方をして、なんだかものすごく難しい問題をとかされているという誤解をするケースがあります。
間違えた問題を一問一問見ていき、問題の捉え方を変えていくことが理系科目・思考力系問題を解く鍵です。
知識に頼り、すぐに答えを見てしまうというクセは根深く、強く習慣化している場合が多いので、入試をきっかけにそれではダメなんだと捉え直せるとイイですね。
たくさんの木更津高専の合格実績がある当塾なら、内申点対策、面接対策、高専の一般受験対策すべてができます。
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