小学生たちは数字・競争が大好き

テトリスをやったときに、点数が出ないとしたらどうだろう。

ハイスコアを目指して自分と戦う緊張感がなくなる。

点数が積み上がったときのワクワクがない。

10分ぐらいで飽きてやめてしまうだろう。

何度も何度も挑戦して、ハイスコア更新を目指さなくなる。

100m走。タイムを測らなっからどうだろう?

漫然と走っておしまい。

面白くなくなる。

小学生たちは、テストで点数を出すのが大好き。

そして、同級生たちと比べたがる。

「何点だった?」

「90点!」

「おっしゃ、勝った!92点」

小5クラスの毎週のテスト結果。青がだんだん増えてきた!

そんな会話が繰り広げられる。

自分が伸びているかどうか、客観的に比較もできる。

自分の点数が低くても、
前回より伸びた!

毎回伸びてる。スタートは50点だったけど、70点まできた!

周りと比べると悲しくなるような点数だった場合は、周りを気にしないことがコツ。

過去の自分と比べる。

そして面白いことに、1~2ヶ月すると、最初は勝負にならなかったような同級生たちと気がつくと肩を並べている。

結果を出すと結果に目を奪われるが、実は大事なのはプロセス(過程)だ。

間違えたところを復習する。

間違えた問題そのものを解き直すのは当然だが、類題を探してやる。

教科書を見れば類題はたくさんのっているし、問題の解き方・意味の説明もこれ以上ないぐらい丁寧にされている。

とくに算数の場合、類題を探してやる。意味を確認するのは重要だ。

お子さんに復習グセがない場合は、親が手を貸してあげるといい。

だんだんと自分でやるようになる。

類題をやることができるようになると、本当に楽だ。

中学生になって自分で勉強ができるようになるからだ。

当塾では、小学生の算数では1~2月は学力テストの対策のテストを毎週する。

点数を一覧表にして、競争をする。

小学生たちはめちゃくちゃ盛り上がる。

テストがエンタメになる。

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