面接は準備がすべて。そして学校で行う面接対策は、見た目・礼儀への指導が中心で内容面を深堀りすることはないケースが多いようです(時間もないしね)。
というわけで、面接をワンランクレベルアップしたい人はこちらのページを活用してください。
SLLの面接対策が優れている根拠
面接といえば就職活動。就職活動では、1時間の面接を3回おこないます。高校入試の面接の30倍ぐらい厳しいものです。受験者は1万人、合格は10人とか、そういう世界です。
塾長小池は、そんな就職活動の面接で、5社から内定をもらい、就職活動ではわりと苦労しませんでした。DeNA、楽天、リクルートから内定をいただきました。
リクルート時代も、面接アドバイスをプロとして行っていた実績があります。僕が面接アドバイスをすると、内定の確率が30%あがりました。
面接対策の基本
面接の基本をおさえる
まずは最初に読んでほしいのが面接の基本を書いたこのページです。
面接で話す台本をつくる
面接とはこういうものなんだと、おおまかにとらえられたら、面接で話す内容の台本づくりをしましょう。
「もう学校でやりました」という人もあらためて見てください。学校でやったことと考え方が違って、すべてやり直しになることも多いです。
出来上がった台本を見ると、多くの人が間違っているのが志願理由です。「貴校は文武両道で…、体験入学にいった際に…」などと書いている人は要注意です。
ロープレ(模擬面接)をして、面接になれる
ある程度の準備ができたら、各学校ごとの面接の癖を理解して、実際のロールプレイ(模擬面接)をしていきたい。模擬面接をするために、各高校の面接のスタイルを学びましょう。
なお、ロープレをした結果、台本の修正をしたくなります。なので、台本修正→ロープレ→台本修正…とくりかえすことになります。
面接対策の応用
逆張り(他人と違う意見を言いたい)
面接ではみんな同じ答えになりがち。その中で人と違う発言がはったら少し目立つと思いません?
不意打ち質問(アドリブで答える)
8割は準備していたことが質問されます。ただ2割は準備していないことが聞かれるかも。アドリブがきかない人はこちらをどうぞ。
うまい人の実例をみる
理論を学んでたくさん練習した人の実例です↓塾生限定の記事です。