面接では自分の想定していた質問がくる場合がほとんど。だいたい8割は用意していた質問がきます。
しかし想定外の質問が来ることもあります。そんな不意打ち質問にどう答えていけばいいか?そんなお話をします。
不意打ち質問には、「得意ネタ」で話せ

(ヤバっ。そんな質問くんの?)
想定していなかった質問が来ると焦ります。でも大丈夫。得意ネタに持っていけばいいんです。
例えば僕は野球が好きです。プロ野球をよく見ます。だから野球ネタに持っていきます。

グローバル化はいいことだと思います。
プロ野球を例にあげると、大谷選手は日本でプレイをしていたときには年俸5億円だったと思うのですが、メジャーにいき年10億円以上の複数年契約を結びました。
選手として、何か大幅に変わったわけではないのに、働く場所が変わるだけで年俸が2倍以上になる可能性があるのがグローバル化です。
お客さんがたくさんいて、たくさんの人が喜んでくれる場所でプレイをして、たくさんのお金を得られるチャンスがある。
だからグローバル化は良いと思います。
どうでしょう?その場で考えたにしてはすごくないですか?得意ネタで語ると説得力がでます。
相手も知っている。でも自分の方が少し詳しいネタがベスト。
面接官は30〜50代ぐらいの男性が多いでしょうから、野球は知っている人が多いでしょう。木更津高専ならば、IT・テクノロジー系の話は共通の話題にはなりやすいですね。
(ただ、相手の方が知識が豊富でしょうけど。)
得意ネタに持っていくときの「つなぎ言葉」
○○を例にあげて説明します。この言葉を使ってから話すと自然です。

グローバル化はいいことだと思います。
プロ野球を例にあげて説明します。・・・・
みたいな感じです。
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グローバル化についてどう思いますか?