【面接対策】ときには逆張りをしよう

面接ってみーーんな同じ話します。

面接官はけっこう飽き飽きしています。(当塾の生徒や記事を読んで準備している人はある程度、自分独自の話をできるはず。)

とくに、自己PR、志願理由ならまだしも想定していなかった質問がくるとさらにみんな同じ答えになります。例を見てみましょう。

目次

みんな同じ答えをする

面接官

グローバル化についてどう思いますか?

こんな質問があったときに、みんなどう答えるでしょう?ほとんどの人が「グローバルはいいと思います」って答えると思いません?

だから面接官としては、「グローバル化が良い」という話は、目新しさがありません。

ときには逆張りをしてみよう

受験生A

グローバル化は良くないと思います。

面接官

おっ!めずらしいな。この後どんな話をするんだろう)

受験生A

私はプロ野球を見るのですが、グローバル化によって国内の有望選手が流出し、日本のプロ野球の魅力が下がりました。

昔は、プロ野球は華やかでした。イチロー、野茂、清原など野球を知らない人も、芸能人のような感覚で誰もが知っている選手もいましたが、今では柳田、山田など大活躍しているにもかかわらずそこまでの知名度はありません。

日本で育った有望なものを他国に取られてしまう。そんなデメリットがグローバル化にはあるのかなと思います。

うーん。なるほど。確かに、有望選手が流出して、メジャーの下部リーグかのようになってしまうかもしれませんよね。

反論の余地はあると思いますが、筋は通っているし、めずらしい考えを持っている子だなという印象には残ります。

逆張りとは:みんなとはあえて逆を行くということ。もともと株の用語。株価が上がっているときに売り、株価が下がっているときに買うという行動をさす。

アドリブで答えられるようになるには?

ちなみにこの手の想定していなかった質問に対しては、自分の得意ネタにもっていく。

具体的にはこちらをご覧ください↓

逆張りの例2

他にもこんな話はどうでしょうか?

受験生A

グローバル化は良くないと思います。

インターネット産業を例にとって説明します。ネット企業はアメリカが強いです。検索エンジンといえばGoogle。日本では、国産の検索エンジンなど誰も使いません。

ところが、中国ではグレートファイアウォールがあります。そのため、中国の検索では、百度(バイドゥ)が使われます。買い物も、アマゾンではなくアリババが使われます。

中国は国内の企業が力を蓄えて、海外の企業と戦えるようになってから、市場を開放し成功しています。

もちろんなんでもかんでも国産のものがいいというわけではなく、すぐれた外国産のものもとりいれるべきですが、重要な産業がことごとく外国に負けてしまうのは、心配があります。

この子は本来グローバル化には賛成。しかし、面接ではみんながグローバル化に賛成していると予想したため、あえて逆張りして新しい視点を打ち出そうとしました。

確かにGAFAなどのグローバル企業に駆逐されている様子は消費者としては便利な反面、日本人としては不安にもなりますよね。

GAFA(ガーファ)Google(グーグル)、Apple(アップル)、Facebook(フェイスブック)、Amazon(アマゾン)の頭文字。

なお、今回の回答はそれなに日々情報収集してないと考えられないですよね。自分の好きなこと。得意ネタを持っておくのは重要です。日常的な情報収集についてはこちらを参考にしてください。

面接対策の記事↓

面接は準備が9割。下の記事を読んでしっかり準備しておきましょう!

また塾の授業内ではもっと深い面接対策、個別にアドバイスをしています。興味がある方は体験にいらしてください!

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この記事を書いた人

学習塾業界12年の教育の専門家。千葉県館山市でハイレベル層に向けた学習塾を運営。生徒の90%以上が安房高校以上に進学。4児の子育て中。
【経歴】安房高校→慶應義塾大学経済学部→リクルート→ランゲージ・ラボラトリー。
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