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最近の転塾事例から考える当塾と他塾の違い

館山市で塾を変えた理由

他塾からの当塾への転塾事例です。当塾への入塾の動機がわかります。
他塾が悪い、当塾が良いというわけではありません。

それぞれの塾に得意領域があります。お子さんにピッタリの塾を選ぶ参考にしてください。

本記事の著者

塾長小池の写真(マスクをしている)

高校で学年ブービーから、早稲田、慶応、上智大に合格リクルートで法人営業を約4年間→館山市で学習塾ランゲージ・ラボラトリーを運営し12年。地域の人気塾になりました。

小学生は思考力を鍛え、中学生は地域トップの公立高校に進学する支援をするのが得意です。<詳細>

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目次

転塾例1 オンライン塾→当塾へ

以前の状況:大手のオンライン塾でのマンツーマン授業

完全オンライン塾を経験するがイマイチ集中できない。

個別指導で大学4年生が教えてくれる。しかし気が散ってしまい集中ができない。

オンラインだから相手は子どもが何をやっていても、最終的には手出しができない。状況も詳しくはわからない。

そこで、誘惑のない環境で、周囲の人と切磋琢磨できる環境へ飛び込みたいと考え集団塾を探す。

オンライン塾は、週2回の授業、1コマ1時間で月4万円。

小池の所感

完全オンラインで勉強するのは相当意志力が高くないと難しい

画面の中、自分の机の周りにいろいろな誘惑がある中で、オンラインでやり切れるのは高校生以降。

中学生にはオンラインは厳しい。

塾は授業内容も価値があるが、勉強する空気作りが大きな価値

完全に授業内容だけで勝負するオンライン塾は、超一流のトップ予備校講師だけの土俵。

だから高3や浪人生相手の東進(映像授業)などは成立しうる。

アルバイトの大学生講師がオンライン個別指導で、中学生を教えるのは結構難しい。

料金、時間で比較しても、その子の使用しているオンライン塾、週2回の授業、1コマ1時間で月4万円。

塾長 小池哲平

けっこう高いですよね・・・

当塾では

授業の雰囲気がいい

勉強する空気作り。同級生との競争。

目を見て、双方向のやりとり。授業の緊張感、真剣さ。

授業の作り込み。

あらゆる面で優位性があるように感じます。

料金が安い

週2回の授業、1コマ2時間15分で月2万円。2倍以上の量で2分の1以下の料金。

転塾例2 個別指導→当塾へ

以前の状況

結構勉強ができる子。
(学年上位10%以内。)

週1回通塾で、某大手個別指導塾へ。

個別指導塾では、
塾で購入したワークを進める感じ。

学校の授業の範囲を、ちょっと先取りしたり復習したり。

ほぼ自習。

質問すれば答えてくれるが、
質問することもそれほどない。

解説を読めば理解ができる。

自習しに塾へ行くことがいいのかどうか…。

小池の所感

個別指導塾ではデキる子はほったらかし。

よくある事。

まあ安定して自習をする時間を確保するのは大切。

だからその点価値はある。
でも、ただの自習だとしたらちょっと高くない?

また、基本的には自習して、
質問対応だけど、
質問したときにも解説に書いてある範囲を超える説明はあまりないと推測される。

大学生講師や、
本業が別にある片手間のアルバイト講師。

小銭をかせぎに来ている人が多い。

だから、深みのある解説ができる人は。

高校、大学の土台となるようにそれを見越したプランを考えることはできない。

その場が安全に終わればいい。

そんな思考の人が多いのではないだろうか。

当塾では

当塾では、プロ講師(塾長)が生徒全員に直接指導。

指導の深み、育成の長期的視点、教材の深みが違います。

自習支援の取り組みも、計算されている。

総額2万円/月で5教科対応。

量も質も違います。

個別指導が有効な場合

集団授業で前で説明しているときに
聞くことができない子。

1対1でよこにピタッとついていないとサボる子。

だいたい成績で言うと
下位3分の1ぐらい。

そんな場合にはとなりに大人がついていて、
同級生と遮断されていることが有効。

自分で解説をよめない。

人に聞いて、目の前で書きながら説明してもらわないとわからない
という場合にいい。

そうでない限り、ただの自習になってしまうことがおおい。

転塾事例3 地域の集団塾→当塾へ

当塾と似た形態の集団塾。

5教科やって、集団塾、という点は非常に似ています。

塾長 小池哲平

当塾が5教科パックを始めてから、館山で5教科パックが流行りました 笑

中3後期からの転塾を考えているお子さん。

面談時には結構にた形だし、転塾のメリットあるのかな?
成績上げられるのかな?

と最初は疑問に思いました。

しかし内容をよく聞いてみると、当塾の方が優位性があるなと思いました。

その塾との比較

  • 量が増える(某塾:週5時間→当塾:週9時間)
  • 自習の管理(某塾:声がけだけ→当塾:土曜の9時半~16時の学習会)
  • 塾長自ら全教科教える(某塾:エース講師は一部科目だけ)

中3の後半は特に自習量がものを言う。

だから、量を増やす取り組みをできるかどうか。

転塾して、もともと際どい成績でしたが、第一志望の安房高校に合格できました。

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