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こんにちは、ランゲージ・ラボラトリー小池です。
「中学生の子供とコミュニケーションがとれない」
「子供が勉強をしない様子をみてやきもきする」
そんな悩みをもつ方は多いと思います。
実際に、当塾にもたくさんご相談をいただきます。
そんな悩みをもつ皆さんに、ぜひ見ていただきたいのがこの動画です。
島田紳助さんの言葉、本質をついていますよね。
「そうそう。」思わずうなることが多い。
本記事の著者
高校で学年ブービーから、早稲田、慶応、上智大に合格→リクルートで法人営業を約4年間→館山市で学習塾ランゲージ・ラボラトリーを運営し12年。地域の人気塾になりました。
小学生は思考力を鍛え、中学生は地域トップの公立高校に進学する支援をするのが得意です。<詳細>
\お気軽にどうぞ/
子供は押しつけたもの、みんな嫌いになる。
ほんとそのとおりです。
僕は野球が好きなので、子供とキャッチボールするのが夢でした。
5歳の子供にグローブ買って、キャッチボールやろうやろうと言うと
「え〜、やだー。」
少年野球の体験に連れて行くと、「えー、やりたくない〜。」
そうなっちゃいますよね 笑
僕は子供を野球好きにすることに完全に失敗しました。
子供をマンガ好きにさせて、
そんな目論見がありました。
長男が4歳のときに、漫画好きにさせる大作戦が始まりました。
当時、大好きだったスプラトゥーンのゲーム。
「スプラトゥーンのマンガがあるけど読む?」
「うーん。読んでみようかな。」
で、Amazonで注文して、翌日届く。
パラパラって見て「おもしろくなーい」
「いいから、読むんだ。だんだんおもしろくなるから。」といいたい気持ちをグッとこらえて、僕は自分のマンガを読み始めます。
長男将太の前でマンガを読みます。
意図的にやっていたわけではなく、僕はマンガが好きなので、
「パパはいつもマンガ読んでるね。」
と。言われることも。
「そんなにおもしろいの?」
「おもしろいよ。」
「ふーん。」
最初にスプラトゥーンのマンガを買ってから半年後、将太がマンガを読みながらギャハギャハ笑っている姿が。
スプラトゥーンのマンガを読んでいるときにはものすごい集中力。
そこから、
と読んでいます。
マンガのおかげで、文字を読むスピードが上がって、普通の書籍もけっこう高速に読めます。
クラスで一番本を読んでいるみたいです。(読書カード?読んだ本の題名を記録するものがあるらしいです。)
今後は、歴史マンガ、偉人のマンガなどを、勉強っぽいものも本棚にしこむ。
勝手に手にとるのを待つ。
勉強にダイレクトにつながっていきます。
っていうのがポイントなんでしょう。
ちなみに野球好きにする話ですが、子供はまったく誘わずに妻とキャッチボールをしています。
すると「俺もやりたいー!」
内心、しめしめと思いながらも「やだ。だって将太とやってもおもしろくないもん。」
「やだー!やりたいー!!」
「しょうがないな。ちょっとだけだよ。」
と言って、キャッチボールしています 笑
現在は、結構野球好きです。
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