中学3年生たちよ。受験に没頭せよ。

ビジネス書、映画と多方面で活躍するお笑い芸人キングコング西野さん。オンラインサロン会員数は日本一で約4万人。月額千円なので、月四千万円を売り上げている。Voicyやブログ、本を読むと本質的でするどい視点を持つことが人気の秘密だと思うが、そんな西野さんがこんなことを言っていた。「ボク、めちゃくちゃ(仕事を)やってますよ。だから、オンラインサロンであれだけ簡単に稼げと羨ましいとか言われることありますけど、起きてる時間全部仕事してますから。1日16時間働いています。超セルフブラック企業。(確かこんな話。)」

キングコング西野さん

YouTuberのヒカキンさん。日本のYouTuberの第一人者で、今もまだトップクラスの人気を誇っている。7分の動画を編集するのに6時間。起きている時間をすべて動画にささげている。YouTuberの世界では当たり前らしい。

プロ野球選手だってそうだ。試合は2時間しかないが、球場入りして練習開始するのは13時から。ナイターが18時からだとすると、5時間練習している。もちろん試合後にケアをして、食事も一種の練習だ。体に良い物をたべ、家に帰ってからも試合のことを頭で考えていて、常に野球のことを考えて生活しているに違いない。

プロは生きている時間をほぼすべてその事にささげている。こうやって何かに没頭している大人は素敵だ。だから、小学生はサッカー選手や、YouTuber、プロスポーツ選手に憧れるんだろう。サッカーが好きだからサッカー選手になりたい?それもあるだろうが、本当の奥底には仕事に没頭している大人のもつ輝きに魅了されて、憧れるんだと思う。

出典:ベネッセ

僕は自分の能力にそんなに自信がない。だから、仕事の量を増やす工夫をしている。キンコン西野さんじゃないが、起きている時間すべて仕事をしたほうがいいと思っている。そうしないと他塾に勝つ圧倒的成果をだすことはできないと思っている。

仕事の量を増やすには関係ないことに時間を使うのをやめればいい。代表格は掃除・家事・買い物だ。掃除・家事は外注している。週5日、毎日3~4時間スタッフさんに来てもらい、ほぼすべてやってもらっている。自分で掃除することもあるが、ルンバ、ブラーバなどロボット掃除機を駆使してサボれるところはサボっている。買い物はネットをフル活用して、買い物に行くことを極力なくしている。

通勤時間もない。ふつう通勤時間は30分×2で60分前後かかるものだと思うが自宅兼塾のため通勤時間は0分だ。

スマホにも工夫をしている。YouTubeプレミアムを契約して、CMが入らないようにしている。情報が取れるように日経電子版、房日電子版を契約していてトップページにおいている。マンガは気になったものはKindleで即買いしている。マンガは勉強になる。指導につながる。Kindleもトップページにおいていて、目に付きやすいようにしている。スマホは基本通知オフにしているから、余計な情報か目に入ってこないようになっている。だからスマホで学べるようになっている。

移動時間や頭を使わない雑務をしている時間はVoicyを聞いている。最近、音声もかなり普及してきているが僕はVoicyが始まったばかりの2016~2017年から1日1~2時間聞いている。AirPodsも初代の発売した2016年12月の発売日に買い、これまで4つ渡り歩いてきた。ワイヤレスイヤホンは、作業をしているときに聞いてその時間を勉強時間にかえられるのがいい。

ここまで読むとメチャクチャ意識の高い行動をしているように思えるが、あんまり自制心が高くなく(浪人&留年をしている)、セルフコントロールに自信がないので、がんばらなくても自然と結果が出るような仕組みづくりをすることを工夫してきた。そのためのお金は惜しまないようにしてきた。どうせ後から回収できる。計算すればメチャクチャ割のいい投資であることがわかる。

そのかいあって、朝9時~夜24時まで9割ぐらいは仕事(に関係する何か)をしていると思う。15時間の9割だから、1日14時間労働。土日は割と子どもと遊ぶので働くのは3時間程度。でもまあ子どもと遊びながら教育系の実験をしているのでその時間は仕事の時間とも言える。子どもと遊びに行く際にも自塾に何か持って帰れないかという視点で物事を見ている。だから、土日のうちの10時間ぐらいは仕事をしているとカウントしよう。すると週80時間労働。×4週間で月320時間労働。生きている時間の9割ぐらいは仕事をしているイメージだ。

そんなに仕事をしていて、大変じゃないのか?全然大変じゃない。むしろ楽しくてたまらない。何かのことに熱中できている時間は時がたつのを忘れる。あっという間に1日が終わるし、あっという間に1週間が終わる。

小学生のときの野球は楽しかった。没頭していたからだ。1日中野球のことを考えていたし、実際にやっていた。休み時間もキャッチボールをしたり、放課後うちの庭に集まって4~5人でゴムボールで野球をした。夜はナイターをTVで見て、野球マンガを読んで、ゲームはパワプロ(野球ゲーム)をやって、翌日友達野球トークで盛り上がった。中学は違った。中学でも野球をやったがそこまで没頭できなかった。部活の人数が多く、中1中2はまともな練習ができなかった。自分自身の怪我もあり満足にプレイできなく没頭できなかった。

没頭している時間は幸せだ。没頭するにはそのことにたくさん時間を使えばいい。時間をたくさん使うとそのことが理解できて、深みをしれる。野球でいえば練習するほど上手くなり、新しい世界が見えた。試合でも結果が出て、周りからもチヤホヤされる。ますます楽しくなる。「あっそっか、ボールの内側にバットを入れると、引き付けられるから長くボールが見れるんだ。」感覚がわかると楽しい。他人に教えたくなる。没頭を生み出す最初にあるものは何かというと、時間の大量投下・一極集中だ。マンガも野球漫画を読むからこそ、こんなプレイがあるんだと知れて、翌日試したくなる。手塚一志著のバッティングの正体を読むからこそ、自分のバッティングの動きの感覚が言語化でき、一段深いところでバッティングを理解できる。時間の大量投下・一極集中が没頭を生み出す。

少年野球への没頭は偶然うまれたものだったが、大学受験への没頭は意図的に引き起こした。関係ないものを排除して、自分の好きなマンガ、本、ネットの情報、友人などを、受験のためのものに意図的によせていくのだ。勉強だってわかれば楽しい。テストの点が上がることは、ゲームのスコアが高くなるのと同じだ。ゲームはバーチャルなもので実生活でなんのメリットもないが、テストの点があがることはメリットが大きい。進学先のランクも上がるし、モテるようになる。受験は楽しい。没頭すると最高の遊びになる。

中学3年生たちよ。受験に没頭してみないか?中途半端に義務感で勉強をしても面白くない。何かに没頭した経験がある人は没頭することの気持ちよさを知っているはずだ。そのためには、勉強に全部つなげるといい。スマホに入っているアプリも勉強系に変える。関係ないものは削除。余計な通知はオフにする。見るYouTubeも勉強につながるものにする。何もハイチさんのYouTubeのような問題をといているものじゃなくてもいい。歴史エンタメみたいなYouTubeを見てもいい。読むマンガも勉強につながるものに意図的によせる。ドラゴン桜、おーい竜馬、ペリリュー、ち。友人との会話も勉強によせる。「あの問題はさあ…」「志望校どこ?なんで?高校でどんな事やる?」

時間の大量投下・一極集中が没頭を生み出す。過去の生徒たちも没頭している生徒たちは成績がガンガン伸びるし、何より「受験が楽しかった」「充実していた」と口をそろえていう。みんなにもそんな楽しい受験生活を送ってほしいと思う。

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この記事を書いた人

学習塾業界12年の教育の専門家。千葉県館山市でハイレベル層に向けた学習塾を運営。生徒の90%以上が安房高校以上に進学。4児の子育て中。
【経歴】安房高校→慶應義塾大学経済学部→リクルート→ランゲージ・ラボラトリー。
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