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英語を始めたての小学生がよく陥るのはやたらゆっくりと文字を書くこと。
すらすらとスピーディーに文字がかけて、それでいて見やすい字・文を書いてほしい。
そのために、大人が気を付けて見るポイントをまとめてみた。
本記事の著者
高校で学年ブービーから、早稲田、慶応、上智大に合格→リクルートで法人営業を約4年間→館山市で学習塾ランゲージ・ラボラトリーを運営し12年。地域の人気塾になりました。
小学生は思考力を鍛え、中学生は地域トップの公立高校に進学する支援をするのが得意です。<詳細>
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大文字、小文字ともに何も見ずにすらすら書けることを目指す。
A~Zまで30秒、a~zまで30秒で書けるようにタイムアタックをするといい。
英語はつなげてかく
左のように分けて書く子が多い。見本がそうなっているからだ。
b、d、qなども気を付ける。
分けて書いている子はスピード感がでない。
fやtなどを下からはやす子がいる。
文字は基本上から下に書く。
上から下、左から右が文字の基本だ。
ひらがなも基本はそうなっている。
例外はd
アルファベットにトメはいらない。
筆記体もあるようにつなげて書くイメージ。
習字を習っている子は割とトメるので要注意。
流れるように。
スピード感がでて勉強がはかどるし、流れるような字が英語は美しい。
下の線にそろえると見やすい。
宙にうき、波打つとみにくい。
一文字一文字の美しさでなく、全体のバランスで美しさを感じるといい。
I play tennis.のように単語ごとにカタマリとスペースを繰り返す。
このカタマリ感が弱く、みにくいケースが多い。
パッと一目で判断できるようにメリハリをつける。
文字が自由自在に書けること。
スピーディーに書けることは勉強のスピード・生産性を左右する。
I am a boy. と書くのに30秒かかる子と、10秒で終わる子。
後者は3倍学習が進む。
5歳のときに運筆があったように、英語も最初はアルファベットを流れるように書くトレーニングが必要だ。