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学年トップクラスの素養を持っている子に対して、応用問題への取り組みと、自宅学習にエンタメ要素を追加して学び奥行きを増やした事例

出会いは小学生。真面目な女の子で、ご家庭も教育熱心。勉強もよくできる印象。

しかし応用問題を自分で考えることに弱みがあったのと、ご家庭での勉強に奥行きをもっと出せたらいいなと思いました。

弱みがあると言ってもよくできますが、高校で数学の難問などに躓いていきそうな予感を感じましたし、公式に頼りすぎるきらいがあって、あまり理解していない感じ。習ったものしかできないという印象がありました。

またご家庭でもドリルをよくやったりと勉強していました。歴史が苦手という相談をいただいて、マンガ読ませるといいですよという話をしたところ、マンガは読んでいるとのこと。よくよく話を伺うと学習マンガでしたので、学習マンガでなくもっと面白いマンガを読みましょうという提案。

最初は疑問に感じれらていた様子でしたが、宝槻家の子育て(マンガ、TV、ゲームなどを使って京大に合格させた)の本をお貸しし、そこからドはまりされました。

自宅の学習により奥行きがでて、ハマったものを深掘りするような、遊びと学びの中間を行くような勉強スタイルが確立されていきました。

応用問題に関しては、小学生の頃は絵かき算をやり、中学では絵かき算は少しですが数学の応用問題、理科の計算問題などは絵かき算的発想で、絵図を書いて考える。解法パターンを習ってそれをトレースするやり方でなく、意味を教え自分でまずは考えるという勉強の仕方をしていました。

中学では館山中で学年1位。定期テストも実力テストも。安定した勉強ができていますので、長期的視座に立って、高校の難問を意識した勉強をしていくといいかと思います。

皆さんの参考に

自宅学習は遊びから学ぶ

マンガで学ぶ、キャンプに連れて行く、旅行に行く、ゲームをする(歴史など学べる)、スーパーに行ったときに話す、メルカリで不要なゲームを売ってビジネスを学ぶ、など日常生活からの学びは親子でないとできません。

また座学はやりすぎると勉強が嫌いになると思うので、遊びから学ぶ、生活から学ぶという学びの奥行きを出すことが親にしかできない我が子への教えかと思います。

具体例はこちらに書いています↓

後伸びさせるには

小学校の勉強は簡単すぎるので、ちょっとできる子はみんな90点~100点とります。でも中学3年生になると勉強が難しくなり(実力テストの平均点200点)、そこで420点取れるかどうかは難しい問題を自分の頭で考えられるかどうかです。

簡単な問題だけ確実にひろって、難問は考えもしないで90点を取っている子は、テストが難しくなるとできなくなります。難問を楽しそうに自分で考えていて、「ヒントあげよっか?」「待ってください!もう少しで行けそうです!」となっている子は心配ないです。

そうなるようにするには、意味を考える勉強をすること。絵図を書いて考えるクセをつくること。そんな小学生向けの講座が当塾の絵かき算です。自宅でやるには、試行錯誤する系の遊び(カードゲームとか)をやっていくといいんじゃないですかね。

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