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遊びから学ぶ・生活から学ぶ

遊びから学ぶ

本記事の著者

塾長小池の写真(マスクをしている)

高校で学年ブービーから、早稲田、慶応、上智大に合格リクルートで法人営業を約4年間→館山市で学習塾ランゲージ・ラボラトリーを運営し12年。地域の人気塾になりました。

小学生は思考力を鍛え、中学生は地域トップの公立高校に進学する支援をするのが得意です。<詳細>

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目次

遊びから学ぶメリット

単純に楽しい

遊べて学べて一石二鳥。

自然と勉強ができるようになる

一日3時間勉強して…とかつらい苦行のように学ばなくてOK。気がついたら勉強ができている。

勉強とは学校で教わるものだという偏見をもたないようになる

まだならってないから。学校の先生の教え方が…。

みたいに勉強=学校でやるものというおかしな固定観念を持たないようになります。

本来学びとは、家族から、自然から、本から、いろんな場所から得られるものです。

実感を得られる

ウチで飲んでる牛乳は1L。大好きなセブンイレブンのイチゴオーレは500ml。イチゴオーレ2個分が、牛乳パックぐらいの大きさだから1L=1000ml。

数字に実感を得られます。こうなると一生忘れないし、そもそも暗記という感覚じゃなくなる。

遊びと学びの結びつけ方の例

ボードゲーム・カードゲーム

アルゴをアップで

こうなったらこう。こうしたらこうなる。などいろんなパターンを粘り強く考える力を養う。

理詰めで考える力。ロジカルに考える力。数学・英語の文法に必要な力。

トランプ・ウノ・将棋・花札・アルゴ・カタン・麻雀・・・なんでもOK。

マンガ

文字が読めるようになる。いきなり文字だけの本はハードルが高い。マンガなら小さい子でも結構読める。語彙力・言葉の力をみがくのに最適。

そして、いろんな知識が身につく。勉強に直結するものも多い。

自然

キャンプ、BBQなど、自然と遊ぶ。理科につながる。

焚き火した上にティッシュをフワっとやると、空に浮くじゃん。→やったことありません。てか、キャンプに行ったことがありません。

…。

かき氷を削る前は透明な氷なのに、削ると白くなるじゃん。→かき氷つくったことありません。

…。

ある程度体験がないと厳しい。

旅行

家族で旅行に行く。地理で勉強したときに「あー、行ったことある!」。九州は地熱発電。確かに温泉多いし、町中から煙でてるし。地熱って感じ!など。

ゲーム

桃鉄:地理

マインクラフト:理科の地学、数学の立体

三国志、信長の野望など:歴史

シムシティ:公民、地理

など他にもいっぱい。学びにつながるものはたくさんある。

スポーツ

野球の打率:割合(何割何分何厘とか、%とか)

野球のフォーム:生物(人体)

読書

マンガ→雑誌→実用書→文字だけの本というステップをイメージする。最初は絵・写真が多め。最終的には文字だけでも読めるように。

北風と太陽の太陽作戦。興味をもちそうな本をひっそりとテーブルの上においておく。

やっぱり読み聞かせが最強。たくさん読み聞かせする。寝る前の時間に、好きな本を3冊読んであげる。眠いし辛いけど、今読んでいる分、どんどん頭の貯金が増えているというイメージをもって。

メルカリで売買

いらないゲームをメリカリで売る。10%の手数料→算数・数学。

お客さんとのやりとり→国語(敬語)

梱包・配送→社会の公民(運送業)

シェアリングエコノミーへの時代の変化、インターネットによる中抜き、CtoCの発展という今後の世の中の変化→あえていえば公民?国語の作文の土台にもなる?高校入試の面接にもつながるかも。

CtoC:カスタマーtoカスタマーの略。だから、個人同士の取引ってことですね。スマホ以前は間に企業が入ることが必須でしたが、今はスマホアプリを介して個人同士が直接やり取りをできる。だから、中間搾取がへり、お互いに高額で取引できるということですね。

生活と勉強を結びつける

会話

会話は最強の勉強。

会話は脳みそ使います。語彙力増えます。言葉の力が身につきます。

親子の会話が多いと、子供の頭がいいというデータは多分あります。

買い物

ナスは高知。みかんは愛媛。スーパーで地理が学べる。

お金を渡して、お釣りをもらう。決められた金額の中で買い物をすれば計算をする。算数につながる。とくに概算の感覚は大事。

車の中

東京まで100km、時速100kmで走っていれば1時間でつく。速さの計算(算数)

料理

何g、何ml、何対何(比)などは算数につながる。

夏はスイカがうまい。→地理。

あれをあたためているあいだに野菜を切っておいて、その間にこれをやっておいて…段取り力。

塾長 小池哲平

日常生活で子供がやりたい!っていったことをやらせてあげると学びが大きいです。(モンテッソーリ教育的考え)
どうしても、子供がやると危ないとか、やっている様子を見るとじれったくて大人が取り上げてしまうなどあると思いますか、興味をもったときこそ学びのチャンスです。

遊び→学びのコツ

興味をもったことから連想ゲーム的に広げる、深める

桃鉄にハマったなら、地図を近くにおいておく。次の目的地は?

また、マネーという軸で広げて投資・株につなげる。

野球にハマったら実用書を買って、フォームを学ぶ。その中で人体の構造にふれるものもある。

筋トレにハマったら、栄養について学ぶ。栄養→生物とつながる。

何にハマってるかな?これも興味持つんじゃないかな?と考え、提案をしていく。勉強につなげたいなら、勉強のどの分野につなげられるかな?と考えれば結構つなげれらるものはあるはず。

科目ごとの生活と学びの結びつけ方の例

算数

算数は生活に不可欠ですね。生活の中で学びやすい科目です!

国語

日常の中で文字を読む。読書する。会話する。言葉を使ったゲームをするのがおすすめです。

伸ばしておきたい力

言葉の力

人間は言葉で物事を考えます。言葉が使いこなせるほど、頭がよくなるスピードが早いです。最優先で鍛えたいのが言葉の力です。

論理的に考える力

7並べをやるにしても、 ダイヤの6、5と自分が持っているからダイヤの6ならだしても、他のプレイヤーが出せるカードが増えないな、などと考えてトランプをする。ただの運ゲーにしない。

論理的に考えられるかどうかは難関校にいけるかどうかの境目。

試行錯誤する力

ブロックの積み方、パズルでもなんでも良いのですが、あれやこれやとやっていて考えている間に子供は頭が良くなっています。

ここですぐにヤリ方を教えないほうがいいです。

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