中学生の国語授業

ちゃんとした読解の授業を行うのは非常に難しいですが、国語はちゃんとした授業を受けると伸びます。小池自身が予備校で国語の授業を受けて感動しました。

国語にも数学のように公式があり、それを自分が使いこなすことができることで伸びるんだ!と実感したからです。

高三の冬に偏差値50だった国語は、浪人春に偏差値62、浪人冬には70になりました。また、偏差値がぶれることなく、安定して70前後を取ることができました。非常に安定しやすい科目です。

どんな国語文章にも通用する方法論を教えてくれる授業が大切

どんな文章にも通用する読み方を

この文章の場合は、こうという指導ではなくて、どんな文章でも一貫して同じように読めるという指導を受けて欲しいです。

  • 抽象具体
  • 類比
  • 対比
  • 因果

など論理関係を意識して読んでいくことです。抽象度が高くて、少し難しく感じると思います。プロの予備校講師の授業を受けてほしいです。

解法のテクニックではなく、読み方を教えてくる

浅い解法のテクニックではなく、しっかりとした読み方を教えてくれる授業を受けてほしいです。まずは本文を読める、そして解ける、の順番です。

ランゲージ・ラボラトリーでは東進国語が受けられる

東進中学NETの国語は国語の授業を専門に行なっているプロです。しっかりとした方法論を教えてくれます。

参考書を執筆しているトッププロが教えてくれる

石関先生の国語参考書

国語授業のラインナップ

参考書を執筆されるレベルの業界のトップ講師陣が授業を行っています。

公立中学向け

中1説明文・論説文90分×6コマ
小説・物語90分×6コマ
随筆・その他90分×6コマ
中2説明文・論説文90分×6コマ
小説・物語90分×6コマ
随筆・その他90分×6コマ
中3説明文・論説文90分×6コマ
小説・物語90分×6コマ
随筆・その他90分×6コマ
中1~3中学古文(基礎)90分×6コマ
中学古文(応用)90分×6コマ
中学国文法90分×6コマ
中3高校入試対策 まとめ講座90分×6コマ
入試演習90分×4コマ

単元ごとに取れますので、中1~中3の説明文・論説文だけとる、という受講の仕方も可能。国語の読解はあまり学年関係ないので、中1のお子さんでも、中1~3の国語論説を一気にやるパターンもあります。

中高一貫校向け

出典 宗慶二先生の公式Xより

宗慶二先生は、中高一貫国語を担当されています。(※現在は別予備校に移籍されましたが、授業を受けることが可能。)

塾長 小池哲平

僕も授業を受けましたが、本文をキチンと読む正統派の授業でとっても良い授業だと思います!

中1中高一貫国語90分×24コマ
中2中高一貫国語90分×24コマ
中3中高一貫国語90分×24コマ

中高一貫国語は、記述の添削付き

館山校生徒が添削をしてもらった様子。※本人から許可をえて掲載しています

読解の後に300~400字の要約が毎回あります。添削専門スタッフにスキャンしておくり、添削して返ってくる仕組みです。なかなかハードですが、力がつくと思います。慶応経済の小論は大問1が要約ですよね。

東進中学NET 国語授業をうけたお子さんの成果

国語偏差値51.1→66.8に

偏差値55あれば、公立中学校では学年1位になれる全国統一中学生テストで偏差値51.1→66.8。