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3歳の子供に小遣い制を導入するにあたって考えた5つのこと

「おかね」というワークを買ったことを機に、子供の小遣い制をスタートしました。

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小遣い制のメリットは、自分のお金を管理することを学べたり、単純に数字を計算すること。子供にも、お金を積極的に扱わせていきたいと考えています。

小遣いは1日10円支給

小遣い制は月単位で支給することが多いと思いますが、長男将太は3才ということもあるので日単位で支給 (1日10円)することにしました。

早速1日目の小遣いをあげたのですが、1円玉で10枚小遣いを渡しました。

すると将太は1円玉を数えて、「たくさんあるー!」と喜んでいました。

500円玉を指さして、こっちの方がいい!と将太が言ってきました。

なので「手持ちの10円から、5円玉か10円玉になら両替することができるよ」
と言って1円玉5枚と5円玉を両替してみました。

1円玉と5円玉が等価値であるということがこうやって学んでいけるんだと思います。

座学、実学の組み合わせでお金を学ぶ

お金の両替をすると「これやるー(お金というワーク)、としょうたが言うのでお金のワークをやりました。

このお金は何円かというの知るものや、交換するとどうなるかというようなプリントがたくさんあります。

こんなふうに、座学(ワーク)と、実物を意識しながら理解が深まっていくものだと思います。

本記事の著者

塾長小池の写真(マスクをしている)

高校で学年ブービーから、早稲田、慶応、上智大に合格リクルートで法人営業を約4年間→館山市で学習塾ランゲージ・ラボラトリーを運営し12年。地域の人気塾になりました。

小学生は思考力を鍛え、中学生は地域トップの公立高校に進学する支援をするのが得意です。<詳細>

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目次

月給制にするのか、歩合制にするのか。

 月にいくらのように何もしなくても医療的にもらえるような小遣い生活するのか、手伝いをすることによって小遣いを稼ぐと言う体験をする歩合制するのか悩みました。

ですが、現状将太はお手伝いを楽しんでやっているので、あえてお手伝いとお金を結びつけないでやっていきたいと思います。

将来的には、労働に対する対価としてお小遣いをあげるしようかなと思っています。

使い道を指示をしない

「こっちの方が安いからこっちにしなさい。」はNG。

「こっちの方がこういう理由でいいと思うよ。」という提案はOK。あくまで判断は本人に任せる。失敗しても、学びになります。

お金が足りなくなった場合どうするか?

起こりそうな問題としてお金が足りなくなった場合があります。事前にどうするかを決めておくと良いでしょう。

我が家の場合は前借りを認めて、そのかわり借金がある場合は金利をつけるというルールにしようと思います。実際の社会でもそうですからね。

1日10円という小遣いにしようと思うのですが、借金がある場合は1日9円しか貰えません。

借金をしないほうが得だということを実感してもらえればと思います。

今のところ楽しくやっている小遣い制。将太が成長して状況に合わなくなったり、問題が起こってくると思いますが、やりながら微調整をして進めていきたいと思います。

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