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いくら事前に高得点が取れていても、当日の一発勝負の点数で決まるが高校入試の怖いところ。最大限の実力を発揮できるようにアドバイスをします。
テストが終わった直後は、あの問題はどうだった?と答えが気になる。でもそんなことをしている余裕はない。次の準備に取り掛かる。
テスト中にもよおしたらどうする?試験時間中に行くことは基本できないはずだし、できたとしても時間のロスが大きい。時間との勝負の国語の試験でトイレに行ったらおわる。体を動かすことにもなるし、冷たい空気を感じにトイレに行っておくのはいい。
ずっと座っていると体が疲れる。体の疲れが、メンタルの疲れを引き起こす。少し、歩いたりぶらぶらするのもいい。
自分のやり込んだテキストを持っていき、どうしても覚えられないところを最終チェック。超短期記憶で暗記しておき、試験が始まった瞬間に、テスト用紙にメモしてしまおう。
四字熟語、漢字、文法のチェック。軽めにチェックできる知識系のものがおすすめ。
英単語や、文法項目をチェック。やり込んだテキストのバツのところを通しでながめる。
やりこんだテキスト・プリントの絶対取りたい単元のページを開く。そして、バツのところの問題をみて、方針を頭に思い浮かべる。計算はしなくていいから、問題を見て方針を浮かべる。そして答えを見て方針があっていたかチェック。
直前にできることを全部やって、1問正解が増えたらラッキー
文具。シャーペンの芯の補充は大丈夫?つまるかもしれない。3本は用意しておこう。けっこう時間との勝負なとこもある。国語,数学,英語は時間が厳しい。だから,わずかなミスが命取りになる。
千葉県高校入試はマークシートが一部導入されている。マークシートを先の細いシャーペンで塗りつぶすのは時間がかかる。だから、マークシート用に先の丸い鉛筆も用意しておく。
絶対に忘れないように、2セットあってもいいかもしれない。忘れた友人がいたら貸してあげるぐらいの気持ちで。
時計。同じラスト1分でも,あと10秒なのか55秒あるのかは結構違う。書き直そうと,消しゴムで消す。その瞬間タイムアップ。空欄になったら,バツは確定。夢も希望もない。微妙な時間の差がわかる時計。秒単位で正確にわかる時計を持ち込みたい。
3教科、5教科あればどれか1つは絶対に失敗する。全教科うまくいくのは奇跡。だから、いまいち点が取れなかった感覚があっても、気にしないこと。
ケアレスミスだって、100%なくすことは不可能。にんげんだもの。だから、試験当日にケアレスミスがあったことに落ち込む必要はない。
とはいえ、ケアレスミスを防ぐ工夫も大事。数学で言えば、
そこはせめてやろう。いつも授業で練習してきたことだ。
国語が最初にあるが、国語が難しい年があった。Aくんは、国語ができなかったという実感があったらしく、結局その日の科目はボロボロになってしまった。数学や英語をといているときにも、「どうしよう・・・」という意識が頭から離れなかったそう。フタをあけてみると、国語の平均点が低かっただけで、相対的にはAくんは国語ができていた。結果(点数)を気にせず、眼の前のことだけに100%集中する。
採点は全部終わってから。自己採点は2日目の理科,社会が終わってから。全教科終わってからやるのがいい。結果が良くても悪くても,邪念が入る。結果が悪ければ焦る。2日目に取り返さなければと力む。結果が良ければ慢心する。2日めが多少悪くてもいけるだろうと。眼の前のことに集中するのが得策。初日が終わった後、気になるだろうが自己採点はしない。
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