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東進スタッフ:藤田貴大(たかひろ)のご紹介

初めまして。東進衛星予備校 館山校の担任助手:藤田貴大(たかひろ)と申します。
自分のこれまでの人生や考え方について赤裸々に書きました。最後まで読んで少しでもイメージ持って頂けたればと思います。

目次

経歴

1994年生まれ。白浜出身。

白浜小→白浜中→安房高校→青山学院大学→IT職(副業にてYouTubeチャンネル運営→動画編集スクールの個人営業)→東進 館山校

学生時代

恥ずかしい話ですが、高校3年生まで勉強を何のためにしているのかすらもよくわかっていませんでした。

白浜中学校からギリギリの成績で安房高等学校へ進学。
安房高校では2年生まで学業の成績は最悪で大学への進学は全く考えていませんでした。高校3年時に当東進の校舎長であるてっぺい先生がリクルートを退職して、立ち上げた白浜ランゲージ・ラボラトリーへ1期生として入塾、それまで全く知らなかった学歴フィルターや年収と学歴の相関関係を知り、MARCH以上の大学に入りたいと思うようになりました。当時の担任の先生に進路指導の際に”本気になるのが1年遅かったな。死ぬ気で頑張ったら日東駒専にいけるかもな”と厳しい言葉を頂いたことは強く記憶に残っています。

社会人時代

IT企業に就職し、コロナの影響もありほとんどフルリモートで仕事をしていました。元々は人と話すことが好きな性格だったため家に引き込もり直接会話ができないストレスを感じておりました。

転職も視野に入れて、業務委託契約にて友人が運営する動画編集スクールの個人営業を開始。
想定以上にうまくいき、成約して頂いたお客様と個人的に仲良くなったり、感謝されることが多々ありました。
会話を楽しみ、その上でその人の成長に繋がるならこの上ない天職だと思いました。

個人の人生に大きな影響を与えられるような仕事への転職を検討
振り返ると自分の一番の人生のターニングポイントであった大学受験の手助けをしたいと考え、東進館山校でてっぺい校舎長の手伝いをさせて頂くことを決意しました。

得意なこと

効率化

大学受験の際に積み上げてきたものがない分、時間が足りない自覚がありました。
少ない時間で多くの結果を出せるような工夫をし、脳科学の勉強から初めた結果として1年間で安房高校の学年最下位からトップ10まで成績を伸ばし、第1志望としていた青山学院に合格。
受験の成功体験から目的に時間を使う際はなるべく効率的にこなす方法を考えてから行動するように心がけてきました。

受験勉強を通しての1番の成果物は勉強内容ではなく勉強方法だと思っています。

生徒さん毎の性格や志望校にあった最高率のルートを提案します。

論理的思考

学生の頃に不完全情報ゲーム(テキサスホールデム等)に没頭した影響から、データや試行回数に基づいて論理的に物事を判断することが得意です。最初は”今日はツイてる”とか”今日は最悪だ”なんて毎日おみくじを引くような感覚が楽しくてハマっていた。長く続ける内に、1見単なる不運と思考放棄していた負けも自分の知識量の少なさに起因していると気づき座学を惜しまなくなりました。

入学試験の試行回数は少ないため、慢心せず運が悪くても志望校に合格できるような実力を目指しましょう。

学生時代はどんな人だったか?

中学までは活発で好奇心旺盛だったと思います。運動会では応援団を務め、おもしろいことをして周囲の笑いをとろうとしたり、夏は毎日のように友達と近くの海で泳いで遊んだことが記憶に強く残ってます。台風の日でもお構いなしでした。元気が有り余っていて、教師に迷惑をかけることも多い学生だったと思います。当時の先生方にはご迷惑をおかけしたかと…

高校生からは周囲からどう思われるかをすごく気にして大人しくなり、友好関係も閉鎖的になりました。所謂、自意識過剰です。今考えると仲のよい友達といる時以外はいけ好かない奴だったと思います。思春期が爆発していましたね。

大学時代は日々、都会で自由になんでもできる刺激を感じながら、色々なことに挑戦したと思います。
特にサークルの設立では集客(SNS運用)、営業(人脈構築)、商品(サークル自体の価値の上げ方)とどんな仕事でも必要となることの基礎を幅広く学びました。

東進館山校をどうしていきたいか?

東進では全国から集まった実力派講師、AIを利用した学習ツールと受験生にとって最高の環境が整っています。

なので

“東進だから”ではなく、“館山校だから”入ったといってもらえるような校舎。
“近くに東進あるけど、少し遠い館山校がいい”そう思ってもらえるような環境を作っていけるよう精一杯、努力します。

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