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高校生の勉強法

高校の勉強は中学の数倍難しい。中学のときは何もしなくても学年トップクラスなのに、高校では真ん中ぐらいになっしまう。それはそうです。だから、勝ちパターンを学びましょう。

目次

先取りしたもの勝ち

高1までに数3を終わらせれば、7割以上が早慶以上へ行っている

数3は高3で修了するもの。先取りしている人ほど結果がでていることがわかります。高1の3月末までに数3まで終わらせれば、37%の人が東大クラスの大学に、35%が難関国立・早慶クラスに合格。

大学受験は先取りしたもの勝ち。早いもの勝ちです。もちろん数3はあくまで例です。他の科目でも同じ事が言えます。

学力の差は時間の差

前倒しができれば、東大にも受かります。だから浪人が強い。でも現役で受かりたい。だから前倒しでやれるプログラムが必要。

先取りを教科書でできる?

教科書や参考書で先取りすることができるでしょうか?未知のこと、初めてのことを文字情報から学ぶのは非常に難しいです。東進では、カリスマ講師の予習を前提とした授業を受けることで先取りの負担を軽減します。

このときに枝葉の細かいことをやりすぎないこと。大まかな概念を理解するような授業を受けるのが大事です。

普通のライブ授業の塾では先取りができない

とっても優秀でポテンシャルの高い高1生。普通のライブ授業をしている塾にいくと、高3までの先取りはできません。だって、周りのレベルがそこまで達していないから。1学年上のクラスに入ってみる?それも難しいです。だって、数1Aを終わらせるのにライブ授業だと1年かかるから。週1ないしは週2の授業で終わるのは最短でも半年。半年後に高2クラスに入ったとしても、高2クラスも半年分進んでしまっているので、途中参加は難しいです。

だから映像なんです。優秀なお子さんなら、毎日のように来校して最短1ヶ月で1年分の数学を終わらせます。翌月には数2Bに入ることができます。

授業(概念理解)→演習の流れが重要

受講(概念理解)をしなければ、3周やっても結果がでない

数字は定期テストの点数の伸び

点数の伸びは両方とも10点ぐらい。概念理解をしなければどんなに演習をしても大きな差がでません。

概念理解をしてから演習をすると2倍以上点数が伸びる

概念理解をしてから、演習をすると結果が大きく伸びます。授業をまずは受けて、大まかな理解をすることが大事。

東進では概念理解の授業→演習という流れ

東進では、概念理解をするためのカリスマ講師の授業。その後、演習問題をするという流れ。演習もやって終わりではなく、確認テストまで一気通貫して行います。もしも解けていなければ、バツの問題だけ復習して再テストするもよし。概念理解があまいと感じれば、再度講座を受講して概念理解からやり直すこともできます。概念理解→演習の流れを体験することができます。

情報を集め戦略を立てることが大事

中学とは異なり、目の前の勉強を戦略なく勉強していると遠回りになるのが大学受験。なぜかというと、

  • 内申点がない
  • 学校の定期テストと大学入試のレベルが違いすぎる
  • 全科目やらなくてもいい

からです。

中学のとき(高校入試)は、日々の定期テストの勉強をしている延長上に大学受験がありました。しかし、大学入試は違います。場合によって、3科目しかありません。しかも社会も、日本史だけ、地理だけ、世界史だけのどれかを選択すればいい。つまり特定の科目を深掘りして、超強い3教科を作るのが大事です。(私立の場合)

複雑な大学受験の戦略を担任が一緒にたてます

指定校推薦、総合型選抜、一般受験、それぞれ特徴がことなります。高1から戦略が決まっていてバチッと3年間、その戦略を貫き通せれば、無駄のない勉強ができます。

最新の受験を熟知した東進が、膨大なデータに基づいて受験戦略を立てることができます。

受験戦略は先生の都合に左右される?

学校の先生や、塾の先生がお子さんに最適な提案を必ずしもしているわけではないことはご存知でしょうか?

  • 一般受験で国立大に行かせたいという学校の方針がある→明らかに指定校推薦タイプなのに、一般×国立を強めに提案される…
    • 東進なら利害がないので、指定校推薦でも、私立一般でも、国立一般でも、総合型でも幅広い観点で、お子さんにとって一番いい方法をご提示します。
  • 自塾の得意科目に誘導しようとする…
    • 東進なら全教科全レベル対応できます。各科目のスペシャリストだけの授業。だから、本当にお子さんが得意な科目を客観的に選ぶことができます。
  • 情報があまりない、数十年前の先生の成功体験に基づいている…
    • 東進は業界No.1の現役合格実績を上げている予備校です。大規模なデータ、最新データに基づいて作戦を立てることができます。

お子さんのタイプ・成績を見ながら、作戦を立てるお手伝いができます。お気軽にいらしてください→戦略を立てる体験をしてみる。

適切な量をこなす

高1・高2の勉強量の差で決まる

合格者・不合格者の勉強時間の差を見てください。高3ではほとんど差がないです。しかし、高1、高2の差は少しあります。(でもそれほど大きな差じゃないですよね?)

高1から、合格者の平均値やれるかどうか。スタートダッシュできるかどうかです。

自分一人で勉強できる?

毎日2時間4分。週14時間30分の勉強(高1)を自分一人でできるでしょうか?

東進に通えば週3来校して、安定した勉強のペースをつかめます。→東進のスケジュール

東進では最低でも週2で来校して勉強。テスト前にはみんなで集まって勉強をすすめる自立学習会もおこなって、安定して勉強する空間を生み出します。東進の勉強空間を味わってみませんか?→無料体験

これらの勉強法を実践しているから東進は伸びる

2年間の伸び

国立大学の場合

非東進生と比較して、78.4点も伸びています。

20点違えば、1ランク上へ。78点違えば3~4ランク上へ合格が可能。例えば、東京都立大レベルのお子さんが78点伸びれば一橋大学へ合格可能。

私立大学の場合

非東進生と比較して、東進生は39.1点の伸び。

39.1点伸びが違えば、法政大学が慶応大学に変わる可能性があります。中央大学が早稲田大学に変わる可能性があります。なお、これはあくまで平均点。もっと伸びている子もいます。

1年間の伸び

自分にあった勉強法がわからない…

せっかく同じ時間勉強するなら、結果のでる勉強法をしませんか?安房高で学年ブービーから、早稲田・慶応・上智に受かった勉強法を伝授します。勉強法のお悩みをご相談ください。

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