新高1向け どのように勉強するか・東進の提供サービスと絡めてご案内
東進では、大学受験合格から逆算した勉強が高1から可能。学校の定期テスト対策も、受験勉強の準備ももちろんできますし、定期テスト前の勉強会や、進路策定、勉強法・参考書の選定、定期的な模試受験などすべてが館山でそろいます。しかも都心部で超トップ校の高校生が厚い支持をしているレベルの授業が受けられて、それでいて地元ことをわかっている先生がサポートするという盤石な体制をしいています。
詳細をお伝えします。
授業と小テスト
進路策定の戦略立案(指定校推薦狙いか、一般受験狙いか、国立か私立か、文系か理系かなど戦略立案と実行が高校生活・大学受験の鍵です。プロである我々と相談しながら決めていきましょう。日々の細かい質問もLINEでも電話でも面談でも気軽に聞いてください。)
受験を意識した模試を高1から定例開催(一般受験チームは模試が重要。定期テストの結果は入試には活用されません。常に模試で数値を測定しながら日々の勉強に役立てていく必要があります。学校にまかせておくと年3回程度の開催しかないのと、定期テストの結果で見がちなので東進の担任にお任せください。もちろん指定校推薦狙いであれば定期テストが大事ですので、そちらを意識したサポートになります。)
高1
何をどのように狙っていくかで、勉強の仕方が大きく変わってきます。以下で具体例を示します。
大学受験コースと高等学校対応コース
大きく定期テストを頑張って指定校推薦を取りに行くケースか、受験勉強を頑張って一般受験をするかに別れます。
国立狙い→指定校推薦はありませんので、国立狙い=一般受験になります。受験準備を高1からしていきます。国立大学に合格する子の平均勉強時間は高1 2.5時間、高2 3.2時間、高3 6.5時間です。定期テストではなく模試の成績を意識。受験に対応できる土台を構築。特に英数国の主要3教科は、高2の1月までに完成させる必要があります。
指定校狙い→中学のときに定期テストが得意だったタイプはこちらになる可能性が高いです。学校の定期テストの点数を最大化する必要がありますので、学校教科書に対応した勉強をしていきます。教科ごとに教科書名を入力して、教科書の順番・出る内容に沿った勉強を東進でできます。テスト前には当塾得意の自立学習会を行い勉強量を担保。テスト前の雰囲気を作って、みんなで学校ワークを進める・分からないところは教え合う・テスト情報を交換する場づくりをしていきます。ただし私立高校しかありませんし、通っている高校が持っている枠の中での選択しかできないことに注意してください。※どの枠があるかのリストを見ながら狙っていく作戦を立てるお手伝いもします。
定期テストが得意でないタイプ→一般受験になります。私立か国立かお子さんの気質によって、また模試の結果を見て策定していく必要があります。高1段階で見えてきます。遅くとも高1の冬には戦略を確定して、最小の労力で最大の効果を狙えるような勉強を実現していきます。(高1、高2と漫然と勉強していて、受験のことを知るのが高3というケースが後をたちません。)塾の費用的にも受験科目にならないものにいつまでもお金を投下しているケースもよく見るので、ムダにならないようにしましょう。
大学受験コース(高1)
よくある例として↓
英数国3教科 | 年358,050円※1 |
英数2教科 | 年287,650円※2 |
- 年間の模試費用(4~8回程度)、夏期講習などの季節講習の費用も全てがコミコミです。
- 英単語などの暗記に最適な高速マスターも含まれています。
- 通塾頻度は週3~6程度。※難関大学合格には高1で学校外で2.5時間の勉強が平均
- 受験対策コースも定期テスト前は定期テストの勉強をします。
※1 通期5講座(22コマ×5=110コマ相当)+高速マスター ユニット4(通期講座3+高速マスター1)281,600円+1講座キャンペーン価格での追加19,800円+無料招待講習6コマ×4講座をフル活用0円(通期講座1講座相当)1講座キャンペーンはランゲージ・ラボラトリー生のみの特典
※2 通期4講座(22コマ×4=88コマ相当)+高速マスター ユニット3(通期講座2+高速マスター1)211,200円+1講座キャンペーン価格での追加19,800円+無料招待講習6コマ×4講座をフル活用0円(通期講座1講座相当)1講座キャンペーンはランゲージ・ラボラトリー生のみの特典
数学を使いたくない
例外として私立文系×一般受験狙い、数学が絶望的にセンスなしと感じている場合は、あえて英国社or英国を1年目の受講科目とするケースもあります。これまでの成績や本人の得意、目指す進路によってはそれも多いにありです。
社会も全部ではなく、日本史のみ、世界史のみ、地理のみ、現社のみと特定の1つをやればいいだけです。狭く深くが私立大学の一般受験です。
私立理系で国語が不要
例外2として、私立理系狙いであれば英数理or英数となります。理科も志望大学のレベルに応じて物理、化学、生物から2科目必要な大学と、1科目だけでいい大学があります。
高等学校対応コース(高1)
2024年から開始される定期テスト対策のコースです。
15万円(年)で英数国理社全教科。
※本来30万円の講座ですが、初年度ということもあり大幅な割引がされています。
科目 3月1日開講 数学Ⅰ・A、数学Ⅱ・B・C、英語 4月1日開講 国語(現代文・古文・漢文)
7月20日開講 物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎、歴史総合、地理総合、公共、情報Ⅰ
演習 数学・英語 (4月開講予定・10分間テスト含む)、国語、理科・地歴公民・情報Ⅰ(順次開講)
模試はついてきません。模試費用発生せず。
使用想定 指定校推薦一本のお子さん
高等学校対応コースのみ 15万円+無料招待講習フル活用