2023年度 高校入試の結果

千葉県の私立高校・木更津高専の入試が終わり、だいぶ結果が出揃いました。

塾生たちの結果です！今年もすごい結果が出ています。

2023年度(2024年) 高校入試の結果

公立

木更津 普通	2名
安房	16名

私立・高専

志学館 SS特待	4名
志学館 S特待	1名
木更津高専（環境）推薦入試	1名
翔凜（特進）A特待	1名
翔凜 B特待	1名
拓大紅陵高校（進学トライ）SS特待	1名
拓大紅陵高校（進学トライ）S特待	2名
木更津総合（特進）特待B	1名
志学館	2名

トピックス

志学館SS特待4名、S特待1名

志学館のSSをとるのはかなり難しいです。特に数学が難しいので、英語・国語はみんな取れるのですが、数学で差がつく入試。公立高校入試のレベル、中学教科書レベルを遥かに超えたものが出題されます。

よく考えて解く良問が多いです。

絵図で考えるセンスをできることなら中1から磨き（本当は小学生から）、最後は過去問で仕上げる。

特に関数・平面図形・空間図形の難問はパターンで暗記する数学だと苦戦します。

木更津高専 推薦 入試合格1名

木更津高専は倍率2倍。2人に1人が落ちる入試。非常に倍率の高い入試です。

中2、中3の内申点でほぼ決まる入試なので、中1段階から塾に入り、内申点を上げるコツを学んで置くことが大事。（決して先生へのごますりじゃないです）

当塾は毎年のように木更津高専推薦入試の合格者を出しています。

特待の意味

特待になれば私立高校の学費が、100万円減額されることもあります。

もしも私立第一志望の場合、塾代が3年間で60万円かかったとしても、100万円の減額が塾のおかげでかなったとすれば＋40万円！

お子さんの成長、仲間たちとの切磋琢磨する時間、学校では聞けない話・刺激が塾の本来の価値ですし、そこにお金を払って頂いているのですが、塾代がただになるどころか40万円儲かっているとも考えられます。

それってすごいことですよね？

さらに就職先のランクが上がることで年収が上がるはずです。

私立は実力別のクラス分けを明確にします。同じ合格でも上位で合格すれば上位クラスに配置されて、レベルの高い仲間・実力ある先生に囲まれて、どんどんと実力を伸ばしていくことができます。

上位クラスに入る→難関大学に合格する→就職先のランクが上がり年収アップ、というところまで加味すると、中学で勉強をがんばってきたリターンって計り知れないですよね。

仮に就職先のランクが高く勉強したおかげで、年収が100万円上がったとすれば、40年で4000万円のリターン。だから教育は投資。

先に投資があり、回収は後から。生きる時間軸が短く、短期的利益の追求をしているとなかなか豊かになれませんよね。