東大王「松丸亮吾」、メンタリストDaiGoを育てた母のバツノート

東大王の松丸亮吾さん、メンタリストDaiGoさんを始めとする4人兄弟を育てたお母さん。

4人兄弟とも高学歴、かつ社会で大活躍している。

そんな松丸母の取り組みにオリジナルのバツノートがある。

テスト・問題集で間違えた問題を切り抜いて貼り付ける

間違えたところを復習しても、同じようにまた間違える。

バツの問題解き直すことが本当に大事だ。

解答を写してもダメ。

解説を写してもそれだけじゃ弱い。

時間をあけてから、もう一度解きなおす。

本記事の著者

塾長小池の写真(マスクをしている)

高校で学年ブービーから、早稲田、慶応、上智大に合格リクルートで法人営業を約4年間→館山市で学習塾ランゲージ・ラボラトリーを運営し12年。地域の人気塾になりました。

小学生は思考力を鍛え、中学生は地域トップの公立高校に進学する支援をするのが得意です。<詳細>

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目次

松丸家の4兄弟を育てたバツノート

ハサミでちょきちょきしてノートに貼る

ちょっぴりめんどくさいが、やってみると意外と楽しい。

お子さんが解くスペースをあけておくのがポイント。

オリジナルバツノートはこんなに!
みんな復習しようとしない。メチャ効果あるのに。

新しいプリントの方が気分がいい。

気持ちはわかるけど、本当に効果があるのはバツだった問題

お子さんに、「ほら!○○向け、オリジナル参考書だよ!」と言って見せれば

「おおー!」と感動することうけあい。

できれば小1からやりたい。

するとバツってときなおすものなんだ、と解き直しが当たり前になる。

すると勉強はやるかやらないかになる。

できるかできないかじゃなくて。

おもしろいように伸びるようになる。

お母さん方、ぜひやってみてください!

実際に作ってみた

用意するもの

プリント、ハサミ、ノリ、ノート。

ノートは自学ノートでいい。

問題を問いたプリント

結構できている!

左上の問題。これを切り出そう。

ハサミで問題だけ抜き出す。

ノリをぬって、

ノートに貼り付ける!

問題を解くスペースを開けておいて。

確かにこれは気分がいい

バツの問題をやってみたい気持ちになる

所要時間は3分程度。

効果的な復習ができることを考えるとなかなかいい。

丸付けがネックになる。

解答をちゃんと別途とっておくか、わかる人が問いて丸付けをする。

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