中学生の定期テスト勉強法【学校ワークを3周やれば85点は誰でもとれる】

定期テスト対策は学校のワークが1番。自分で参考書を買う必要はありませんチャレンジをやる必要はありません。(というか、余計なことをやっちゃダメです。)

それよりもまずワークを3周をしっかりとやる。まずはそこからです。

例外:ワーク3周がやりきれている人は、意図を持って新しい本に手を出すのはOK。

塾長小池の写真(マスクをしている)

小池てっぺい。慶応大学経済学部→リクルート→学習塾ランゲージ・ラボラトリー塾長。

小・中学生の指導を10年間経験。自ら4児の子育ても行い、自然に勉強のできる子を育てる方法を研究。

筆者の詳細

目次

なぜ学校ワークが重要?

解説がしっかりしていて、いい問題集であることが多い

  • 勉強は1冊を完璧に仕上げる
  • ✕→○に変えるところで成績が最ものびる

という考えがあります。

僕はこの考えを非常に大事にしていて、頑張っても結果が出ない人は何冊も何冊も新しい参考書をやり、結局いつも同じところが✕になっていると感じています。

学校ワークは解説が豊富で、かなりいい本が多いです。わざわざ別の本を宮澤で買ったり、チャレンジで高いお金をだしてやる必要はありません。

ほとんどの場合やることが増えてしまって、2周目、3周目ができなくなり、マイナスの影響があるように感じています。弱者の戦略選択と集中です。(ランチェスター戦略)

学校ワークの問題が定期テストに出る

多くの定期テストの問題は学校ワークからでます。

  • 授業をちゃんと聞いてますか?
  • 学校ワークをちゃんとやってますか?

と確認するのが定期テストです。授業をちゃんと聞く、学校ワークをちゃんとやる、そうすれば85点はとれますよ。

プリントから出す先生もいます。プリントも3周やりましょう!

「内申点」も「テストの点数」も上がる

学校ワークは学校の先生が中身をチェックします。やり混み具合をみれば、真剣に勉強しているか、答えを写しているだけかすぐにわかります。自分の勉強をしながら、内申点まで上がるのは学校ワークだけ。

内申点がメチャクチャ上がる学校ワークのやり方

塾生限定エリア

こちらは塾生限定エリアです。

学校ワークの効果的なすすめ方

テスト前に一気にやるものじゃない

テスト前に宿題になって1教科あたり40ページ、5教科で200ページを2週間でやらなきゃならなくなります。当然終わらないので、答えをうつす人が半分ぐらい…。

だから普段から授業を追いかけるようにすすめていきましょう

1ページごとに○、✕をつける

丸付けをためると丸付けが雑になります。

  • 1ページごとに丸付けをする。
  • ✕なら解説を読む。
  • それでわからなければ質問をする。

基本行動をしっかりやりましょ。

丸付けは、○△✕にわけてつける

正解長期記憶(できる自信あり)もう二度とやらない
正解短期記憶・何かを見ながらやった(できる自信なし)もう一度とく
不正解もう一度とく

△と✕はもう一度時間をあけて、翌日以降に再度とき直しをします。長期記憶なのか短期記憶なのかの判断は、定期テストまで二度と復習しなくてもこの問題ならとける、と感じたものは長期記憶とみなしてOKです。

教科書を見ながらやらない

教科書を見ながらやるのは、答えを写しているのと変わりません。

もう一回インプットをやりしましょう(インプットの例:教科書読む、動画で解説を見る、わからないところをググって調べる)。その後、教科書を見ないでワークをといてください。(国語など問題文が必要なものは別ですよ。)どうしても教科書読みながらやりたいなら△をつけといてください。

2周目、3周目をやることを前提として解く

社会、理科は右側に解答欄があるので、2周目、3周目がやりやすいです。紙で隠すだけで答えが隠せるので。

数学は、解答の冊子を赤シートで隠せば、問題が隠れるはず。2周目、3周目もできます。

英語・国語は、解答の冊子を赤シートで隠すか、あるいはワークに書くときに赤シートで隠せるようにオレンジペンで書く、赤で解答を書かない、など工夫をしてください。

✕のところは練習をする

例えば、英単語、漢字など練習をしないと永遠に○に変わらないものもあります。ノートに書き出してみるとか、由来を調べるとか、練習が必要になります。

そのときに自学ノート(1Pノート)が発動します。ワークでできなかったらところをできるようにするために、自学ノートで練習をしましょう。

逆もできるようにする

例. ワークで794年に遷都された都は?→平安京と出題されているなら、平安京とは何か?→794年に遷都された都、と。ちゃんと意味を理解しているならできます。

ただ表面的な暗記をしていると逆になったり、問われ方がすこし変わるとできなくなります。並び順でなんとなく覚えている。問われ方が少し変わるとできない、というのだと定期テストではできないでしょう。

類題もできるようにする

例. 1月→January と書く問題がワークにあるなら、2〜12月もテストでは出題される可能性がありますよね。それを練習します。

小池てっぺい

ワークに載っている問題はすべてできるようにするのが、ワーク完了の目安です。

ワーク3周やると内申点があがる

学校ワークは宿題として提出をします。学校の先生は学校ワークのやりこみ具合から本人の勉強の様子をうかがい知ります。

3周やった痕跡が残っているワークと、おそらく答えを写して書き込んだであろうワークでは、評価が違ってきます。ワークを見れば答えを写しているか、1周で終わっているか、3周やっているかはわかります。

  • 3分の1の中学生答えを写す
  • 3分の11周しかしない
  • 3分の13周やる

となれば、3周やれば上位30%に入れる→安房高以上に行ける、という感覚です。

よくあるご相談

ワーク3周がどうしてもできません

△と✕だけやってますか?それでも終わりませんか?

もしそうだとすると、もっと手前に問題があるはずです。授業の受け方が悪い(寝てる、話を聞いていない、考えていない)
手前の学年でつまづいているため、今の内容が理解できない(例:中1の数学の方程式でつまづく→中2の連立方程式がわからない、など)。数学、英語は積み重ね系の科目なので。社会・理科は単元ごとなので、手前の学年でつまづいているからできないということはないはず。

国語と、英語のワークの3周ができません。

回答を書く欄が問題文の中に埋め込まれていることがあるからですよね。チェックペンと赤下敷きを使いましょう。

中学の学校ワークはスゴイ!

学校ワークを信じろ!

  • 解説がしっかりしている
  • 問題のバランスがよい(簡単→普通→難しい)

ということで中学のワークはよく出来ています。

こんなに高品質なワークが、配られていてラッキーです。

高校の学校ワークはイマイチです。解説がほとんどのってなくて問題が羅列されているだけ。✕だったとしても理解できません。だから、高校にいったら学校ワークをやり込むスタイルは危険。解説がしっかりしていて理解の進む本を選ぼうね、ということ。

イマイチなのは英語と国語のワーク

英語と国語は学校ワークだと内容が浅いかなと感じます。

英語は文法をしっかり理解できる本が必要。教科書の内容に沿っているものではダメなんです。

英語の学校ワークは

  • 文法の解説が浅い
  • 文法の問題量が少ない
  • 教科書に出てくる単語、熟語、表現の暗記が多い

という点が今ひとつ。

国語はどんな問題にも通用する考え方(例. 筆者の主張をちゃんとつかむために、抽象具体、対比、因果などをおさえる)を学べる本と、そうでないものがあります。

国語ワークは、どんな問題にも通用する本質を学ぶものではないかと思います。

英語と国語は塾プリントで補完する

当塾では文法の本質を学べるように自作プリントを使っています。これをしっかり3周やれば、本質が理解できます。学校ワークと併用してつかってください。

国語についても同様で、塾では、読解の方法を体系的に学ぶテキストを扱っています。こちらも塾で厳選された読解のプリントを用意しています。こちらをやり込んでください。

3周やるには勉強量が必要

3周やるにはある程度勉強の量が必要です。勉強量の話はこちらに書いています。(中学生の平均勉強時間は90分。毎日90分勉強するには?

が、それができない子も多いです。その場合、完全自由ではなく半分は強制力が働いている勉強時間が必要です。

塾には

  1. 自立学習会
  2. 自習室

があるので、こちらを利用して勉強時間を伸ばしていくといいです。

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この記事を書いた人

学習塾業界12年の教育の専門家。千葉県館山市でハイレベル層に向けた学習塾を運営。生徒の90%以上が安房高校以上に進学。4児の子育て中。
【経歴】安房高校→慶應義塾大学経済学部→リクルート→ランゲージ・ラボラトリー。
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