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当塾では絵かき算を使って思考力を養います。絵かき算をやる上での注意ポイントです。
ここで書かれているコツは本当に「うんうんうん」とふかーくうなづけるものです。算数、数学の力がある人は、この力がもれなくあります!
絵・図を書かずに適当に計算しているだけ…。だから÷5と間違える…。
絵図を書いて考えている。
倍の意味をちゃんと理解している。計算に頼らず、図をうまく使って考えている。(3kg→3000gとか、計算して白が500g、赤は5マスだから2500gなど)
確認をちゃんとしている(白500gで赤は5倍で2500g、合計で3000gになっている→問題の条件を満たしている!)
白は何グラム?
(えっ?そんなこと考えてないけど…)
600g。
赤が2400g、白600gってことは赤は白の何倍なの?
(えっ?…)
4倍
(だから何?)
じゃあ、問題の条件満たしてないじゃん。
だって5倍って書いてあるよ。
あー・・・
こんな感じによくなります。答えをだしても、意味がわかっていないですし、条件を満たしているかをまったく確認をしていないんですね。
で次には、5倍の条件を満たしているけど、合計して3000gになっていない答えをもってくるんです。
どうにもならないときにかける声は、
まずは1行ずつ絵図を書いて。絵図をかき終わったら、絵図を見ながら考えて。
まずはそこからです。(だって絵図書いてないでしょ?)
あっているかどうかは重要ではないんです。考えているときに何通りもの思考パターンを経験して、考えいる最中に頭がよくなっているんです。
しかし解き方をおしえ、答えを教えると1パターンだけ習得します。自分で何通りもの思考をしているわけではないので、薄っぺらく応用が効かない表面的な思考になります。
思考の臨界期は12歳まで(思考力は12歳までで発達が終了)。12歳までは思考力を鍛え、パターン学習の解禁は13歳以降!