\24時間OK/
\平日9-16時 土日祝9-18時/
\無料、お気軽に!/
当塾では絵かき算を使って思考力を養います。絵かき算をやる上での注意ポイントです。
本記事の著者
高校で学年ブービーから、早稲田、慶応、上智大に合格→リクルートで法人営業を約4年間→館山市で学習塾ランゲージ・ラボラトリーを運営し12年。地域の人気塾になりました。
小学生は思考力を鍛え、中学生は地域トップの公立高校に進学する支援をするのが得意です。<詳細>
\お気軽にどうぞ/
ここで書かれているコツは本当に「うんうんうん」とふかーくうなづけるものです。算数、数学の力がある人は、この力がもれなくあります!
絵・図を書かずに適当に計算しているだけ…。だから÷5と間違える…。
絵図を書いて考えている。
倍の意味をちゃんと理解している。計算に頼らず、図をうまく使って考えている。(3kg→3000gとか、計算して白が500g、赤は5マスだから2500gなど)
確認をちゃんとしている(白500gで赤は5倍で2500g、合計で3000gになっている→問題の条件を満たしている!)
白は何グラム?
(えっ?そんなこと考えてないけど…)
600g。
赤が2400g、白600gってことは赤は白の何倍なの?
(えっ?…)
4倍
(だから何?)
じゃあ、問題の条件満たしてないじゃん。
だって5倍って書いてあるよ。
あー・・・
こんな感じによくなります。答えをだしても、意味がわかっていないですし、条件を満たしているかをまったく確認をしていないんですね。
で次には、5倍の条件を満たしているけど、合計して3000gになっていない答えをもってくるんです。
どうにもならないときにかける声は、
まずは1行ずつ絵図を書いて。絵図をかき終わったら、絵図を見ながら考えて。
まずはそこからです。(だって絵図書いてないでしょ?)
あっているかどうかは重要ではないんです。考えているときに何通りもの思考パターンを経験して、考えいる最中に頭がよくなっているんです。
しかし解き方をおしえ、答えを教えると1パターンだけ習得します。自分で何通りもの思考をしているわけではないので、薄っぺらく応用が効かない表面的な思考になります。
思考の臨界期は12歳まで(思考力は12歳までで発達が終了)。12歳までは思考力を鍛え、パターン学習の解禁は13歳以降!
参考にしていただきたい事例
当塾の説明を聞きたい、勉強の相談をしたい、体験授業を受けたいという方はこちらをどうぞ。
所要時間は60分程度。体験だけ、説明だけ、相談だけも大丈夫です。
最初にご希望を伺います。しつこい勧誘もしません。安心していらしてください。
\お気軽にどうぞ/