東大王「松丸亮吾」、メンタリストDaiGoを育てた母のバツノート

東大王松丸亮吾の小学生のころの勉強法

東大王の松丸亮吾さん、メンタリストDaiGoさんを始めとする4人兄弟を育てたお母さん。

4人兄弟とも高学歴、かつ社会で大活躍している。

そんな松丸母の取り組みにオリジナルのバツノートがある。

テスト・問題集で間違えた問題を切り抜いて貼り付ける

間違えたところを復習しても、同じようにまた間違える。

バツの問題解き直すことが本当に大事だ。

解答を写してもダメ。

解説を写してもそれだけじゃ弱い。

時間をあけてから、もう一度解きなおす。

目次

松丸家の4兄弟を育てたバツノート

ハサミでちょきちょきしてノートに貼る

ちょっぴりめんどくさいが、やってみると意外と楽しい。

お子さんが解くスペースをあけておくのがポイント。

オリジナルバツノートはこんなに!
みんな復習しようとしない。メチャ効果あるのに。

新しいプリントの方が気分がいい。

気持ちはわかるけど、本当に効果があるのはバツだった問題

お子さんに、「ほら!○○向け、オリジナル参考書だよ!」と言って見せれば

「おおー!」と感動することうけあい。

できれば小1からやりたい。

するとバツってときなおすものなんだ、と解き直しが当たり前になる。

すると勉強はやるかやらないかになる。

できるかできないかじゃなくて。

おもしろいように伸びるようになる。

お母さん方、ぜひやってみてください!

実際に作ってみた

用意するもの

プリント、ハサミ、ノリ、ノート。

ノートは自学ノートでいい。

問題を問いたプリント

結構できている!

左上の問題。これを切り出そう。

ハサミで問題だけ抜き出す。

ノリをぬって、

ノートに貼り付ける!

問題を解くスペースを開けておいて。

確かにこれは気分がいい

バツの問題をやってみたい気持ちになる

所要時間は3分程度。

効果的な復習ができることを考えるとなかなかいい。

丸付けがネックになる。

解答をちゃんと別途とっておくか、わかる人が問いて丸付けをする。

実際に塾生がやっているノート

間違えた問題だけ、プリントアウトしてノートに貼り付ける(親御さんが担当)

もちろん解答を作るスペースをあけて。コレをお子さんがとく。学校の自学ノートの宿題として提出するのもよし!

自学ノートにやる場合「バツの問題だけ2周目やるために取り組んでいます」と親御さんの注意書きが最初はあるといいでしょう。きっと先生も感心するはず!

当塾ならバツノートの活用や勉強法を学ぶことができる

親が家庭で子供をどうサポートするか、結果のでるサポートの仕方を学べば、お子さんが効果的にサポートできます。お子さんはやればできる。わからない問題があっても、わかるように努力すればいいというマインドになります。

授業内でお子さんに対して直接勉強法のサポートもしますし、授業外で親御さんに対してもご家庭での見方のサポートをします。※主にLINEグループを活用。

ご家庭と塾が強力にタッグを組んで、お子さんの成長を後押ししていくのが当塾のスタイルです。まずは無料体験に起こしください。そして勉強面・子育てのお悩みをご相談ください。

勉強の仕方を身に着けたければ当塾へ
勉強法を身につけたいなら当塾へ
LINEスタンプ作りを教えている様子

遊びから学ぶ、生活から学ぶ、バツをマルに変える勉強法。自己肯定感を育み、中学生で学年1位をたくさん輩出してきた当塾の勉強法。

ブログだけでは身につかない、実際に学年上位になる子たちに囲まれながら、雰囲気を感じて身につける同級生効果があります。まずは体験に起こしください。

この記事を書いた人

てっぺい先生のアバター てっぺい先生 ランゲージ・ラボラトリー塾長

自分自身、小学生時代は豊かな自然体験、友達との遊び、マンガの多読で学んできました。奥深い学びは遊びから。座学の勉強は単純問題の大量反復では、1問をじっくりと、思考力・試行錯誤する力を養いながら。遊びと学びを伝える方法をお伝えします。高校では学年ブービーから、早稲田・慶応・上智に合格。リクルート卒。館山で学年1位をたくさん輩出する塾を運営しています。

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