中1の後半から英語ができなくなる現象

中一の後半から英語ができなくなる子が多いです。英会話教室に行っていて単語はたくさん知ってるんだけど、文法がボロボロ。

一般動詞とbe動詞の区別がつかない。I am not play tennis.

三人称単数?3人いるってこと?でも単数?ん?

Doesを習うと主語がheのとき、ぜんぶ Does he〜?になる。

使い分けができない。ゴチャゴチャ。

こういうルールだから、こうなる。そんな論理がない。

なんとなくこう。感覚。聞いたことあるから。

そんな考えで回答を作る。

論理的思考力が育ってないから英語ができなくなる

中1後半で英語ができなくなるのは、論理的思考力が育っていないから。

heが主語のときに疑問文は、Is he〜?もあるし、Does he〜?もある。

でも、ぜんぶDoes he〜?にしちゃうのは、動詞をみて使い分けようとしないから。

最近習ったのはDoes he〜 だから、全部Does he〜にする。

そんなの理由になってないじゃん。両方でる問題があったらどうするの?

理詰めで考えようとしない。

暗記英語は卒業しよう。

危ないのは英語を先取りしてきた人

小学校で英会話教室でがんばって英語を勉強してきた人たち。たくさん単語を覚えていたり、フレーズを暗記してたりするんですが、論理的に文章を作るのが苦手。

案件英語だから、聞いたことがあるかないかで判断。Is he〜?Does he〜?の区別がつかない。それでも定期テストではそれなりの点数が取れるので、実は自分が英語はできていないということに気づいていない。

中一の英語は、超重要な基礎。ただ基礎がグラグラだから、一生暗記で英語をしのいでいく…。

英検もリスニングと、暗記でごまかして早期取得するが伸びしろはない。

英検3級を中1でとって、英語ができると勘違いしているが、中学から英語を始めた論理的思考ができる人に中3で追いつかれ、高校で抜かれる。

問題の間違い方を見れば一目瞭然だが、そのことに親は気がつかない。

英語の基礎をちゃんと作るには

丸付けは自分でやらせない

一般動詞のときはこうで、be動詞のときはこう。ルールを理解して、練習問題をとく。ただ自分で丸付けをさせてはならない。赤で答えを写して終わりにしてしまうから。

そもそも、間違っているのに○にするケースも後をたたない。sが抜けているとか、気がつくことができない人も多い。

なぜそうなるのか説明できるか

なぜそうなるの?じゃあこの場合は?

しつこい問いかけと、理解しているかを確認する必要がある。

基礎を作ると本当に楽

実は基礎が固まれば後はそれをちょびっと変化させるだけ。だから基礎が大事だし、勉強が楽。いちいち毎回暗記しなくていいから。

論理的思考力のある人がcanを習えば、willもmustもshouldもmayも想像ができる(中2の単元)。現在完了も想像ができる(中3の単元)。全部同じ。

基礎がぐらついていると中2、中3の英語が楽にならない。

論理的思考力が育たないとおこる問題

積み上げ系の科目(英語・数学・国語)ができない

論理的に考えられない人は、英語・数学・国語などの積み上げ系の科目ができない。新しいものが出てくると、使い分けることができないからどんどんわからなくなる。どんどん混乱していく。

1個理解すれば、芋づる式に他のものも理解できるはずなのに。

勉強=暗記だと思っている

すべては暗記。論理(理屈)がないからからすべては短期記憶。昔やった事は忘れてしまうので、成長していかない。

ならったものしかできない。既存知識を応用して問題をとくことができない。「習ってませーん。」「これやったっけ?」が口癖。

「ならってなーーい」ていうのが何でダメなのか?

いやいや、don’tもdoesn’tもdidn’tも一緒じゃん。全部動詞の前。don’tがわかれば後は楽。論理的思考力がないと、楽ができない。

確認テスト(実力テスト)ができない

確認テスト(実力テスト)では範囲が広いので勉強のしようがない。確認テストの方が、定期テストに比べて点数が低い。

「そんなに覚えられないよー。」と弱音をはく。(確かに覚えるのは厳しい。暗記だと思っいてるから厳しい。理解が大事。)

論理的思考力を鍛えるには?

遊びで基礎をつくる

七並べをやるにしても、ダイヤの8、6、5を自分がもっているときに出すのは6。8だと他の人がだせるものが増えちゃうから。その程度でいいから考える。ババ抜きだって考えてやる。ただの運ゲーにしない。

遊びから学ぶ・生活から学ぶ

数学の応用問題

記事が役にたったらシェアお願いします!

LINEでお気軽にご質問・ご相談ください(無料

勉強のご相談があれば無料でお答えします。

blogでは言えない話を書いた無料のメルマガはこちら。

ABOUT US

小池哲平
千葉県の白浜町出身。安房高校→慶應義塾大学(経済)→リクルート→SLL。 高校時代学年でブービーから慶応大学に合格した勉強の仕方を伝授。だらしない僕にもできた勉強方法。誰にでもできるように高い再現性を持ったメソッドをみなさんに広めたいと思います。

プロフィール詳細> 塾の詳細>