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英単語の書きができるようにならない人!
以下のチェックポイントに気をつけてやってみて。
英単語の書き練習のチェックポイント
本記事の著者
高校で学年ブービーから、早稲田、慶応、上智大に合格→リクルートで法人営業を約4年間→館山市で学習塾ランゲージ・ラボラトリーを運営し12年。地域の人気塾になりました。
小学生は思考力を鍛え、中学生は地域トップの公立高校に進学する支援をするのが得意です。<詳細>
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単語リストを上から下まで順番に10回ずつ書く。
思考停止して手の運動になりがち。
まずはテストをしてみる。
20個単語があったとして、
14個できた。
練習する単語は6個に減った。
できなかった英単語だけ集中的に書いて覚える。
テストをしないと20個×10回=200回書く
そんなに書くのは大変。
だんだん飽きてきてボーっとしながら
ノートを埋めるだけ。
それじゃ覚えない。
6個×10回=60回書く。
それぐらいなら集中してできる。
最初の1回は写して書くのは仕方がない。
でも、2回目以降は書くときには写して書かない。
思い出して英単語を書いてみる。
左手で隠して、2回目、3回目を書く。
英単語リストを見て、あっているか確認。
回数は固定しなくてもいい。
かくしてかけたら「覚えたかな?」それでいい。
2回でおわってもいいし、10回書いてもいい。
ノートに何行ずつ書くという
固定観念をもたないほうがいい。
駅→station
sス、taテイ、tionションと分解する。
すると、takeがでてきたときに、
taテイがstationと同じと気付く。
questionなら-tionが同じ。
vacationなら-tionが同じ。
station「スタション」と
ローマ字読みして覚えるのもいいけど
だんだん卒業したい。
なるべく丸暗記をさけたい。
だから、自分なりに覚え方を開発する。
例えば、devil「悪魔」を知っていたら、
evil「邪悪な」はdをとるだけ。
悪魔は邪悪なものだから、
語源が同じ。
important「重要な」を知っていたら、
import「輸入する」は昔は輸入品は
重要なものだったから、派生してできたのかな?とか。
つなげて考えていく。
週に1回70分やるより、
1日10分を7日間に分散したほうが効果がでる
(集中学習、分散学習)
流れを通しでつかみたいときは
一気に時間をかけて通す。
しかし、単語の暗記は
分散学習がいい。
毎日ちょこちょこ。
バツだけを繰り返す。
単語練習は自学のネタにすれば、
毎日10分、分散して勉強できる。
「私、暗記ムリなんです~」
よくこう言っている子がいるが、
能力のせいじゃなく
努力してないだけなことが多い。
実際、塾で2回、3回と
単語テストをするとどんどん伸びる。
「やればできるんですね!」
「私すごくないですか?」
そんな声が聞こえてくる。
頭の良さと文字を書くスピードは結構関係がある。
同じ時間勉強したときに、
進むスピードに差が出るから。
経験的に、英単語が苦手な子は書くスピードはやたら遅い。
英語は一筆書きで書くイメージ。
左から右、上から下の原則を守って。
流れるように書く。
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