英単語の覚え方の例【授業でこんなふうにやっています】

中2のL5の教科書英単語の解説用パワポを作っていたので、こんなふうに授業を進めいていますと感じて頂くために記事を書きました。ココまでやってます!

目次

単語の説明スライドの例

自分の知っていることとつなげる

自分のすでに知っていることとつなげて覚える。ただの丸暗記だとつまらないですが、自分の知識とつながっていくのは面白いですよね。

授業を受けている中学生

だから、オリジンなんだ!

A→B、なぜそうなるのかを考える

場所をとる→転じて「行われる、開催される」という意味。でもtake place「行う」と丸暗記しているケースが多い…

たしかに、何かを行うには場所取りからスタートするよね。

発音が似ているということは語源・由来が同じ。自分の知っている単語から連想して覚える。

悪魔→邪悪なもの

ちなみに発音はデビル、イビルというより、デボゥ、イーボゥという感じ。people「ピープル」ではなく、「ピーポゥ」と聞こえるのと同じ。(授業では実際にネイティブの発音を聞かせています。)

接頭語、接尾語

similar(シミラー)「似ている」は覚えづらいですが、シミュレーションという言葉は知っていますよね。(✕シュミレーションではないので注意。)

シミュレーションは、似たものを用意して実験をすること。だからsim- 似ているという意味。

こういうのを接頭語(頭に接続する語)と言います。分解して考えよう。

聞いたことのある言葉とつなげる

セレブという言葉は聞いたことある。有名人という意味かな?

セレブ=華やかなパーティー。だからcelebrate「祝う」と覚える。

英単語を覚えるコツ
  • 自分の知っている知識つなげて考える
  • 接頭語、接尾語に分けて考える
  • 音の似ている単語から考える

でも、similarとsimulationとか、celebrateとセレブのつながりって思いつかないよ。

そうですよね。普通なかなか思いつかないと思います。だから、当塾に来て頂く意味はそこにあると思います。

プリントを何度もやって気合で覚えるのも大事なんですけど、どうしても覚えにくい単語が1単元5個ぐらいあります。そこは印象付けて覚えるための工夫を当塾ではしています。

効率を最大化した英単語プリント

読みは書かない

中2L5 英単語読みの教材の一部(当塾自作)

英単語の読み(英語→日本語)は、書かずに覚えるのが効率良しです。それがやりやすいように、そして覚えにくい単語には補足解説がかなり充実しています。※市販の単語教材はココまで解説が書いてありません。気合いで覚えるスタイルが多いです。

暗記=気合い、だと勉強量をたくさんこなさないと暗記ができません。何も考えずに丸暗記するのは最終手段です。頭のいい子は、なるべく丸暗記をさけて、どうにか理屈をつけようとします。その感覚が自然と身についていきます。

書きは書く。まずテストから。

当塾の書きのプリント(中2 L5)

読み→書きの順で単語は練習したほうがいいですが、当塾のプリントはその順番に自然に練習できるようになっています。(意外と読みをすっ飛ばして、いきなり書いて練習させるプリントが多い。)

書きは書いて練習したほうがいいですか、リストを単に与えると、生徒たちは上から順に10回ずつ書いたりします。(これだと覚えている単語まで練習することになるので、ムダな時間がかかる)

テストをする→✕だけ練習→再テスト→一瞬でもいいから100%の状態を作る

というのが当塾のやり方です。

書きのときにフォニックスを意識する

書きの解答

音とスペルのつながり(フォニックスといいます)を意識しながら書きの練習をしたほうがいいです。

例えば、pumpkin(パンプキン)は口を閉じてン→m、口を開けてン→nと英語では区別をしています。

「今日から俺は!!」の三橋がハムバーガーと言っていたのを思い出すのですが、ふつうmはムと読みますが、ンと読むことがあるんですね。

他にもcelebrate(セレブレイト)はaをエイとよんでいる。母音はaア、エイのように2種類の発音があります。ローマ字読み(短母音)とアルファベット読み(長母音)です。

これが理解できるようになると、初見の単語でも読めたり、発音がわかれば書けたりと、1単語1単語スペル丸暗記している状態から脱却できます。だいたい中2後半~中3前半でそういう状態が訪れます。

でも、それを意識せずにセレブラテとローマ字読みして、暗記していくスタイルをずっと続けていて、フォニックスをスルーしている状態だとだんだん単語の暗記が苦しくなります。

小池てっぺい

塾生は何気なくつかっている英語プリントですが、実は工夫にあふれています。

こういった単語プリントを1つ作るのには4時間はかかります。大量の時間を投下して作っていますが、生徒たちが普通なら30分かかって覚える英単語を、20分で覚えられるようになったらいいなと思っています。

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この記事を書いた人

学習塾業界12年の教育の専門家。千葉県館山市でハイレベル層に向けた学習塾を運営。生徒の90%以上が安房高校以上に進学。4児の子育て中。
【経歴】安房高校→慶應義塾大学経済学部→リクルート→ランゲージ・ラボラトリー。
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